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コンプレッサードレン水を河川放流可能な排水基準値以下(5mg/L)する油分吸着カートリッジ層です。
1.水質汚濁防止法の排水基準をクリアー出来る。
2.ISO14001認証取得時の指摘改善をクリアー出来る。
3.電源不要、設置工事不要、省スペース。
4.廉価、経済的な処理コスト。
このカタログについて
ドキュメント名 | コンプレッサードレン水処理タンク |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 711.4Kb |
取り扱い企業 | 大成技研株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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人にも環境にも
やさしい現場へ
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コンプレッサードレン水処理タンク 資料
「CD-005」
処理前
処理後
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CD-005のご紹介
コンプレッサードレン水処理装置CD-005は、コンプレッサーから発生するドレン水を
河川放流可能な5ppm以下まで浄化する装置です。
この結果、ドレン水処理費用の節約・環境問題への貢献が期待できます。
CD-005の必要性
エアーコンプレッサーを使用しますと、必ずドレン水が発生します。
その際にドレン水に油(コンプレッサーオイル)が混じる為、何も処理せずに
排水すると環境に悪影響・法律違反になります。
★水質汚濁防止法・・・N-ヘキ濃度5ppm以下にする事が
義務化されております。
*地域によっては更に厳しい数値が義務化されている
場合が有りますので各県、市町村にご確認下さい。
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CD-005の導入メリット
①油分濃度5PPM以下に浄化
★国が定めた水質汚濁防止法の油分濃度をクリアー
②ISO14001取得及び改善に役に立ちます
★環境対応製品ですので、ISO14001取得時及び改善時のポイントUPになります
③1つのタンクで22KWまで対応可能
★自然落下方式を採用し、精密処理炭素系素材を使用する事に油分吸着量は1.8倍
④廉価、経済的、電源不要、省スペース
★22KWまでのコンプレッサーで有れば1つのタンクで処理可能の為、大変に便利
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これが普段必要経費(CD-005未使用時)
ex.22KWコンプレッサー使用例
【条 件】
①産廃費用・・・25円/L
②ドレン水排出量・・・4.0L/H
③稼働時間・・・8H/日(月22日稼働時)
【大成商品導入前】 産廃排水処理
25円×4.0L/H×8H×22日×12か月=211,200
産廃排水処理費用:211,200円/年
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コストメリットの創出(CD-005使用時)
ex.22KWコンプレッサー使用例
【大成商品導入後】
河川放流
油分濃度200PPM時
(1年間)2128H(265日)使用 CD-005 年1回交換・・・50,000円
コストダウン額:161,200円/年
★年間75%の節約出来ます
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CD-005取付け写真