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エアシリンダを1台、電動シリンダに換えてみませんか?
つばきのリニアモーションが電動化のお手伝いをします。シリンダ1台を電動化すると・・・
CO2排出量:年間約880㎏削減!
電気代:約20万円節約!
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このカタログについて
ドキュメント名 | つばきリニアモーション エアから電気へ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社椿本チエイン (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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リニアモーション
そ そ
CO2排出量 510 の ■ アイドリング時 ■ アイドリング時
11.2 の
(kgCO2 e/年) 差 ■ 運転時 差 ■ 運転時 ランニングコスト
(万円/年)
※0.0682㎏CO2e/ 約 約
kWhで換算 8 2 ※15円/kWhで換算
8 0
アイドリング時: 0
377 0 万 アイドリング時: 0
kg 運転時: 4 8.3 円 運転時: 0.1
エアシリンダ パワーシリンダ エアシリンダ パワーシリンダ
※当社検証値 ※当社検証値
エア設備各部の消費電力を独自に検証しました。 詳しくは裏面へ
押付停止 多点制御
エコシリーズCDSタイプ Gシリーズ推力検知機構付 エコシリーズサーボタイプ ジップチェーンアクチュエータ®
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概要:工場インフラ部、エアシリンダ部それぞれの24時間消費電力を測定
工場配管 電磁弁
工場 エア
インフラ部 タンク エア3点セット※ シリンダ部
※エア3点セットは、フィルタ、レギュレータ、
コンプレッサ ルブリケータを指します。 ホース エアシリンダ
エア設備各部の消費電力24時間の検証結果
実験条件: 工場配管 250m
エアシリンダ: φ100 ストローク50㎜ 15秒タクト運転 エアシリンダ1台アイドリング エアシリンダ1台の年間消費電力※1
コンプレッサ: 37kW 設定圧力0.7MPa
運転 5,500 kWh/年
141.3 kWh
工場インフラ部アイドリング 20.5 66.4 kWh アイドリング 7,500 kWh/年
(コンプレッサ・タンク・配管・エア3点セット) kWh エアシリンダ1台運転
合計 13,000 kWh/年
※1 アイドリングは24時間/日×365日/年、
1/300 エアシリンダ運転は8時間/日×250日/年
として、年間消費電力を算出
パワーシリンダ1台の年間消費電力
パワーシリンダ1台の消費電力
運転 45 kWh/年
0.2(kW)×1.6(秒)/15(秒)×8(時間/日)×250(日/年)
※2 アイドリング 0 kWh/年
※2 シリンダ往復時間(秒)/タクト時間(秒)
合計 45 kWh/年
ポイント1 エネルギー効率 エネルギー変換 エネルギー効率
エアシリンダ 電気→空気→運動 約16% 効率
エアシリンダはエネルギーを2段階変換する必要があり、 パワーシリンダ 電気→運動 約80% 5倍
エネルギー効率が悪くなります。パワーシリンダは
エアシリンダと比較してエネルギー効率が約5倍です。 コンプレッサ消費電力とエアタンク圧力 コンプレッサ消費電力
MPa エアタンク圧力 kW
ポイント2 コンプレッサ効率
コンプレッサの運転時間のうち、実際に空気を作っている時間は コンプレッサ運転13分のうち
わずかであり、約90%の電力をロスしています。 空気を作ったのはたった20秒
ポイント3 アイドリング※3
※3 アイドリングとは、エア機器がいつでも使用できるよう、配管内を高圧エアで充填した 秒
状態に保つことを指します。
エア生成1 無負荷運転9分 エア生成2 無負荷運転3分
配管やエア機器の数、稼働時間にもよりますが、供給された
エアの30%~70%はアイドリングに使用されます。
これらにより、エアシリンダをパワーシリンダに換えると、消費電力は1/100~1/300になります。
大阪市北区中之島3-3-3(中之島三井ビルディング)
お問合せは、お客様問合せ窓口をご利用ください。 TEL(0120)251-602 FAX(0120)251-603
ホームページアドレス https://www.tsubakimoto.jp
■お願い 本リーフレットに記載のロゴ、商品名は株式会社椿本チエインまたはグループ会社の日本及びその他の国における商標又は登録商標です。
2022年1月1日発行 Ⓒ株式会社 椿本チエイン Bulletin No.22P003