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ヘテロコア光ファイバー式変位計測センサー 構造物モニタリング i-Line INC30

製品カタログ

光ファイバーセンシングによる構造物モニタリング

i-Lineシリーズは、光ファイバーを使用した次世代センシングシステムです。光伝送のため、長距離・広範囲の遠隔監視に優れ、またセンサー部・伝送部に電気を使用していないため、引火の恐れがない、電磁波の影響を受けない、水周り・屋外での使用が可能等の優位性があります。

このカタログについて

ドキュメント名 ヘテロコア光ファイバー式変位計測センサー 構造物モニタリング i-Line INC30
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 953Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社コアシステムジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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Page 1:ヘテロコア光ファイバー式傾斜計測センサーi-Lineシリーズ (製品型番: i-Line INC30)光ファイバーセンシングによる構造物モニタリングi-Lineシリーズは、光ファイバーを使用した次世代センシングシステムです。光伝送のため、長距離・広範囲の遠隔監視に優れ、またセンサー部・伝送部に電気を使用していないため、引火の恐れがない、電磁波の影響を受けない、水周り・屋外での使用が可能等の優位性があります。『i-Lineシリーズ』の特長1324安全な計測 温度変化の影響を受けない低価格・設置が容易 実時間・長距離計測が可能センサー部に電気を使用していないので、電磁ノイズや落雷の影響を強く受ける環境、多湿等の劣悪な環境、防爆性を必要とする環境でもご利用いただけます。光ファイバーケーブルを通る光の強度変化から微細な状態変化を検知するシンプルなセンサー原理のため、計測器(i-Line BOX)のコストを抑え、必要な機材も少なくなり設置が容易になります。弊社独自のヘテロコア型光ファイバーは、外界の温度変化に影響を受けないため温度補償用の設備等を用意することなく安定した計測が可能になります。光の波長解析等を必要としないため、リアルタイム(標準で100Hz )に測定することができます。また、通信用のシングルモード光ファイバーを用いているため長距離(~30km)での利用もできます。製品仕様外形サイズ W34mm×D22mm×H104mm重量 130g材質 プラスチック筐体計測範囲 -15~15度(30度稼働)シームレス計測周波数 標準100Hz(カスタマイズ可能)使用温度範囲 -10~60℃光ファイバー シングルモード光ファイバ(光源波長1,310μm)ケーブル長 ~30km(センサ設置箇所から計測器まで)設置方法 コンクリートアンカーボルト(標準)備考 防水型●カタログの内容は予告無く変更する場合がありますので、ご了承願います。 ●このカタログの制作は平成28年4月です。株式会社コアシステムジャパン〒192-8577東京都八王子市丹木町1-236創価大学産学連携推進センターRD103TEL 042-696-3411 FAX 042-696-3412インターネットの情報もご覧くださいhttp://www.core-system.jp/『i-Lineシリーズ傾斜計』の用途◆構造物のモニタリング(道路、橋梁、トンネル、ダム等の劣化対策、地震時の変化計測)◆盛土法面のモニタリング(地すべり、岩盤崩壊対策)◆地盤のモニタリング(地盤沈下対策)◆地震前後のダメージモニタリング◆その他(工事作業現場の安全管理等)平成27年度 八王子市中小企業新商品開発認定制度 認定商品認定商品名:新型光ファイバセンサ変位計(i-Lineシリーズ)写真左:i-Line INC30 写真右:i-Line BOX1C