FOGボンダー　機種名：FPX007FG 品番：NM-EFL1RC / NM-EFL1RC-M

2023 FOGボンダー 半導体組み立てシステム カタログ 機種名FPX007FG 品番 .NM-EFL1RC / NM-EFL1RC-M •パネルサイズ 1インチから10インチに対応する小型パネル専用FOGボンダー •高速パネル搬送ユニットの搭載と本圧着工程での2ステージ並行処理で 高速実装を実現 •無停止FPC供給・簡単機種切り替えによる非稼働時間削減の追求 •当社COGボンダー / 圧痕検査機との連結で、COG / FOG実装から圧痕検査 までの一貫ラインを実現 •正流れ機（左→右）と逆流れ機（右→左）をラインアップ、ペアラインに よる工場運営を実現 ※オプション構成やお客様仕様によっては 　機械指令及びEMC指令に適合しない 　場合があります。 機 種 名 FPX007FG 品 番 NM-EFL1RC（ 正流れ機 左 → 右） / NM-EFL1RC-M（ 逆流れ機 右 → 左） パ ネ ル サ イ ズ L 30 mm × W 25 mm ～ L 235 mm × W 165 mm（1インチ ～ 10インチ相当）実装辺は165 mm以下 ガラス厚 : 0.3 mm ～ 1.1 mm　　　パネル総厚 : 0.6 mm ～ 2.5 mm サイクルタイム※1 2.8 s / パネル（本圧着時間：5 s）　3.2s / パネル（本圧着時間：8 s） 実 装 精 度※2 本圧着後 X：±10 μm / 3σ　 Y：±12 μm / 3σ A C F サ イ ズ W 0.8 mm ～ 2.0 mm 　リール径：Max.φ 230 mm F P C サ イ ズ 外形　L 10 mm × W 10 mm　× t 0.04 mm ～ L 160 mm × W 185 mm × t 0.25 mm 実装部品厚み　1.2 mm 以内 F P Cトレイサイズ L 210 mm × W 240 mm　× t 6 mm ～ L 260 mm × W 330 mm × t 10 mm 工 程 ACF貼り付け 仮圧着 本圧着 圧着仕様 温 度※3 40 ～ 150 ℃ 40 ～ 120 ℃ 40 ～ 320 ℃（バックアップステージ：40 ～ 150 ℃） 圧 力 20 ～ 160 N 10 ～ 50 N 50 ～ 500 N 電 源 三相 AC 200 / 220 / 380 / 400 V、 50 / 60 Hz、6.0 kVA 空 圧 源 0.45 MPa、 350 L / min (A.N.R.) 真 空 源 ー0.08 MPa × 2系統、 240 L / min (吸い込み総流量) 設 備 寸 法※4 W 3 520 mm × D 1 735 mm × H 1 600 mm ※ 　（5 FPC供給部含む） 質 量 ※ 4 3 300 kg ※サイクルタイムおよび実装精度などの値は、プロセス条件などにより異なります。 ※3:ツール表面温度 ※1:1辺1FPC実装 パネル2枚同時搬送時。FPCサイズ、プロセス等の条件により、異なります。 ※4:オプション構成により異なります。 ※2:当社評価用ワーク（実装部長さ25 mm）による。 ※5:シグナルタワー除く

機種名FPX007FG 品番.NM-EFL1RC / NM-EFL1RC-M 進化する液晶パネルと多種多様なFPCにFPX007FGが提供するソリューション 高生産性の追求 【FOG工程がボトルネックにならない高速実装 2.8秒 / パネル】 ●新開発 高速パネル搬送ユニットを搭載 高速パネル搬送ユニット 本圧着工程 仮圧着部工程分割 ●本圧着工程での2ステージ並行処理 ●仮圧着工程での工程分割を採用 FPC への対応 【FPCサイズ/FPCのトレイへの収納方向に柔軟に対応】 ●FPCサイズ FPC長さ Max.185 ㎜（ 7インチ以上は100 ㎜）　FPC実装部 Max.160 ㎜ ●FPCのトレイへの収納方向 4方向への対応（ 0度 90度 180度 270度）　FPCピックアップノズルの回転により対応 F P C サイズ F P C 収納方向 FPC長さ 実装部長さ 160 FPCピックアップノズル 10 162 高汎用性 ●汎用性を向上させるため、ユニバーサル仮圧着ツールを搭載 ●個片ツールの配置変更のみで、簡単機種切替、品種毎のツール製作不要 （160 mmの場合） （55 mmの場合） （15 mmの場合） ツール幅＝5 ～ 160 mm（ 5 mm 刻みで32種類必要） ① ② ③ ④ ⑤ ①②③④⑤ ③ 160 55 15 COG / FOG / AOI 一貫ライン ●当社COGボンダー FPX005CG / 圧痕検査機との連結で、COG・FOG実装から圧痕検査までの一貫ラインを実現 ●正流れ機（左→右）と逆流れ機（右→左）をラインアップ、ペアラインによる工場運営を実現 安全に関するご注意 ●ご使用の際は、取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ●カタログの記載商品を安全に使用して頂くために、取扱いについては稼働時、停止時に拘らず、設備付属の取扱説明書および 　設備の警告を十分確認した上で正しい作業を実施されますようお願い致します。 パナソニックグループは環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます 詳しくは こちら ●お問い合わせは… パナソニック コネクト株式会社 プロセスオートメーション事業部 〒571-8502 大阪府門真市松葉町２番７号 このカタログの記載内容は 2023年1月1日現在のものです。 Ver.2023.1.1 © Panasonic Connect Co., Ltd. 2023 ●仕様および外観の一部を改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。　 ●ホームページからのお問い合わせは https://industrial.panasonic.com/jp/r/fw 231 185