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産業用蓄電システムBLP® 製品カタログ

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環境にやさしく、災害に強い産業用蓄電システムBLP®

BLP®は蓄電容量73.7kWh/定格出力30kW(三相3線式)と大容量・高出力の産業用の三相蓄電システムです。PCSと電池筐体を一体化したコンパクトな屋外設置型で、省スペース化に貢献。低コスト・短期間での導入が可能です。非常時に必要な容量は、必要な分だけリーズナブルに増量できるBCP用途に最適なシステムです。

本産業用蓄電システムはPV連携性に特徴があり、擬似連系機能により停電時でもPVパワコンが自立運転にならず通常通りの発電が可能。太陽光発電との連携で長引く停電にも対応できます。また平常時はピークカット・ピークシフトにより電力負荷平準化し、効率的に電力を使用できます。

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このカタログについて

ドキュメント名 産業用蓄電システムBLP® 製品カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.6Mb
取り扱い企業 CONNEXX SYSTEMS株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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CONNEXX SYSTEMS株式会社

このカタログの内容

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革新的蓄電技術で 未来のエネルギー社会を切り拓きます 産業用蓄電システム レジリエントな社会の実現に最適 環境にやさしく、災害に強い産業用蓄電システム
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防災・非常時の停電に備える 大容量・コンパクトな 産業用蓄電システム 定格出力 30kW 蓄電容量 73.7kWh 電気方式 三相3線式 3つの製品特徴 定格出力30kW /蓄電容量73.7kWhの大容量なので災害時の長引く停電にも安心。 電池筐体・パワーコンディショナー一体型のコンパクトサイズ。非常時の電力確保と日常的な自家消費の両立を実現。 公共施設や企業のBCP対策や環境負荷の低減と地域貢献に資する産業用の蓄電システムです。 1 2 3 高い拡張性 屋外設置型 PV連携性 同一系統内に 筐体収納が不要な 停電時にPVが自立運転にならず 4台まで並列運転可能 コンパクトサイズの屋外設置型 通常発電が可能 最大4台まで同一系統内に並列接続でき、 ステンレス筐体、IP54相当の防水・防塵性 蓄電システムの擬似連系機能により、停電時 最大120kVA(自立運転時は30kVA出力 を備え、別筐体不要で屋外設置可能なコン でもPVパワコンが自立運転にならず通常通 が4本)/294.8kWhまで拡張可能 パクトなサイズ設計 りの発電が可能 3つの導入メリット 太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで自然エネルギー電源を有効活用できます。CO2排出量の削減や CSR(企業の社会的責任)といったメリットにもなり、省エネやBCP対策に付加価値を与えることができます。 電気代が節約できる 自家消費型でコスト削減 災害時の停電対策 蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器と 売電単価は年々下落しており、売電するよ 停電して電気の供給が止まっても、蓄電池に の連携で、省エネ効果が飛躍的に高まり りも発電した電気を「自家消費」に優先的に 蓄えておいた電気があれば、電気を使い続け ます。料金が安い時間帯(主に深夜)に蓄 回すことで、電力会社から買う電気の量を ることができるので、BCP(事業継続計画)対 電池へ充電。料金が高い時間帯は、充電し 減らすことができます。電気代を削減、安く 策として緊急時に備えることができます。蓄 た蓄電池から電気を使用すれば、電気代 運用していけばトータルで見れば節約にな 電池と太陽光発電の連携で、長引く停電に対 を節約できます。 ります。 応が可能です。
