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ヤマイチテクノ 3Dソリューション事業のご案内です。
3Dソリューション事業
・3Dスキャナー、関連ソフト販売
・3Dソリューションによる計測、3Dモデル作成、レンタル
3D事業の取り組み
2013年よりFARO社の3D測定機の取扱いを開始し、製造業・建設業・プラント業・大学など幅広いお客様に、
販売(機器・ソフトウェア等)、受託サービス(計測、データ処理)、機器レンタルを軸にご提供しております。
弊社の強みである、『様々な現場で得た、実践的な経験値・ノウハウ』を活かして、お客様の業務をサポート致します。
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 3Dソリューション |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 18.9Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社ヤマイチテクノ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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3Dソリューション
事業案内
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会社概要
● 会 社 名 株式会社ヤマイチテクノ
● 事 業 所 本社 :大阪市西区靭本町2丁目4番8号
東京支店 :東京都千代田区九段北1丁目12番30号 矢野ビル6階
名古屋支店 :名古屋市東区泉1丁目21番15号 大日ビル6階
● 設 立 1964年4月13日 (昭和39年4月13日)
● 資 本 金 9,000万円
● 年 商 44億8,800万円(2023年5月期)
● 代 表 者 代表取締役 山脇雅則
● 従 業 員 206名 (契約社員含む)
● 取引銀行 三菱UFJ銀行 関西みらい銀行 りそな銀行
● 事業内容 3Dソリューション事業
・3Dスキャナー、関連ソフト販売
・3Dソリューションによる計測、3Dモデル作成、レンタル
デジタルソリューション事業
・官公庁向けソフト開発・販売・サポートと役務の提供
・CALS/EC,CIM(BIM)関連ソフト開発・販売・サポート
ソリューション事業
・オフィス環境改善のためのドキュメントソリューション提供
・IT化ビジネスサービス提供
トータル・オフィス・サービス事業
・「複写・ファイリング・印刷業務」関連商品提供
・什器機器類の総合レンタル提供
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弊社3D事業について
3D事業の取り組み
2013年よりFARO社の3D測定機の取扱いを開始し、製造業・建設業・プラント業・大学など幅広いお客様に、
販売(機器・ソフトウェア等)、受託サービス(計測、データ処理)、機器レンタルを軸にご提供しております。
弊社の強みである、『様々な現場で得た、実践的な経験値・ノウハウ』を活かして、お客様の業務をサポート致します。
販売
・各種3Dスキャナー
・各種ソフトウェア 等
実践的な
経験値・ノウハウ
× ×
受託サービス 機器レンタル
・計測業務 ・購入前検討やお試し
・データ加工、編集作業 × ・短期間だけ利用したい
・
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測定機と測量機
ひと言で「測定機」「測量機」と言っても、サイズや対象物の大きさ、精度、価格など様々です。
測定対象や利用用途、許容誤差、使い勝手、機器設置場所、固定/可動等、あらゆる条件を考慮し、
最適な機器を選定することで、品質が向上するだけでなく、業務効率アップ、コスト削減が見込めます。
精度
弊社取り扱い機器
門型三次元測定機
・・・接触式
アーム ・・・非接触式
ハイトゲージ
・・・接触式/非接触式
マイクロメータ ステレオカメラ方式三次元測定機
レーザートラッカー
ノギス ハンディスキャナー
3Dレーザースキャナー
測量
コンベックス モバイルスキャナー
測定
トータルステーション
トータルステーション(ノンプリズム)
モービルマッピングシステム
UAV
距離 3
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
レーザートラッカーとは
レーザートラッカーとは、アセンブリアライメント、パーツやアセンブリの検査、設備据付
や動的計測、リバースエンジニアリングを含んだ、様々な大型測定用途のワークフローにお
ける生産性を最適化します。
測定原理
測定イメージ
トラッカー SMR
トラッカー SMR
レーザーがSMRの中心を捕らえ反射することにより、照射されたレーザーと戻ってきた
レーザーの位相差を計算し距離を算定。2つのエンコーダをもとに角度を算定し、デカ
ルト座標(XYZ)に変換します。
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
最新型導入 Leica Absolute Tracker AT960
ポータビリティと高精度計測を追求した最新型レーザートラッカー
3次元トラッキング、座標計測システムのLeicaレーザー
トラッカーは、可搬性、正確性、信頼性の点で最も評価が高
く、精度、スピード・各種計測ソフトウェアとの適合性に
