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車両検知センサー ワイヤレス満空管理システム ViiK Parking System

製品カタログ

駐車場管理の自動化と在車状況の”見える化”を行い、利用者の利便性の向上と駐車場運営の効率化を両立します。

1)車両の進入・駐車中・退出を検知して、ワイヤレス送信

2)既存駐車場でも一時的な駐車場でも、簡単に後付け設置が可能。
車両検知センサーは電池駆動(電池寿命:5年)のため、配線工事が不要。
また、電池交換が可能なため機器交換コストを削減できます。

※満空表示灯、誘導灯への接続は有線


3)トータルな駐車情報管理マネジメントをIoTで実現
通信やクラウド、アプリなどと組みわせることで、IoTによる総合的な駐車情報管理システムの構築が可能。

※上位システムは別途開発が必要


◆詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。

このカタログについて

ドキュメント名 車両検知センサー ワイヤレス満空管理システム ViiK Parking System
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 オプテックス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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オプテックス株式会社

このカタログの内容

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入 口 在車状況の“見える化”で、スマートな駐車場運営を。 ワイヤレス 満空管理システム www.optex.co.jp
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”空いている駐車場がわからない” から生まれるドライバーのストレスと 施設側の課題を解決 商業施設や観光地周辺に併設されている駐車場。 ドライバーは空き状況がわからず入庫(入店)をあきらめたり、駐車できるスペース を探すために多くの時間を費やしています。また、周回車両による周辺道路の渋滞 や接触事故が昨今問題になっています。 観光地周辺が抱える渋滞、駐車場不足 日本政府は『観光先進国』への新たな国づくりに向け、さまざまな 日本人観光客の不満 改革や施策を打ち出しており、観光地に訪れる観光客は年々増加 観光客の約半数が「渋滞」「駐車場」「道案内」に不満 の一途を辿っています。 N=3,000 観光地に訪れる移動手段の9割が乗用車で、観光地周辺の渋滞や 渋滞 47.2% 駐車場不足が発生しています。 駐車場不足 44.0% 道案内 31.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 出典)国土交通省「観光地における渋滞対策」 社会問題化する交通誘導員不足、人件費高騰 入庫待ち車両による周辺道路の渋滞緩和や空き車室への適切な 案内を行うために配置する交通誘導員。現在この誘導員の有効 求人倍率は全国で約34倍※、東京都内に限れば99.9倍となり、 有効求人倍率 人件費上昇率 都内で働く有資格者の交通誘導員の日当平均も5年前と比べ約4 割も上昇。人件費高騰による運用費用の増加が重く負担として 全国34倍 40%(対2015年) のしかかります。 ※2017年時点 こうした課題は、在車状況を“見える化”することで、解消することができます。
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推奨設置事例 これまで在車数の管理や満空情報を表示していない駐車場や、交通誘導員による誘導を行っている駐車場に。 空港 商業施設 観光地周辺 道の駅 前払い式駐車場 病院 ロードサイド店舗 フィットネスクラブ
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現地でも遠隔地でもドライバーへリアルタイムに在車情報をお知らせできる ワイヤレス満空管理システム オプテックスの満空管理システムなら、ワイヤレス車両検知センサーを 活用した簡単設置で、交通誘導員に頼らない満空情報のお知らせ ができるほか、他サービスとの連携で駐車場探しから ドライバーを解放します。 入 口 車両の進入・駐車中・退出を検知して、ワイヤレス送信 入 口 ワイヤレス 車両検知センサー ゲートウェイ ①車両が進入 ②センサーが磁界の変化で ③センサーから在車信号を送信 ④設置台数に達したら満空表 在車を検知 示灯を「満」に切り替えドラ イバーにお知らせ 導入で叶う、4つの利点 人件費の削減 機会損失発生の防止 空 センサーによる在車検知で24時間365日 駐車場レイアウトに左右されず、リアルタ 人手に頼ることなく、満空情報を管理・案内。 イムに満空情報を表示。車の列や混雑具合 を見て、入店することを諦めていたお客様 の集客機会損失を軽減。 渋滞発生・トラブル要因の低減 マーケテイング情報の取得(応用) 利用者が入庫前に満空状況を把握できるこ 時間帯や車室ごとの稼働率情報に転用でき とで、他駐車場へ誘導。入庫待ち車両の渋滞 るため、駐車場レイアウトの見直しや、集客 や周回車両数を低減します。 傾向の実態把握に役立ちます。