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蓄電池×太陽光発電の 三相電源機器の ソリューション バックアップが可能 〈BLP®〉は蓄電容量73.7kWh /定格出力30kWと大容量・高出力 出力30kWで三相電源に電気を供給できるため、三相電機機器で の産業用蓄電池です。本産業用蓄電システムはPV連携性に特徴 ある大型エアコン、業務用冷蔵庫、エレベーター、工作機械、大型 があり、擬似連系機能により停電時でもPVパワコンが自立運転 モーター、ポンプなどを動かすことが可能です。これらの機器の にならず、通常通りの発電が可能。太陽光発電との連携で長引く 多くが災害時でも電気供給を求められる重要な機器であるため、 停電にも対応。また平常時はピークカット・ピークシフトにより 停電時のバックアップ電源の確保が重要です。 効率的に電力を使用できます。 接続イメージ 産業用蓄電池で防災の備えと省エネを実現 平常時 太陽光の電気を安定して負荷に供給。 余った電気を蓄電池に充電。蓄電池に 蓄えた電気は朝方~夕方~夜に利用 できます。 ポンプ エレベーター サーバー 定格出力30kW 蓄電容量73.7kWh 73.7kWh (三相3線) 冷蔵庫 非常灯 医療機器 太陽光パネルで発電した電気を負荷(一般負荷/特定負荷)に供給。負荷への供給で余った電気を蓄電池に充電します。蓄電池に蓄えた 電気は、スケジュール設定にて朝方や夕方~夜に利用します。ピークカット・ピークシフト制御に対応しているので、平常時に効率よく 電力を使用します。 停電時 太陽光の電気を蓄電することで 長時間のバックアップが可能です。 停電時は、太陽光パネルで発電した 電気を特定負荷に供給します。 ポンプ エレベーター サーバー 定格出力30kW 蓄電容量73.7kWh 73.7kWh (三相3線) 冷蔵庫 非常灯 医療機器 太陽光の電気を蓄電することで長時間のバックアップが可能です。停電時は、太陽光パネルで発電した電気を特定負荷に供給します。 負荷への供給で余った電気を蓄電池に充電します。蓄電池に蓄えた電気は特定負荷で利用します。(一般負荷では利用できません。)
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災害時に本格的な事業継続を可能にする産業用蓄電システム 蓄電池が防災力強化に貢献 災害時でも止められない重要な業務 災害時に困るのはライフラインの遮断です。病院や地方自治体、保育・介 非常時においても、重要業務を継続するための備えが求められる昨今。オ 護施設など災害時の拠点となる施設・公共施設から蓄電池の需要が増え フィスや工場・倉庫・大型商用施設などでのサーバのバックアップ、社内 ています。蓄電池を導入することで学校・避難所・道の駅など地域の防災・ LAN・PC・レジの非常用電源・機能維持対策、診療所・介護施設での医療機 減災の備えを実現することができます。 器などの電力の確保が可能。 ひとたび地震や大雨が エレベーター設備 厨房設備 給水ポンプ 発生すると… 停電により、通常使用している 施設・事業所の設備や機器が 使えなくなる可能性があります。 空調設備/照明設備/情報機器など 地域の防災体制の整備・連携も不可欠 災害直後は道路の寸断、流通の乱れによる物資不足などで孤立化の可能性があります。概ね72時間(3日間)の事業継続の手段とし て、非常用電源設備導入の検討を本格的に進めている地方自治体、介護施設などが増えています。年々深刻化する自然災害に備え、 地域の防災拠点になる役割を担うことも期待されています。しかし未整備であったり、設備を持っていても自らが被災してしまう と、その役割を果たすことが困難になってしまいます。こういった背景から長時間の停電に対応できる非常時の電源確保が重要視 されています。 バックアップ機器について 〈BLP®〉なら三相電源機器もバックアップ可能 〈BLP®〉は、出力30kWで三相電源に電気を供給できるため、三相電 機機器である大型エアコン、業務用冷蔵庫、エレベーター、ポンプな どを動かすことが可能です。これらの機器の多くが災害時でも電気 供給を求められる重要な機器であるため、停電時のバックアップ電 源の確保が重要です。 災害時に防災拠点や避難所となりうる場所でのBCP対策に蓄電池による電源確保を 施設(例) バックアップ機器(例) マンション エレベーター・給水用ポンプ 工場・倉庫 製造ライン・冷凍および冷蔵機器・汚水用ポンプ スーパー・コンビニ・商業施設 冷凍庫・保冷庫・店舗内の照明・POSシステム クリニック・歯科医院 空調設備(業務用エアコン)・給水ポンプ・コンプレッサー・バキューム・精製水装置(透析用) 産婦人科 インキュベーター・薬品冷蔵庫・ディープフリーザー・エレベーター・分娩モニター・保育器 社会福祉施設 人工呼吸器・吸引器・電動ベッド・エレベーター・簡単な冷暖房器具・厨房設備 研究施設 バイオクリーンルーム・精製水装置・サーバー・遠心分離機 企業オフィス 照明・サーバー・OA機器・パソコン・スマートフォン
