量産型ナノファイバー溶融紡糸装置とそのアプリケーション

高性能・未来型　高機能性素材 ナノファイバー量産装置 幅広いアプリケーションの応用技術開発の 普及を目指します。 　新素材であるナノファイバーは、第三ミレニアムの画期的な材料と呼 ばれ、市場アナリストの予測においても「今後10年間で最も急成長を遂 げるのは、ナノファイバーを用いた材料の市場である」との報告もあり ます。 　独自の性能を備え、多くの分野において従来には見られなかった方法 で利用されています。 会 社 案 内 　膨大な比表面積の繊維径を有し、1g強のナノファイバーを繋ぐと地球 の赤道を一回りするほどの長さになります。 　今後期待される分野として断熱材・吸音材・油吸着材（油回収）・保温材・ Company Profile アパレル素材・アグリ資材・除染、ウィルス防御・エアフィルター・保水材 （緑化）・吸水シート（医療）など、幅広い分野で期待を寄せられています。 ナノファイバーの特長 高性能・未来型、高機能性素材が展開する応用分野 1 優れた断熱性 　繊維径： φ1µm以下 　重量： 0.05g/cc 　熱伝導率： 0.03W/mk 2 高い撥水性と親油性による 油水分離能力、複合性も可能 自重40〜50倍の油を吸着する 3 フィルターの圧損が少ない 省エネ効果 ナノファイバー量産装置 一般財団法人 化学物質評価研究機構（CERI）にて ナノファイバーの吸油試験を行いました。 〈装置仕様〉 1. 名称：溶融紡糸装置（MODEL：KNTタイプ） 2. 製造方式：本装置は、溶融式紡糸製造装置です。高分 子樹脂を溶解して微細ノズルより高圧で噴出し長繊 維を量産する装置です。ポリマーの材質により300 〜900nmの繊維を製造する装置です。 ① 原料管理：温度・湿度・ゴミなど原料の保管には十 分配慮してください。 　使用環境温度は、10℃〜40℃ ② 原料供給方法：装置に装備されているホッパーに 原料を投入します。（自動供給はオプション） 運転時間により原料の供給を行い、ホッパーへの投入作業を行ってください。 ③ノズル管理：夾雑物による目詰まり等以外はフリーメンテです。 3. 製造稼働時間：1日10時間を目安とし1年間を保証期間とします。 4. 装置外形寸法：長さ1,820㎜　高さ1,542㎜　幅515㎜ 5. シリンダー中心高さ：1,090㎜ 6. 装置本体重量：390kg 1.依 頼 者 関西電子株式会社 殿 表 5　　K-NF002の吸油倍数試験結果 No. 試料重量（g） 不織布重量（g） 吸油後重量（g） 吸着量（g） 吸油倍数（g/g） 7. 定格入力電圧：AC 200V／3相　50／60Hz（日本国内仕様） 2.受 付 日 平成 27年 6月17日 1 1.0 0.6 53.6 52.0 52.0 2 1.0 0.6 54.4 52.8 52.8 8. 電力使用量：合計14kW 3.件 名 国土交通省型式承認試験基準に基づく性能試験等 3 1.0 0.5 58.2 56.7 56.7 平均 1.0 0.6 55.4 53.8 53.8 9. エア使用量：0.2MPa　536ℓ/min 4. 試 料 K-NF002　　 1点 10. 装置本体材質：ステンレス 第三者機関で試験済み 吸油倍数 53.8倍 本社開発室にて新素材の試作実験承ります。 お問い合わせ先 本社 〒143-0013 東京都大田区大森南4丁目6番15号 テクノFRONT森ヶ崎208号 TEL 03-6423-2858　FAX 03-6423-2857　URL www.kansaidenshi.co.jp 大阪営業所／南相馬研究センター Kansai Electronics Co., Ltd.

