カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(3.4Mb)

デジプロマスタ

製品カタログ

デジプロマスタとは
製造支援・作業実績データの収集ができるシステムです。

このカタログについて

ドキュメント名 デジプロマスタ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社アドレック (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
総合カタログ
製品カタログ

株式会社アドレック

この企業の関連カタログの表紙
ハイブリッド型 トルクレンチ
製品カタログ

株式会社アドレック

この企業の関連カタログの表紙
デジタル角度レンチ
製品カタログ

株式会社アドレック

このカタログ(デジプロマスタ)の内容


Page 1:製造支援・履歴管理システムデジプロマスタ

Page 2:デジプロマスタとは製造支援・作業実績データの収集ができるシステムです※ExcelのロゴはMicrosoft社の登録商標または商標です※AdobeのロゴはAdobe Systems Incorporated社の登録商標または商標です

Page 3:品目マスター登録作業マスター登録・同じ品目で複数作業(図番)を登録できますマスター編集マスター登録 品目マスター・作業マスターの登録

Page 4:作順は作業のおおまかなくくりです工順は作業実績の収集ができます<作業区分>・トルクレンチ・電動ドライバー・組立・測定・その他作業内容は文字の色、大きさが設定可能関連する画像・動画・PDFが複数登録可能作順/工順情報作順作順詳細作順コンテンツ工順詳細工順工順コンテンツコンテンツ作業内容作業内容マスター登録 作順・工順の登録①

Page 5:マスター登録 作順・工順の登録②どのような作業画面になるか、プレビュー機能でその場で確認!実際の作業画面作順・工順登録画面

Page 6:マスターの概要

Page 7:マスター編集 作業の入れ替え・並び替え作順・工順の移動はドラッグ&ドロップで簡単

Page 8:マスター編集 参照マスター管理参照マスター管理で類似品の同一手順を一括上書き

Page 9:品目マスターコンテンツマスター作業マスター作順マスター工順マスターマスター関連図

Page 10:マスターの確認マスター確認で作業の流れを確認

Page 11:作業標準書作成作業標準書のひな形をエクセルで作成出力項目、出力先(セルの場所)を設定自社フォーマットの作業標準書が作成できますDigiProMasterに作業手順マスターを登録※出力項目、出力先設定画面『ISO9001』や『社内基準』もらくらくクリア!

Page 12:マスター作成のメリットマスターに反映PDCAサイクルをよりスムーズに!改善実行計画評価•製造現場への周知が徹底•熟練者のノウハウを見える化•新人作業者の教育ツールとして新人教育も可能•会社フォーマットの作業標準書にも簡単に出力可能(※オプション)

Page 13:製造支援① ~作業指示~作業者はモニターに表示される手順に従って作業を進めます。熟練者のノウハウをそのまま反映することが出来ます。作業手順の表示マスターに登録されているトルク規定値、最大値を自動的にトルクレンチに設定します。指定回数締め付けないと次の作業へは進めません。

Page 14:<スキルレベル>の設定により作業者の習熟度に応じたナビゲーションを可能にします製造支援② ~高度なオペレーション~

Page 15:製造支援③ ~周辺機器~様々な機器と連動することが可能です。

Page 16:製造支援④ ~工程内検査~工程内検査を実施し、その記録を残すことが可能です。残された記録を利用し、品質チェックの工程を削減できます。ミツトヨ無線計測器対応

Page 17:作業履歴情報•作業の開始日時、終了日時•作業者•締付トルク値、トルクレンチの製造番号•手直し・修正、オーバートルク履歴•組付け部品等の製造番号•中断履歴•写真作業履歴検索確認できる内容Excel、CSVへの書き出しも可能!等々

Page 18:製造番号・作業指示№履歴中断履歴作順履歴工順履歴工順明細履歴(トルク値等)作業履歴情報 関連図

Page 19:導入事例 セル生産導入目的・お客様からボルトの締め付け記録を要求されることがある・締付トルクを一定に保つため・品質チェックの省力化効果・お客様より締め付け記録を要求され、対応することができた・締付トルクは作業者の感覚に頼っていたが、きちんと一定の締め付けトルクを保てるようになった・品質チェックを3回行っていたが、履歴データを利用して1回に減らすことができた。

Page 20:導入事例 ライン生産導入目的・ライン構築のコスト削減・ボルトの締め忘れ、弛みでクレームが発生した・ポカヨケ防止効果・アナログレンチより少ない本数で作業ができ、かつ、使いまわしも可能なのでコスト削減につながった。・トルク設定はシステムが行い、締め忘れたら次の作業へ進めないのでポカヨケ効果にもつながった。・マスターの作り方でラインの人数を調整できるので、生産計画に応じたライン構築が簡単にできるようになった。