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クオラムセンシング制御技術でバイオフィルムの形成を抑制
・アメリカ食品医薬品局収載の食品添加物で構成
・クオラムセンシング阻害による抗バイオフィルム効果
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このカタログについて
ドキュメント名 | バイオフィルムコントロール剤(食品添加物組成)BRシリーズ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 842.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 星光PMC株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
クオラムセンシング制御技術で
バイオフィルム(BF)の形成を抑制
✓ RO膜の閉塞抑制
✓ レジオネラ対策
✓ バイオフィルム全般の対策
・アメリカ食品医薬品局(FDA)収載の食品添加物で構成
・クオラムセンシング阻害(※)による抗バイオフィルム効果
※細菌同士のシグナル伝達(クオラムセンシング)を阻害し、バイオフィルム形成機構をブロック(非殺菌性)
BR-201 BR-202
(BR-109に相当) (BR-110に相当)
バイオフィルム形成抑制
効果 バイオフィルム形成抑制
バイオフィルム除去
同コストでの既存BFC剤との比較
用途例
RO膜、冷却塔、切削油剤、医療機器、食品・飲料設備、一般家庭の水回りなど、
バイオフィルムが発生するあらゆる場所に
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スライド 2
《製品一覧》
(BR-202:洗浄成分配合タイプ)
BR-201 BR-202
バイオフィルムに
QS阻害
対する QS阻害
洗浄作用
作用メカニズム
BFの形成抑制
効果 BFの形成抑制
BFの除去
使用濃度
~0.27 % ~0.22 %
(※1)
無色~微黄色の 無色~微黄色の
外観
透明な液体 透明な液体
粘度[mPa・s]25℃ 確認中 確認中
低温安定性 2 ℃以下で白濁 -2 ℃以下で白濁
(※2) (原液保管時) (原液保管時)
2,3分程度の 良好
水への分散性
攪拌が必要 (攪拌で分散)
製品pH 2.5~3.5 3.5~4.5
pH安定性 2.0~8.0 2.0~8.0
保存安定性 確認中 確認中
BFC剤の希釈について
BR-201を希釈調整する際は0.27%以下、BR-202を希釈調整する際は0.22%
以下の濃度に希釈してください。
上記濃度以上への調整は有効成分が分離し不均一化します。
※1. 使用環境の菌数に依存します。
例)菌数109cfu/mLの水にBR-201を0.27%、BR-202を0.22%添加で、
BF形成を90%以上抑制。
(低菌数の水ではより低濃度のBR剤で有効)
※2. 白濁や析出が認められる場合、40℃程度に加温して1時間程度攪拌して
溶解してからご使用下さい。
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スライド 3
《別紙》
・BR-201
FDA食品添加物ポジティブリスト収載の物質、
且つ日本の食品添加物で構成
・BR-202
FDA食品添加物ポジティブリスト収載の物質で構成
BR-201の成分 BR-202の成分
FDA 21 CFR 172、184 21 CFR 172、184
収載区分 21 CFR 175~178 21 CFR 175~178
国内 食品添加物 -
21 CFR 175~178:間接食品添加物
21 CFR 172、184:直接食品添加物
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