優れたシェアNO.1のレーザトラッカーシステムです。
弊社はこの度、測定サービスのラインアップの強化、お客様
のニーズにお応えするため、
AT960-MRと右図のLeica T-Probeを導入致しました。
是非ご活用頂ければと思います。
項目 AT960-MR
計測範囲(直径) 1~40m
計測範囲(水平方向) 360°
計測範囲(垂直方向) ±145°**/360°
計測精度Uxyz +/-15μm+6μm
重力方向精度(OTG)Uz +/-15μm+8μm
レーザー Laser class 2
稼働温度範囲 0℃~40℃
IP規格 IP54 防塵・防水(IEC60529)
重量 14.2kg
本体サイズ 258(W) x 477(H)mm
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
最新型導入 Leica Absolute Scanner AS1
超高速・高精度・広範囲・光沢に強い最新型スキャナ
世界最速導入 Leica Absolute Scanner AS1は、Leicaレーザトラッカー
AT960との組合せで最大60mまで計測が可能です。
(弊社のモデルは20m)また300Hzで毎秒最大120万までの
データポイントを取得可能、革新的なSHINE(システマチック
ハイインテリジェンス ノイズエリ三ネーション)技術により、
マットブラックから反射率の高いカーボンファイバーなどのあ
らゆる材質や光沢が強いワークでもほとんど全ての表面形状を
測定することができます。更に、ロボットや加工機、AGV等
の組合せであらゆる自動計測も可能としています。
弊社はこの度、測定サービスのラインアップの強化、お客様
のニーズにお応えするため、
Leica Absolute Scanner AS1を導入致しました。
是非ご活用頂ければと思います。
項目 Leica Absolute Scanner AS1
計測範囲 20m
精度 Typical:±25μm/ME:±50μm
スタンドオフ 165mm±50mm
スキャニング幅 150mm(最大)
ライン数/最小点間ピッチ 300ライン/0.037mm(スタンドオフ)
レーザークラス 2M
重量 1190g
寸法(H×D×W)[mm] 346.5x146.5x171.9
※MPEは最大許容誤差、標準値はMPEの半分です。特に記載がない限り、SHINE測定モードを使用したAS1
を使用しISO 10360-10:2016で定義されたテスト項目の最大許容誤差(MPE)仕様を示しています。 6
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
レーザートラッカーの活用例
レーザートラッカーは、自動車、航空宇宙、防衛、造船、発電、金属加工、工作機械、加工
やアセンブリなど様々な業界で使用されています。
・アライメント作業 ・航空機用の位置出し測定 ・加速器施設の測定・位置調整
・蒸気タービンの軸受け測定 ・ロボットの軌跡測定 ・新幹線用車輪台車の測定
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO LaserTracker VANTAGE
長距離かつ高精度の 項目 VANTAGES VANTAGEE
地上型3Dレーザー測定機。 測定距離(最長) 0~80m 0~35m
分解能 0.5μm(0.00002in)
距離精度(MPE) 16μm+0.8μm/m(0.00063in+0.0000096in/ft)
角度精度(MPE) 20μm+5μm/m(0.00079in+0.00006in/ft)
レーザー Laser class 1
バッテリー寿命(オプション) 4.5時間
周囲温度 -15℃~50℃
IP規格 IP52 防塵・防水(IEC60529)
重量(バッテリー含む) 13.4kg
本体サイズ 240(W) x 416(H)mm【9.4(W)x16.4(H)in】
インライン距離測定
対象距離 2~5m 2~10m 2~35m 2~80m
2点間距離 3m 8m 33m 78m
MPE 0.018mm 0.022mm 0.042mm 0.078mm
ADM
Typical 0.009mm 0.011mm 0.021mm 0.039mm
水平測定2.3m
範囲 2m 5m 10m 35m 80m
MPE 0.044mm 0.064mm 0.099mm 0.276mm 0.594mm
ADM
Typical 0.022mm 0.032mm 0.049mm 0.138mm 0.297mm
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
レーザートラッカーのメリット
大きな構造体を高精度に三次元測定することが可能
一般的に導入されている接触式の三次元測定機は、測定対象の大きさが1~数m程度までの測定機が多い
のに対し、FAROレーザートラッカーは最大160mまでの測定が可能です。
また、測定機を移動させることにより、それ以上の範囲で測定することも可能です。
搬送が困難な大型の部品や設備等の測定に適しています。
三次元モデルデータと比較が可能
三次元CADで作成されたモデルと実際の構造物を比較することが可能です。部品等の良否判別等が容易
にレポート出来ます。同一部品を継続的に測定し、統計をとる事も可能です。
据付精度確認や据付のサポートが可能
レーザートラッカーは、水準器を内蔵していますので、レベル平面からの偏差等をリアルタイムに確認