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電気料金削減のメリット 設備選びには省エネ思考が重要 ピークカット電力設定が可能な産業用蓄電システム〈BLP〉は、最大使用ピーク時に強制放電することで「最大デマンド」を制御し、 電気料金の削減に貢献します。またスケジュール設定では、時間帯別に充放電することでピークシフト効果も得られます。 ピークカット効果 太陽光発電の余剰電力を無駄なく充電 最大使用電力を蓄電システムでカットする事で 自家消費型太陽光発電の余って捨てている電力を 高圧の契約料金を削減できます。 蓄電システムへ充電、無駄なく消費する事が可能。 ▼最大デマンド値を下げる 発電電力 夕方以降は蓄電池に貯めた 電力でまかなう 余った電力を 蓄電池に充電 蓄電池から 消費電力 放電 自家消費 Peak Cut 太陽光発電で作った電気を使います 夜 朝 昼 夕 夜 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 充電 放電 待機 充電 待機 放電 充電 月のデマンド値 30kWの契約電力カット時の経済効果 太陽光発電30kWの自家消費削減効果 ��kW×契約料金����円×�� ヵ月×��年と仮定した場合 年間発電量�万kWh×高圧電気単価��円×��年と仮定した場合 =約���万円の削減効果 =���万円の削減効果 産業用蓄電システムで防災の備えと省エネを実現 これからの蓄電池は環境に優しく、災害に強く 地球温暖化が加速する今、オフィスや施設での省エネの強化が求められています。「環境に優しく、災害に強い」を両立するには、再生可能エネルギー と蓄電池の導入は必須といえます。太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで自然エネルギー電源を有効活用。CO₂削減に寄与し、創エネでエネル ギー消費量を大幅に削減。さらに、災害時に停電が生じた場合は余剰電力を使い「エネルギーの自立的な確保」が可能になり、BCP(事業継続計画)対 策として緊急時に備えることができます。ESG投資対策やCSR(企業の社会的責任)活動への積極的な取り組みにつながり、蓄電池の導入で省エネ対 策やBCP対策にプラスαの価値を付け加えることができます。 蓄電池導入で再エネ設備を最適に運用 つくった電気は「売る」から「使う」へ 平時の脱炭素化の取り組みが可能 余剰電力を使って防災の備えを実現 脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーが必要です。しかし発電出力 太陽光発電の売電価格は下落しており、つくった電気を売るよりも上手 が天候に左右されるなど、不安定な電源の安定供給には、再エネの電気を に使って電気代を削減(自家消費型)した方がお得になるケースが増えて 貯めておく必要があり、蓄電池は欠かすことができません。国の脱炭素政 います。蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家 策の中でも、再エネと蓄電池を組み合わせた活用を支援する姿勢が明確 消費」が可能に。災害時に停電が生じた場合は余剰電力を使い、緊急時に になっており、蓄電池導入は平時の脱炭素化の取り組みに貢献します。 備えることができます。
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停電対策シミュレーション Simulation 01 停電時にエレベーターとエアコンを稼働させる場合、当社の産業用蓄電システムのみを導入した場合に 稼働可能な時間と必要容量が下記になります。各機器はメーカーやサイズにより消費電力が異なります。 今回は病院用エレベーターと業務用三相エアコンとしてシミュレーションしています。 ※消費電力と稼働時間から必要容量を試算してありますが、機器に電源を入れた時の始動電流により消費電力が一時上振れすることがあります。 