1/8ページ
ダウンロード(194.6Kb)
このカタログについて
ドキュメント名 | 【包装機解説資料】シュリンク包装機のメリット&デメリット |
---|---|
ドキュメント種別 | ハンドブック |
ファイルサイズ | 194.6Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | サトルパック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
転用禁止
『今さら聞けない』
シュリンク包装機
の基礎知識
シュリンク包装の
メリット&デメリットを解説
Page2
もくじ
シュリンク包装とは ・・・3
シュリンク包装の ・・・5
メリット&デメリット
シュリンク包装機の種類 ・・・7
Page3
シュリンク包装とは
シュリンクは、
「縮小」「収縮」「縮む」という意味です。
商品(包装物)を熱収縮フィルムで包み、
熱をかけてフィルムを収縮させ、
商品(包装物)の形状に密着させる包装です。
熱に反応して縮小するフィルムですので
様々な商品に対応できます。
シュリンク包装のメリット
■多品種包装
■異物混⼊防止
■集積包装
■汚れ・埃の付着防止
■異形物包装
■商品の改ざん防止
Page4
シュリンク包装の仕組み
熱収縮フィルムは熱をかけることにより
収縮して、商品(包装物)の形状に密着します。
Page5
『シュリンク包装』の
メリット&デメリット
・メリット
どのような形状の商品でも包装できる。
個包装のみならず、集積包装や異形物でも包装できる。
包装することにより異物混⼊や、
汚れ、ホコリ等の防止にもなる。
フィルム包装する事により⾒映えが良くなる。
商品(包装物)の改ざん防止になる。
・デメリット
開封がしにくい。
商品(包装物)の高さが
高いと四つ角にフィルムの角がでやすい。
Page6
シュリンク包装の強度
近年シュリンクフィルムメーカーの開発も進み、
シュリンクフィルムの種類や
厚さ等も増えてきております。
フィルムの厚さを上げれば強度も強くなり、
重量物や突起のある包装物にも対応できます。
Page7
シュリンク包装機の種類
1.自動シュリンク包装機
商品(包装物)はコンベア上に乗せるだけで
フィルムで商品を包む自動L型シーラー機と
フィルムを熱収縮させる為の炉、シュリンクトン
ネルから成り⽴つ量産タイプの機械。
2.半自動シュリンク包装機
自動シュリンク包装機のL型シーラー部が人手で
商品(包装物)を投⼊、フットスイッチかサイク
ル運転により包装させシュリンクトンネルでフィ
ルムを収縮させる。
自動機よりは少し⽣産能⼒は劣る。
3.簡易型シュリンク包装機
L型シーラー機とシュリンクトンネルが1台の機
械になっており、
1回のサイクルで包装・シュリンクが完了する小
ロット多品種向けの機械。
省スペースでの設置、
動⼒電源さえあれば使用可能
Page8
お問合せ先▼
電話番号︓044-812-6457
メールアドレス︓info@satorupack.com