しながら、据付を行う事も出来ます。
産業用ロボットなどの動的測定が可能
現場でロボットや大型加工設備などの定期的なメンテンナス・キャリブレーションを行い、仕様への適
合と均一な生産を確保します。
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO ARM Quantums ScanArm V2
FARO ARM Quantums ScanArm V2とは、総合的な接触/非接触式測定ソリューションを
実現し、劇的に作業時間を短縮し、さらに、測定やスキャン作業を簡素化することが可能で
す。
また、この測定機は検査や品質管理に最適で、CADを使った点群データ比較、ラピッドプロ
トタイピング、リバースエンジニアリングや自由曲面の3Dモデリングができる完璧なソ
リューションとなっています。
ScanArm V2のBlu LLPはクラス最高のブルーレーザー技術を使用しており、高速で比類ない
非接触式測定により最高精度の点群データを取得します。
接触式のプローブと
非接触式のプローブ
で計測が可能。
6~7軸になっており、
自由な動きをし、よ
りスピーディな計測
が可能になります。
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO ARM Quantums ScanArm V2のメリット
CADベースの検査
幾何公差計測を(GD&T)を簡素化し、CADベースの3D検査および公称値との比較に、効率よく使いや
すいソリューションを提供し、設計図やCADデータと比較し、複雑な形状を検証できます。それにより、
表面形状を評価し、すべての部品が交差内に収まっているかどうかを確認できます。
リバースエンジニアリング
非接触型3Dレーザースキャニングを用いることで、3Dモデリングのプロセスすべてが一つの測定機で可
能になります。自動車のインテリアのバーチャルシミュレーション、プラスチック製造におけるラピッ
ドプロトタイピング、および航空宇宙アセンブリ内の複合体表面検査などさまざまなリバースエンジニ
アリング用途に最適です。
治工具&セットアップ
自動車、航空宇宙、および造船業界における治工具のセットアップおよび射出成型には、高い精度と再
現性が要求されます。部品が最高水準で製造されるように、治工具や金型に対して、精度テストを行う
事ができます。治工具や金型の幾何公差、および再現性を評価することにより、工具メーカーも不具合
を認識または予測することができます。
アライメント
アライメントにずれがあると、機械のダウンタイムや性能が落ちる原因となりますが、この測定機によ
り、このような問題を軽減することができます。 組み立て中にリアルタイムに計測し、公差の確認や
品質管理の精度を向上できます。
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO ARM Quantums ScanArm V2
検査&分析からリバース
エンジニアリングまで、 本体 QuantumS ScanArm(タイプは5タイプ)
用途は無限大です。 レーザープローブ Laser Line Probe 仕様(FAROBlu HD)
ScanArm重量 8.2kg~9.3kg
動作温度範囲 10℃~40℃
電源 ユニバーサル電源対応、100-240VAC,47/63Hz
精度(Laser Line Probe) ±25μm
繰返し精度 25μm,2σ
焦点距離 115mm
スキャン幅 近視野80mm:遠視野150mm
解像度 最大4,000点/線
最少点間ピッチ 20μm
スキャンレート 最大1,200,000点/秒
レーザー クラス2
測定範囲 測定範囲:最大4.0m
定点繰返し精度:0.028mm
二点間距離制度:0.042mm
精度(接触式計測・2.5m7軸タイプ) 球体計測精度 :0.020mm
球体形状精度 :0.035mm
球体直径精度 :0.060mm
精度(非接触計測・2.5m7軸タイプ) Blu HD:0.043mm
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO ARM Quantums ScanArm V2の活用例
FARO ARM Quantums ScanArm V2は、検査・分析からリバースエンジニアリングまで、
用途は無限大です。
・CADベースの検査 ・寸法解析 ・リバースエンジニアリング
・自動車用溶接冶具の測定 ・文化財の測定 ・リバースエンジニアリング
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
3Dレーザースキャナーとは
測定対象にレーザーを照射し、その反射状況から物体の写像を
高精度3次元データとして計測する技術です。
対象物にレーザーを照射して、距離と角度情報を取得し、3次元座標(XYZ)を取得します。
1秒間に数千~数十万発のレーザーを発射するので、
取得されたデータは点の集まりという意味で「点群データ」と呼ばれます。
3Dレーザースキャナーには、地上据置型と、ハンディ型があります。
地上据置型 ハンディ型
三脚に機器を設置 手で機器を持ち、対象箇所に照射
近~中距離を計測することが可能 数メートルの距離を1mm以下の精度で
25m先で±1mmの範囲誤差 計測することが可能
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) 3Dスキャナー(モバイル) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア
