地中熱利用空調システム / 暑熱対策システム

地中熱利用空調システム 地中熱利用 目 的 熱交換器 クッションタンク ①自然エネルギーを有効利用した省エネ 室内機 冷却水ポンプ 特 長 冷却水 井水 ①通年温度が安定した地中熱を 　冷熱源として活用 水冷システムの冷却水として、通年15℃に安定している 井水を利用。冷却塔が不要に。 揚水井 還水井 ②井水の二次利用 水冷冷却システムとして利用した井水を、プレ外気処理や ・プレ外気処理 屋根散水処理などに二次利用する事により負荷を軽減し、 ・屋根散水冷却 水冷ビル用 高効率・省エネ化。 ・融雪、除雪、融氷 マルチエアコン 揚水ポンプ 効 果 ①ＣＯ2排出量で年間50％削減 ②ランニングコストで年間50％削減 ※従来システム比 暑熱対策システム エアー搬送ファンによる排熱処理 パッケージエアコンによるゾーン空調 問題点 パッケージエアコン 問題点 効果 ・生産設備からの熱が滞留している ・大空間かつ高天井で夏季は高温 ・作業者の熱中症予防 ・空調されない外気が給気されている ・作業者の動線が一定ではない ・ゾーン空調により動線の変化 に対応 改善内容 改善内容 ・間仕切を設けることにより 空調効率向上 ・排気フードの設置とエア搬送ファン ・ゾーン空調の導入 による熱排気 ・対象作業エリアに間仕切設置 ・空調機を導入し、冷風を作業エリア へ供給 改善前 改善後 改善前 改善後 間仕切＋パッケージエアコン による作業エリア空調 熱が効率的に エアー搬送ファン 排気されない による熱排気 暑い作業環境 涼しい作業環境 40℃ 25℃ 40℃ 外気が給気 されている 28℃ 空調機による 冷風供給 間 間 仕 仕 切 切