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このカタログについて
ドキュメント名 | 磁気軸受ターボ冷凍機 / 循環加温ヒートポンプ JIZAI HEAT |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.8Mb |
取り扱い企業 | 株式会社ダイキンアプライドシステムズ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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磁気軸受ターボ冷凍機
NEW
特 長
1 業界トップクラスの高効率運転
※1
COP(JIS) 6.5
IPLV(JIS) 9.8※1
※1. WMT500AXの場合。 磁気軸受可変ドライブ
機種名 WMT400AX WMT450AX WMT500AX WMT550AX WMT600AX WMT650、700、750、
800、850AX
COP(JIS) 6.5 6.5 6.5 6.3 6.1 磁気軸受だから磁力でモーターシャフトが浮遊、
順次開発中
IPLV(JIS) 9.2 9.5 9.8 9.9 10.0 様々なメリットを生んでいます。
●JIS B8621 2019「期間成績係数の算定方法」より試算
高効率運転 磁気軸受の断面図(イメージ)
2 低GWP冷媒R1233zd(E)採用 電磁石
●摩擦ロスがなく、高効率
従来機冷媒 新機種冷媒 モーター
R134a R1233zd(E) 省メンテナンス シャフト
GWP:1430 ●冷凍機油や、それに伴う機構が不要
GWP:1 ●圧縮機のオーバーホールが不要
浮遊部分
●地球温暖化係数(GWP)は「IPCC第4次評価報告書」出典の100年値の値です。
循環加温ヒートポンプ JIZAI HEAT
NEW
再び加温して ぬるくなった
特 長 送水 温水が戻り
1 循環する水を最高80℃で高温出湯
最高80℃出湯
2 燃焼式蒸気ボイラーからの
置き換えにも対応 温水を産業設備で利用 産業設備
最高80℃出湯が可能になったことで、
ヒートポンプで対応できる温度領域が拡充
弊社工場の塗装ラインでのヒートポンプ化による取組実績※2
3 CO₂排出量・ランニングコストを CO₂排出量 104t-CO₂削減 光熱費 3,970,000円削減
大幅に削減
年間CO₂排出量 年間ランニングコスト
弊社工場の 120 約86% 500 約82%
塗装ラインのボイラーを、 100 削減 400 削減
80
循環加温ヒートポンプに更新 300 ガス代 電気代
60 120t-CO2 16t-CO2 4,810,000円 840,000円
200 ガス使用量:53km³ ※340 電気使用量:42MWh
※2. ダイキン工業(株)堺製作所臨海工場(大阪府)での導入
事例2022年11月から2023年3月末までの実測データを 20 100
元に、年間のCO₂排出量及びランニングコストを試算 0 0
※3. ロス分(蒸気漏れ、ドレンなど)も含む 蒸気ボイラー 蒸気ボイラー