3Dレーザースキャナーのメリット
従来あった課題を3Dレーザースキャナを使用することで改善できます
安全性 高精度 効率化
▼危険な場所への立ち入り ▼人により数値が左右する ▼人の手で計測すると時間を要する
▼従来のトータルステーションは ▼現況と図面が異なる
▼高所作業車や足場の設置 点ごとに計測 ▼現場への手戻り発生
▼安全な場所での作業が可能 ▼機械が正確に計測してくれる ▼簡単且つ高速スキャンで現場
作業を大幅削減
▼地上に設置したスキャナーから ▼大量の点を取得し、より面的 ▼PC上で視覚的にデータの確認
高所部分を撮影 に把握できる ができる
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
3Dレーザースキャナーの活用例
3Dレーザースキャナーで取得した点群データは、いろいろな用途で使用できます。
・デジタル採寸 ・2D図面作成
立ち入りにくい高所・狭所や一度に測りにくい 図面のない構造物の図化が効率的に行えます。
大きな設備をデータ上で手軽に採寸できます。
・3Dモデルの作成
点群データから面を生成し、3Dモデルを作成できます。
ほかにも様々な使用用途があります。
・シミュレーション 設備のレイアウト検討
・比較解析 CADデータとの比較、カラーチャート化
・土量計算 正確な体積計算
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
プラントエンジニアリング
既存プラントを改修しようとするも・・・
「図面と現状が異なっていて、図面が使えない。」
プラント内の設備改修時、その設備のメーカーにより図面が更新されるものの全体の図面に反映されてない、日々のメンテ
ナンスによる変更点が図面に反映されていない…等がその理由です。
「スケールでの計測では時間がかかってしまう。」
配管が地面より高い場所に敷設されていて脚立や足場が必要、いくつもの配管が入り組んでいる、多くの設備が設置されて
いるので計測する箇所が多すぎる…等、現地での計測には、多大な時間と危険作業が伴います。
3Dレーザースキャナーを活用すると、
・短時間で計測、現地作業時間を短縮
→安全性向上
・点群データより距離計測や、図面作成
→図化の作業時間大幅短縮
・3Dモデルと点群データの合成
→干渉チェックによる改修計画等が可能
・点群データから3Dモデリング
→三次元データ管理
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
建築(BIM)
BIM(Building Information Modeling)は、建築分野において、コンピュータ上に現実と同じ建物の立体モデルを再現し、
設計・施工に活用する仕組みです。3Dモデリングに材質や寸法等の情報を付与することができるため、メンテナンスや資材
管理に活用できます。
新築の場合、3D CADを用いて
設計図面等からモデリングします。
3Dモデルで施工手順を確認することで、
配管の取り合い等、合意形成を取ることができます。
リニューアルの場合、現存する建造物をもとに
モデリングする必要があります。
建築時の現地合わせによる施工、経年劣化、竣工後の部分
改修等により、設計図面と現地が異なる場合があるため
3Dレーザースキャナーを活用することで、
・点群データより3Dモデル化
→計測、モデリングの作業時間の短縮
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3Dスキャナー(据置型) 3Dスキャナー(ハンディ) トラッカー(接触式) アーム(接触式/非接触式) ソフトウェア 3Dプリンター
FARO Focus Premium / Focus M
小型、軽量の 項目 Focus Premium Focus M70
地上型3Dレーザースキャナー。 測定距離(最長) 70m(350m,150mはオプション) 70m
範囲誤差 ±1mm ±3mm
タッチパネルの簡単操作で計測可能。 測定速度 最大 122,000
(点/秒) 2,000,000 244,000
488,000
解像度 最大266メガピクセル
HDR 13メガピクセル、2x、3x、5xブラケット
視野(垂直/水平) 300°/360°
レーザー Laser class 1
SATA 3.0 SSD 128GB
データ保存 およびSDXC™ V30 64 GB SDカード;
SD3.0、UHS-I / SDXC™ / SDHC™、最大512GB
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 2x2
WLAN MIMO、既存のネットワーク(2.4および 802.11n
5GHz)のアクセスポイント、クライアント (150Mbit/秒)
2軸補正センサ ±2°内で精度19秒角で水準測量を実行
高度センサ 固定点に対する高度を検出し、スキャンに追加可能
GNSS GPS & GLONASS
電源電圧 19V(外部供給) 14.4V(内臓バッテリー)
内蔵バッテリー連続使用 約4時間
周囲温度 5~40℃
IP規格 IP54
Focus Premium 重量(バッテリー含む) 4.4kg 4.2kg
サイズ 230 x 183 x 103 mm
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