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機器特長 ワイヤレス車両検知センサー ゲートウェイ OPS-01SS OPS-01GW 用途 車両検知 用途 信号受信/設定/満出力 ● あらゆる地面に設置可能 ● 外部接続のインターフェースは3種類  (アスファルト、コンクリート、砕石敷) ● 液晶モニターで設定内容確認可能、 ● 電池駆動、電池交換可能   動作表示灯付き ● 検知信号は無線伝達 ● センサー登録台数100台 ● 普通乗用車が乗り上げても壊れない構造 マルチファンクション 満空表示灯 自立タイプ OPS-01MF NS-18J-OP 用途 信号中継/外部センサー入力/満出力 用途 表示 ● 3つの機能を1台に集約(同時使用不可) ● 周囲の明るさに応じ、自動的に表示面の ● 屋外設置可能   輝度を調整 ● 見やすい両面表示 1.リピーターモード ●ワイヤレス車両検知センサーとゲートウェイ間の ●ポール無しのタイプもございます。  距離が100mを超えるとき  型式:NS-18-OP ●建物を挟んだ場所へ信号を伝達させるとき 2.インプットモード ●有線センサーをワイヤレスシステムに含める場合 3.アウトプットモード ●ゾーン毎に満空表示灯を接続可能 ( ゾーン設定:最大10) その他 オプション OPS-01SS用 OPS-01SS用 ソーラーバッテリーユニット 専用リチウム電池 電池カバー SBU-5(J) 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 適合機種:OPS-01MF ポール取付金具 停電補償付き直流電源装置(DC12V) 車両検知システム用電源装置(DC24V) PA-150SB PSH1215 OVS-6000R ※アツミ電氣㈱ 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 適合機種:SBU-5(J) 適合機種:OPS-01GW / OPS-01MF 適合機種:OPS-01GW / OPS-01MF IoT 無線ユニット ポール取付金具セット 10mm幅ポールバンド OWU-102S OWU-PA1 SFT-N005 ※イワブチ㈱製 適用径範囲:Ф140 以内 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 希望小売価格:オープン価格 適合機種:OPS-01MF / OWU-102S 適合機種:OWU-PA1
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どんな設置環境でも対応できる、ケース別プラン 1.基本設置構成 ワイヤレス車両検知センサーとゲートウェイ間が電波到達距離の100m 以内の小規模な駐車場であれば、基本設置構成でシステム構築が行 えます。 各車室の地面に設置したセンサーの検知状態が設定した台数に到達 すると、満空表示灯が「空」から「満」に切り替わります。 OUT IN お勧め設置場所 小規模店舗の駐車場、 前払い式コインパーキング 機器構成 ワイヤレス ゲートウェイ 満空表示灯 車両検知センサー 2.敷地が広いときや敷地内に建物が存在するとき ワイヤレス車両検知センサーとゲートウェイ間が電波到達距離の100m を超えるときや、センサーとゲートウェイ間に電波を遮断する建物が存在 するときは、電波の中継が必要です。 電波を受信できる場所にマルチファンクションを設置することで、セン サーから送られてくる在車信号を、ゲートウェイへ中継送信することがで きます。 お勧め設置場所 事業所駐車場 機器構成 IN OUT ワイヤレス マルチ ゲートウ 車両検知センサー ファンクション ェイ 満空表示灯 (リピーターモード) 3.車室ゾーンごとに満空状況を表示 1つの駐車場の中で列やブロックごとに満空表示を行いたいときのプラ ンです。センサーとゲートウェイの設定時に、個別に満空表示をしたい ゾーンを設定します。各ゾーンごとに、センサーの検知状態が設定した台 数に到達すると、ゲートウェイからマルチファンクションに無線で伝達しま OUT IN す。マルチファンクションを経由して各ゾーンごとの満空表示灯が切り替 わります。(最大10ゾーン) お勧め設置場所 中規模店舗(スーパー、飲食店、衣料店) の駐車場 機器構成 ワイヤレス ゲートウェイ マルチファンクション 満空表示灯 車両検知センサー (アウトプットモード)
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4.地面にセンサーを設置できないとき グレーチングやマンホールがある車室では、地面にワイヤレス車両検知 センサーを設置することができません。この場合、車室後方にポール設 置型の別センサーを設置してその信号をシステムに取り込むことができ ます。センサー電源の有線接続は必要となりますが、車両の在車信号は マルチファンクションを経由して、無線で伝達します。 お勧め設置場所 車室にグレーチングやマンホールがある 駐車場 ワイヤレス車両検知センサー 機器構成 車室用 マルチ マイクロ波センサー ファンクション ゲートウェイ 満空表示灯 (インプットモード) 5.WEBで空き駐車場をリアルタイムに案内したい ゲートウェイには現地の満空切替出力が搭載されていますが、これをIoT 無線ユニットに接続して情報をクラウドサーバーに送ることで、点在する 複数駐車場の空き状況を、WEBサイトなどで案内するシステムを構築で きます。 ※ユーザーインターフェイスは別途開発が必要です。 お勧め設置場所 渋滞が発生しやすい観光地周辺の駐車場、 イベント仮設駐車場、道の駅 機器構成 ワイヤレス ゲートウェイ IoT クラウド 車両検知センサー 無線ユニット サーバー 6.利用状況のデータをマーケティングに活用したい ゲートウェイには、センサーIDと車両の在車信号をデータとして出力する 機能があります。インターフェースはUSBとRS485の2種類から選択可 能です。 このデータを活用して、利用状況をマーケティングデータとして分析する ことが可能です。また、どの車室が空いているかという詳細情報の取得 にも利用できます。 ※上位システムは別途開発が必要です。 お勧め設置場所 運営効率の改善やマーケティングデータの 収集を行いたい駐車場 ○○店 現在の空き状況 機器構成 7/10 ワイヤレス ゲートウェイ 上位システム 車両検知センサー