企 業 案 内 製 品 案 内 ごあいさつ 　弊社はわが国のCRT技術、半導体技術の開発、原子力計測技術の研究に必要とされる直流高圧電源ならび 直流高圧電源 に放射線検出器、計測機器の輸入販売、技術サポートを目的として、1968年2月に設立されました。以来、ア メリカ、イギリス、ドイツ、その他海外諸国の優秀な高圧電源、放射線計測器メーカーの日本総代理店として、 ラック据付型・ボックス／卓上型・モジュール／組込型・DC-DCコ ンバータ 数多くの研究機関、企業の要求に合致した、優れた製品を納入申し上げるとともに、常に最新の技術製品の紹 高電圧〜500kV・大電力〜120kW・高安定度／高リップル〜 介、導入に努めてきました。その後、新技術の開発、新しい市場の出現に伴い、上記商品のほかに、新たに静 0.001％ 電気関連機器校正用電気計測機器、温度計測器、LSI製造周辺機器、安定同位体等を取扱品目に加えました。 　設立以来蓄積してまいりました技術と経験を基に弊社独自のオリジナル商品として放射能測定器、高圧直 流電源の開発製造を行っており、ユーザーの皆様から高い評価をいただいております。最近では、ナノファイ 静電気測定機器 バー量産装置の製造にも成功し、各業界から多くの反響を得ております。今後も新しい製品を皆様にお届け 関西電子株式会社 電位測定器-　表面電位計・静電界計 出来ますよう努力してまいります。 代表取締役 進士 国広 抵抗測定器-　表面抵抗率／抵抗計 除電器性能評価測定器-　チャージプレートモニタ 概 要 営業品目 電荷測定器-　ナノクーロンメータ・がらでーカップ 商 号 関西電子株式会社　 高精度直流高圧電源 各種組込用直流高圧電源 設立年月日 昭和43年2月21日 高電圧測定器 表面電位計／静電界計 資 本 金 1,000万円 電荷測定器 表面低抗率／抵抗計 直流高圧測定機器・ディバイダー 高電圧コネクタ 放射線計測機器 所 在 地 【東 京本社】 〒143-0013 東京都大田区大森南4丁目6番15号 高電圧デバイダ（10kV、30kV、100kV、200kV、250kV、〜500kV） 比例計数管 プラスチック／ガラスシンチレータ テクノFRONT森ヶ崎208号・509号 高電圧メータ（40kV、60kV） CdTe 検出器 多重波高分析器 TEL 03-6423-2858　FAX 03-6423-2857 メスバウア効果測定装置 各種安定同位元素 手持ち高圧メータ（40kV） 【南相馬研究センター】 〒979-2162 福島県南相馬市小高区飯崎字南原65番地の1 各種電気標準器 電気計測機器 温度計測機器 磁力計測機器 【大阪営業所】 〒560-0023 大阪府豊中市本町3丁目15番地14号 ヘリウム加圧装置 グロスリーク検査機 TEL 06-6857-3515（代表）　FAX 06-6857-3519 ナノファイバー量産装置 バイオマス再生燃料製造装置 取引銀行 三井住友銀行 新宿西口支店、 みずほ銀行 新宿南口支店、東日本銀行 蒲田支店 丸太乾燥装置 放射線測定器 サーベイメータ 主な取り扱い商品 主な取引先 表面汚染測定器 ガンマ線スペクトル測定器 放射線計測機器、ナノファイバー量産装置、モジュール型直流高 国、公立機関、研究所等 食品放射能測定システム 関西電子株式会社（ 日本） 圧電源、ボックス型直流高圧電源、ラック型直流高圧電源、半導 国立研究開発法人 放射線医学総合研究所 体製造装置用電源、各種アナログ回路設計・製作、バイオマス再 ベータ線水モニタシステム 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 生燃料製造装置、丸太乾燥装置 宇宙航空研究開発機構 高電圧関連 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 放射線検出器 科学警察研究所 GAMMA High Voltage Research Inc. モジュール型直流高圧電源、ボックス型直流高圧電源、ラック型 高エネルギー加速器研究機構 （アメリカ） 直流高圧電源、直流高電圧デバイダ ガイガーミュラー管（GM管） 理化学研究所 株式会社ベルニクス（ 日本） DC-DC コンバータ 日本電気計器検定所 シンチレータNa（I Tl）・Cs（I Tl）・SrI2（Eu） Applied Kilovolts Ltd.