病院用大型エレベーター 業務用三相エアコン Elevator Air conditioner ベッドや医療器具とともに 温度変化をしやすい環境でも 複数の医療スタッフが乗れる 一定温度を保たなくては行けない場合は 病院用大型エレベーター 三相に対応した業務用エアコンが必須です。 ・多床病室の場合:4.3㎡/ 1人 ・11人乗り、定格速度45m / min ・4床病室と想定:17.2㎡≒12畳 ・2往復/分 → 120往復/時間(3階まで) ・1.5馬力の三相エアコン 消費電力と稼働時間から必要容量を算出 負荷 詳細 1台あたりの消費電力(kW) 消費電力(kW) 稼働時間 必要容量(kWh) 病院用エレベーター 病院用 寝台大型11人乗り 3.5 3.5 2時間 7.00 業務用三相エアコン 業務用 1.5馬力/ 5台 0.72 3.6(5台) 8時間 28.8 7.1kW 35.8kWh バックアップできる蓄電池の組み合わせ 停電時のエレベーターとエアコンを 稼働させるのに必要な電力量 1日の必要電力量 35.8kWh 147.4 kWh〈本体×2〉 2日の必要電力量 71.6kWh 蓄電池に貯めた電気エネルギーだけで 3日間なら本体2台でバックアップ可能 3日の必要電力量 107.4kWh 73.7kWh 73.7kWh Simulation 02 太陽光発電 太陽光発電を同時に導入した場合、発電電力と当社の産業用蓄電システムの 容量から特定負荷に給電できるため、長期の停電に対応することが可能です。 PVモジュール容量 必要面積 期待発電量(日) 1kW 15㎡ 『発電量=システム容量(kW)×平均日射量(kWh/㎡・日)×損失係数(ロス)』 20kW 300㎡ 20 × 3.7 × 0.8 = 59.2kWh 73.7kWhの場合 100 停電発生より翌日は雨と仮定。 太陽光からの発電はなし。 80 蓄電池から特定負荷に給電。 翌日は晴れ。太陽光からの発電あり。 余剰分を蓄電池に充電し、夜間は電池 60 から供給。 40 20 停電発生 復電 0 昼 夜 昼 夜 昼 夜 昼 夜 昼 夜 電池容量(%) 1日目 2日目 3日目
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産業用蓄電システム〈BLP®〉塩害対策モデル 塩害地域にそのまま置ける蓄電システム 耐塩害仕様でない蓄電池の場合はコンテナなどの専用筐体に 収納する必要があるため、サイズや設置場所、コストの問題が 生じます。沿岸部や臨海地区など、塩害地域のために蓄電池の 保証が受けられないなど、これまで諦めていた場所に塩害対策 LB0700HN-S モデルであれば設置が可能になり、産業用蓄電池の設置シーン が大幅に広がります。 機能について 塩害/重塩害地域区分表 当社では右表のように 海岸からの距離 塩害レベルを「重塩害」、「塩害」、「標準」と区分しています。 潮風 備考 500m 1km 2km LB0700HN(標準モデル)は標準地域にのみ設置可能です。 当たらない 塩害 標準 淡路島等、内海に LB0700HN-S(塩害対策モデル)は塩害地域+重塩害地域※に 内海 当たる 重塩害 塩害 標準 囲まれた島を含む 設置可能です。 当たらない 重塩害 塩害 標準 外海 当たる 重塩害 塩害 標準 メンテナンス性に優れた設計 沖縄 当たらない 重塩害 塩害 沖縄、および外海に サビに強いステンレス筐体 離島 当たる 重塩害 重塩害 囲まれた島 安心の防塵・防水性能(保護等級 IP66/塩害保護 C5-M) ※塩害対策モデルの設置には、安心メンテナンスパック・遠隔メンテナンスサービスの 盤クーラーを用いた密閉構造を採用、フィルター交換等の必要なし  契約が必須です。 ※上図斜線箇所と海岸から飛散した海水が直接かかる地域へは設置不可です。 ※風の直接当たる外海および沖縄離島環境は設置不可。防風壁等の設置が必要です。 外形寸法図 本体〈LB0700HN-S〉 ���� ���� ���� ��� �� ��� ��� ���.� ��� ���.� ���� ��� ���� ���� SIDE FRONT SIDE BACK 自立連携機能を追加 新機能 自立連携機能のメリット 〈寸法図〉自立連携盤 (��) 表示灯 自立連携盤を追加することで、複数台の蓄電システムを停電時に出力 DT-A側 DT-B側 を1本化して特定負荷に供給することが可能になります(標準モデル および耐塩害モデルでも対応可能です)。 複数台での自立連携運転を行うことにより、本装置1台のみでは出力 が不足するような機器を運転することができるようになります。これ によりエアコン・冷蔵庫・冷凍庫・ポンプなど、始動電流の大きなモー ターやコンプレッサを使用する機器を接続することが可能になりま 入力端子台 す。本装置複数台による自立連携運転を使用する場合は、蓄電システ (M�.�) ム全てが自立連携運転モードに切り替わった後に負荷を接続する必 要があるため、自立連携盤(オプション)が必要になります。事前に当 社にご相談ください。 ※自立連携盤は、オプションとなります。事前に当社にご相談ください。 ��� ��� (��) ��� 前面パネル ※本体メンテナンス契約が必須となります。 右側面 ���� ���� ���� ��� ��� ����
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���� ���� ���� ��� ��� ��� ��� Size 本体〈LB0700HN〉 ���� ��� FRONT BACK SIDE Specification 適合蓄電容量 73.7kWh 電気方式 三相3線式 202V 出力 系統連系時(系統出力)30kW 自立運転時(特定負荷出力)29kVA 充電能力 系統連系時:20kW 自立運転時:20kW 主な機能 ①系統連系運転(平常時):構内系統への給電や系統からの充電を行う ②自立運転(停電時):自動的に自立運転に切り替わり、特定機器への給電を行う ③自立運転時太陽光パワコンと連携可能:充電能力20kW ④遠隔監視・エラー通報機能(平常時、停電時)  有線LANにより同一ネットワーク内のコンピュータと通信を行い、本機の運転状態や異常発生を監視することができます。 主な制御 ピークシフト制御:スケジュール設定による時間帯別一定電力出力制御 ピークカット制御:ピークカット電力設定による出力電力制御 外部制御:外部EMSによる遠隔監視、太陽光発電電力の余剰充電 BCP用途:自立運転時-負荷連動制御 種類 リン酸鉄リチウムイオン電池 蓄電池 蓄電容量 73.7kWh ※消防予防条例の4800Ahセル以上の容量となり、設置場所の所轄消防署への届出が必要 使用場所 屋内及び屋外 環境温度 ー 20℃~ 40℃ 標高 2,000m以下 標準モデル〈LB0700HN〉 塩害対策モデル〈LB0700HN-S〉 外形寸法 W1617mm x D1195mm x H1939mm (突起を含まず) W1857mm x D1115mm x H1939mm (突起を含まず) 質量 約1850kg(蓄電池含む) 約1900kg(蓄電池含む) 防水・防塵性能 保護等級 IP54 保護等級 IP66 /塩害保護 C5-M フロン排出抑制法 フロンの種類 R134a 型名 AC1500 CONNEXX SYSTEMSが採用している空調システムではフロン類を使用しており、本製品は第 (1台あたり)数量 260g 製造者(輸入者) CONNEXX SYSTEMS株式会社 一種特定製品に該当します。フロン排出抑制法により、機器管理者は、点検・記録等が義務化さ れました。[フロン類種類:R134a 環境影響度(GWP):1430 2027年度目標値:750] 環境影響度GWP 1430 目標値 750 参照 [環境省]:https://www.env.go.jp/earth/earth/24.html 品名 Cabinet Air Conditioner 目標年度 2027 ※1年保証付帯。なお、長期間安全にお使いいただくために別途メンテナンス契約(別途有償)もございます。詳細はお問い合わせください。 ※塩害対策モデルの設置には、安心メンテナンスパック・遠隔メンテナンスサービスの契約が必須です。 ●電池容量は、 変換効率等を考慮した値ではありません。 ●本来の用途以外に使用しないでください。 ●製品の仕様については予告なく変更される場合があります。 ●本製品は日本国内専用です。 ●保証は基本的な充放電機能の保証であり、電池容量を保証するものではありません。 ●規定容量以上の負荷の接続は、正常な動作を保証できません。 ●停電時は自動で蓄電池からの給電に切り替わりますが、その際一部機器について 必ず規定容量以下でご使用ください。 リセットされるなど正常に動作しない可能性があります。 販売代理店 製造元 CONNEXX SYSTEMS株式会社 □本社・研究所  〒619-0294 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 製 造け元いはんなオープンイノベーションセンター(KICK)  TEL:0774-66-6886 FAX:0774-66-6883 CG_BLP_02R(2024Feb) ���� ���� ����