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このカタログについて
ドキュメント名 | ファイバーカプラ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.2Mb |
取り扱い企業 | エイチアールディー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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HRD_A4Panf_FiberCoupler_F_2023
HRD ファイバーカプラ
FIBER COUPLER
エイチアールディー株式会社
ファイバーカプラ
2 本の異種ファイバーを接続する専⽤光学機器で、QBH、D コネクタ
など各種ファイバーコネクタマウントに合わせて製作可能です
ファイバーカプラ導⼊メリット
▶ ⾼価なフィーディングファイバーの破損対策
反射光への対策やロボット等でファイバーを振り回すような使い⽅での破損対策で
▶ レイアウト変更も容易に
加⼯ヘッドを含めたカプラ後の光学系を既設のまま使⽤可能に
▶ レーザ発振器更新時に
レイアウト変更時もカプラ後の装置側を動かすのみ
プロセスファイバーの延⻑等によりレーザから離れた場所へも簡単に設置可能に
ファイバーカプラ使⽤例 加⼯ヘッド レーザ発振器
ファイバーカプラ
フィーディングファイバー
( レーザ発振器ファイバー )
レーザ溶接ライン プロセスファイバー
( 市販の伝送ファイバー )
独⾃の光学設計による専⽤のファイバーカプラを製作します
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HRD_A4Panf_FiberCoupler_B_2023
当社製ファイバーカプラの特徴
▶光軸調整済みにて出荷
専⽤治具により光軸調整済みにて出荷し現地ではファイバー挿⼊による
プラグアンドプレイにて使⽤可能
※専⽤治具のあるファイバー対応のみとなります
▶マイクロメータによる XYZ 調整機構付き
マイクロメータ付きによる調整機構のため光軸調整時は調整値の履歴を
残すこともでき再現も可能
光軸調整例
ファイバーコアとビームの関係
ビーム
ビーム
Y 軸がずれていると出⼒低下も早い
(正常な出⼒値幅が狭くなる )
Y 軸中⼼ Y 軸ズレ
余裕⼤きい 余裕⼩さい
▶理論値通りの調整になっているか数値で管理できので再現が容易
各種ファイバーコネクタマウントに合わせて製作可能
(QBH、Dコネクタ等)
▶光学設計より対応致しますので各種相談ください
▶10KW までの採⽤実績が多数あります
ファイバー分岐ユニット
▶独⾃の光学設計により各種ファイバー分岐ユニット(光スイッチ)の製作も致します
出⼒ファイバ 1
各種⽤途(タイムシェア、エネルギーシェア等 )
・分岐数
・レーザ仕様 ( 出⼒、NA 等 )
出⼒ファイバ 3 出⼒ファイバ 2 ・ファイバー仕様 (QBH、QD 等 ) より製作致します
⼊⼒ファイバ
商品推進部レーザ課
〒105-0004 東京都港区新橋 2-2-9 KDX 新橋ビル
TEL (03)6369-8727 WEB http://www.hrd-a.co.jp/