（ イギリス） デジタル高圧メータ、高圧プラグ・ソケット 防衛庁技術研究本部 プラスチック・リチュームガラス 分子科学研究所 Alden Products Company（ アメリカ） 高圧プラグ・ソケット 国立研究開発法人 製品評価技術基盤機構　 以下略 Reynolds Industries, Inc.（ アメリカ） 高圧プラグ・ソケット、高圧ケーブル 大学関連 Heinzunger GmbH（ ドイツ） X線用高圧プラグ・ソケット、高圧ケーブル 北海道大学 秋田大学 東北大学 新潟大学 Behlke Electronics GmbH（ ドイツ） 高性能高電圧用半導体スイッチ 群馬大学 埼玉大学 千葉工業大学 東京大学 薄膜・安定同位体 静電気測定機器関連 東京工業大学 東京理科大学 慶応義塾大学 早稲田大学 明星大学 首都大学東京 学習院大学 武蔵工業大学 カーボンフォイル・加速器用安定同位体ターゲット・放射線窓用薄 Monroe Electronics Inc.（ アメリカ） 表面電位計、静電界計、表面低抗率／抵抗計、ナノクーロンメー 筑波大学 日本大学 中央大学 神奈川工科大学 膜（ベリリウム・ポリマー） タ（電荷測定器）、イオナイザ評価測定器（帯電板電位測定器） 東海大学 静岡工科大学 金沢工業大学 名古屋大学 安定同位体（単体・酸化物・紛体・顆粒・インゴット） 放射線計測機器関連 名古屋工業大学 京都大学 立命館大学 奈良先端科学技術大学院大学 大阪大学 大阪府立大学 大阪市立大学 大阪電気通信大学 LND Inc.（ アメリカ） 電離箱、GM管、比例計数管、核分裂計数管 近畿大学 関西大学 関西学院大学 神戸大学 VacuTec GmbH（ ドイツ） 電離箱、GM管、比例計数管、放射線測定機器 兵庫県立大学 岡山大学 岡山理科大学 高知大学 広島大学 九州大学 福岡大学 九州産業大学 N.Wood Counter Laboratory, Inc.（ アメリカ） GM管、比例計数管 九州工業大学 宮崎大学 琉球大学 以下略 海底ケーブル試験機 Imaging Sensing Technology Corp.（ アメリカ） 原子力関連機器、核分裂計数管 Amptek, Inc.（ アメリカ）　 X線検出器、プリアンプ、ポケットMCA 会社関連 海底ケーブルの欠損個所の検出・状態確認に使用 Oxford Instruments Analytical Oy（ フィンランド）X線検出器、超薄X線ウインドウ ㈱アルバック アキレス㈱ 旭化成㈱ 短距離用試験器・長距離用試験機・海底ケーブル端末ユニット・海 岩崎通信機㈱ 大崎電気工業㈱ オムロン㈱ Astimex Scientific Ltd.（ カナダ） X線分析用標準試料、シリコンアバランジェフォトダイオード オリックスレンテック㈱ 沖電気工業㈱ キャノン㈱ 底ケーブル探査システム Zinsser Analytic Ltd.（ イギリス）　 プラスチックシンチレータ、ガラスシンチレータ、液体シンチレータ 京セラ㈱ コニカミノルタ㈱ 新日本製鐵㈱ シャープ㈱ 島津製作所㈱ ㈱新ケミカル商事 Arizona Carbon Foil, Inc.（ アメリカ） 超薄メタルフォイル、カーボンフォイル ㈱潤工社 スタンレー電気㈱ 住友金属鉱山㈱ Oak Ledge National Lab.（ アメリカ）　 安定同位元素 住友重機械工業㈱ セイコーエプソン㈱ セイコー電子工業㈱ Chemotrade GmbH（ ドイツ） 安定同位元素 積水化学工業㈱ ソニー㈱ ダイキン工業㈱ 大日本印刷㈱ ㈱チノー 帝人㈱ ヘリウム加圧装置・グロスリーク検査機 Panmure Instrument（ イギリス） 精密ロータリーマニュピレータ、超高真空ゴニオメータ 電気化学工業㈱ 東京電子工業㈱ ㈱東芝 科学計測機器関連 東芝ホクト電子㈱ 東京エレクトロン㈱ 東レ㈱ ヘリウム加圧装置（ HP2015P） グロスリ－ク検査機（F700D） ㈱ニコン 日本アイ・ビーエム㈱ 日本航空㈱ ①MIL-STD883に準じています。 ①簡 単にリーク場所を目視出来 Tinsley Instrumentation Ltd.（ イギリス） 交流測温ブリッジ、AC/DC 標準抵抗、一次標準白金抵抗温度計、 日本電気㈱ 日本ビクター㈱ 日本合成化学工業㈱ 抵抗測定機器、ミリ／マイクロオームメータ、コイル巻数検査機 ②ヘ リウム加圧装置は１槽タイ ます。 日新電機㈱ 日新イオン機器㈱ ㈱日立製作所 Macintyre Electronic Design Associates, Inc. 日立多賀テクノロジー㈱ 日立プラント建設㈱ 富士写真フィルム㈱ プ〜12槽タイプまでの品揃え。 ②温 度は80度〜125度まで可変 （アメリカ） 一次元ガウスメータ、三次元ガウスメータ、マグネットメータ 富士ゼロックス㈱ 富士電機㈱ 富士通㈱ ③全自動タイプです。 可能です。 Mingeo Environmental Geophysics Ltd. ㈱堀場製作所 パナソニック㈱ 三菱プレシジョン㈱ （ハンガリー） 絶対磁力計 三菱マテリアル㈱ ヤマハ発動機㈱ 横河電機㈱ リコー㈱ 以下略 修理・校正など技術的なご相談、承ります。

当社で製造したナノファイバーを 5000倍した顕微鏡からの画像 1g繊維径500nmのナノファイバーを一 筋に伸ばすと、およそ5000km！　北海道 ～沖縄以上の距離に相当します。 『膨大な比表面積』の特性を有する為、様々 な新製品開発が可能な素材です。 溶融紡糸技術ナノファイバーの特長 特徴1 優れた断熱性 同じ体積ならより表面積の大きい 特徴3 フィルターの圧損が少ない （≒小さな通孔が多い） 繊維径： φ1μm以下 ナノファイバーのほうが有利 軽量 重量： 0.05g/cc 高断熱 熱伝導率： 0.03W/mk 従来の吸音材 ナノファイバー 通常の ナノファイバー 吸音材 フィルター繊維 フィルター 特徴2 高い撥水性と親油性による油水分離能力 自重36倍の油を吸着する 本社　営業部・開発室 〒143-0013 東京都大田区大森南4丁目6番15号 テクノFRONT森ヶ崎208号 TEL 03-6423-2858 FAX 03-6423-2857 http://www.kansaidenshi.co.jp

「2015NEW環境展」に ナノファイバー量産装置を出展しました 2015NEW環境展／地球温暖化防止展 会期：2015年5月26日㊋～29日㊎ 会場：東京ビッグサイト 東展示棟1～6ホール及び屋外会場 主催：日報ビジネス株式会社 装置仕様 1. 名称：溶融紡糸装置（MODEL：KNTタイプ） 3. 製造稼働時間：1日10時間を目安とし1年間を保証期 間とします。 2. 製造方式：本装置は、溶融式紡糸製造装置です。高分子 樹脂を溶解して微細ノズルより高圧で噴出し長繊維を量 4. 装置外形寸法：長さ1,820㎜　高さ1,542㎜ 産する装置です。ポリマーの材質により500～900nm 幅515㎜ の繊維を製造する装置です。 5. シリンダー中心高さ：1,090㎜ ①原料管理：温度・湿度・ゴミなど原料の保管には十分 配慮してください。 6. 装置本体重量：390kg 　使用環境温度は、10℃～40℃ 7. 定格入力電圧：AC 200V／3相 ②原料供給方法：装置に装備されているホッパーに原料 50／60Hz（日本国内仕様） を投入します。 運転時間により原料の供給を行い、ホッパーへの投入 8. 電力使用量：合計14kW 作業を行ってください。 9. エア使用量：0.2MPa　　536ℓ/min ③ノズル管理：目視できないノズルは、運転停止毎に清 10. 装置本体材質：ステンレス 掃が必要です。

ナノファイバー事業のご紹介 2016年1月1日現在 はじめに 弊社は、昭和43年の会社創業時より放射線計測機器および理化学機器を中心とする事業を行って参り ました。昭和40年に日本で初めて東海原子力発電所の商用炉運転が始まった間もなくの時期で、まさに 日本の原子力発電とともに歩んできた会社と言えます。 創業当初は放射線計測器を製造する有力な日本メーカは無く、当社は欧米の主要な放射線計測器製造 メーカと代理店契約を締結し、日本原子力研究所（ 現 日本原子力研究開発機構） などの研究機関や東大・ 京大などの大学に販売する一方、改造・修理・校正・調整などの依頼に応えることで、放射線計測のノウハ ウや各種計測機器製造の技術を蓄積して参りました。なお、これらの多くの実績は、研究機関からの直接 受注もありますが、大手電機メーカの一次協力会社として受注させていただいたものです。 これまでの製品開発 これまで放射線測定機器および理化学機器の製造販売を 柱として参りましたが、新規事業への展開として、弊社の製 造技術のノウハウを活かして、最先端のナノファイバー素材 を製造する装置の開発に着手して参りました。 現在、ナノファイバー素材を量産化できる製造装置（特許 出願中）の開発に成功するとともに、市場に投入してきたとこ ろで、当社の量産速度（生産スピード）が国内でトップ性能を 出したことから、各方面からも注目されています。 ナノファイバー製造装置（2015年環境展） 2.0µm ナノファイバーの顕微鏡写真 ナノファイバーの疎水性／親水性確認 （左水槽：親水性=界面活性剤等を添加、右水槽：疎水性=添加なし）

今後の開発展開 ナノファイバーの用途は幅広く、ナノファイバーが有する吸音、断熱・保温、吸油、フィルター効果等の 性能から、環境問題（大気汚染・水質汚濁・土壌汚染・騒音等）のみならず、建築資材、アパレル素材、アグ リ資材などの様々な展開が期待されています。 フィルター効果確認の試験結果 （水槽への油の点滴） （吸油後） （ナノファイバーによる粉塵捕獲） ナノファイバーによる吸油試験 現在、各種ニーズに応じたナノファイバーの加工が各方面から求められて いることから、 ●環境フィルター（特に、P.M2.5等） ●断熱素材・保温素材・防音材 ●生分解性素材利用によるアグリ資材 ●半導体・化学工場等のプレフィルター　など 実験室レベルで を目的として、ナノファイバー素材の加工に着手しています（特許出願中）。 シート化したナノファイバー （4cm×4cm） 育苗（生分解性素材利用によるアグリ資材） 共同研究等のご提案 各種ニーズに合わせた製品開発または製造装置の開発の共同研究を様々な業種の企業の皆様と進めて います。今後も、これらの実績を踏まえて、顧客ニーズに合わせた共同研究等を展開して参りたいと考え ております。 【お問合せ】 〒143-0013 東京都大田区大森南4丁目6番15号 テクノFRONT森ヶ崎208号 TEL 03-6423-2858 FAX 03-6423-2857 URL www.kansaidenshi.co.jp

News Release ２０１６年１１⽉７⽇ 関西電子株式会社 新価値創造展２０１６ 「特別賞」を受賞 新価値の創造に大きく寄与することが期待される企業や新価値創造の実 績を積んだ企業に、「新価値創造賞」および「特別賞」が授与され、私た ち関西電子(株)のナノファイバー量産製造装置が「特別賞」に選ばれま した。 新価値創造展について 中小企業の優れた製品や技術・サービスを展示する『新価値創造展２０１６』 （第１２回 中小企業総合展 東京）が、１０月３１日～11 月２日、東京ビッ グサイトで開催されました（中小企業基盤整備機構〈中小機構〉主催）。新たなア イデアやビジネスの創出を狙って、中小企業５８２社・団体が出展し、３日間で ５万人が来場。さらに最終日の１１月２日（月）、東京ビッグサイトにて「新価値 創造賞」および「特別賞」表彰式があり、中小機構（高田坦史理事長）より表彰 状をいただきました。受賞企業は以下の６社。 【新価値創造賞】 【特別賞】 臼田総合研究所株式会社（東京都） 株式会社アリーナ（福島県） 株式会社小松精機工作所（長野県） 関西電子株式会社（東京都） つくばテクノロジー株式会社（茨城県） 株式会社テクノス（東京都） お問い合わせ先 関西電子株式会社 （担当：近藤、進士） 〒143－0013 大田区大森南４－６－１５（テクノ FRONT 森ケ崎） TEL : 03-6423-2858 FAX : 03-6423-2857 E-mail : kondoh@kansaidenshi.co.jp