三次元測定サービス

三次元測定サービス http://seiken-g.com/seiken3d/ 三次元測定の受託・出張測定サービスを行います FARO Laser Tracker Vantage FARO Quantum M 7Axis 2.5ｍ FARO Laser Scanner Focus S-150 レーザートラッカー アーム式複合三次元測定機 レーザースキャナー

今まで測定出来なかったモノは ありませんか？ 西研グラフィックスでは、三次元測定器や三次元スキャナーと いった高度な測定機器をもっております。 これまで測定が難しく諦めていた大型機械の測定や 精度が求められる大型設備の据え付け時のレベル出し、 図面のない複雑な形状をしている部品のモデリング等、 三次元計測機を用いて、あらゆる場面でのお客様のご要望に 対応していきたいと考えております。 測定でお悩み事がございましたら 一度ご相談願います。 ● 三次元測定サービスの流れ STEP1 お問い合わせ： メール・電話等によりお問い合わせ STEP2 打合せ： 訪問・メール・電話等により測定内容等の確認・打合せ STEP3 お見積： 打合せ内容を基にお見積書を提出 STEP4 ご発注： 正式にご発注 STEP5 測定： 測定実施・報告書作成 STEP6 納品： 報告書提出 新規事業本部： ０９５２－５２－８６３４

アーム式複合三次元測定機とは 三次元測定機と三次元スキャナーの両機能を持って います。接触プローブとレーザープローブは脱着交 換を行わずに交互の使用が可能です。 門型の三次元測定機と違い、現地に持ち込むことが 出来ます。また、レーザートラッカーと連携させれば FARO Quantum M 7Axis 2.5ｍ 大型の構造物をより高精度に測定可能となります。 アーム式複合三次元測定機 [測定範囲] 測定距離:2.5m [測定精度] 接触測定 定点繰返し精度: 0.028ｍｍ 二点間距離精度: 0.042ｍｍ 球体測定精度 : 0.020ｍｍ 球体形状精度 : 0.035ｍｍ 球体直径精度 : 0.060ｍｍ 非接触測定 球体直径精度 : 0.063ｍｍ アーム式複合三次元測定機 使用例 複雑な部品の測定・図面化で困っていることはありませんか？ ● 複雑な部品形状のデータ化 ● リバースエンジニアリング スキャニングにより複雑な形状部品でもデータ化致します。 図面がない機械設備、構造物の３Ｄデータ化を致します。 スキャナーで取り込んだデータ レーザープローブ 接触プローブ （三次元スキャナー） （三次元測定）

レーザートラッカーとは レーザートラッカーは測定対象物に接触させたターゲット（リフレクター）に レーザー光を照射し、ターゲットから反射されたレーザー光がその光路をたどり、 トラッカーの発光位置に戻ることでターゲットであるリフレクターの三次元位置を 決定します。 測定後のソフトウェアによる処理は一般的な三次元測定機と同様です。 弊社ではPolyWorks(ポリワークス)社製のソフトウェアを導入しています。 一般的に導入されている接触式の三次元測定機は、測定対象の大きさが 1メートル程度までで、アーム式や大型の測定機でも数メートルまでですが、 レーザートラッカーは80mまでの測定が可能※です。 また測定機を移動させることにより、それ以上の範囲で測定することが可能です。 搬送が困難な大型部品の測定等に適しています。 ※測定精度は、±0.02～±0.30mm程度となります。 [測定範囲] 測定距離:0m～80m （測定機を移動する事で測定範囲は広がります） 水平測定角度:360° 垂直測定角度:130° 温度:10℃～35℃ [測定精度] 距離:16μm＋0.8μm/m 角度:20μm＋5μm/m [使用環境] 標高:-700m～9000m 使用温度: -15℃～50℃ 湿度:0％～95％、結露なし FARO Laser Tracker Vantage レーザートラッカー リフレクター

レーザートラッカー使用例 製造ラインの据付等で困っていることはありませんか？ レーザートラッカーによる新聞輪転機の測定 弊社では、新聞輪転機の据付時のレベル出し・芯出しに、 スマホにてリアルタイムで確認が可能 この三次元測定器（レーザートラッカー）を使用しました。 また、自社製品だけではなく、大型製品の製造ラインの据付で レーザートラッカーを使用した経験もあります。 測定とレベル出しを同時に行うことで、リアルタイムで設置状態 を確認、調整することができるので、高精度に、尚且つ効率的 に据え付けを行うことが出来ます。 ● ３ＤＣＡＤデータとの比較 ● 測定報告書イメージ

レーザースキャナーとは レーザースキャナーは複数に変調させたレー ザー光を照射し、対象物に当って戻ってきた 拡散反射成分の位相差により、距離を計測し、 FARO Laser Scanner Focus S-150 同時にレーザービームを発射した方向を計測 レーザースキャナー することで計測対象点の３次元座標を取得する [測定範囲] ものです。 測定距離:0.6m～150m（放射状に） 非接触で精密なデータが取得でき、 （測定機を移動する事で測定範囲は広がります） 水平測定角度:360° 調査・設計・施行など幅広い用途に 垂直測定角度:300° 使用できます．一連の作業が スピーディーであり、データの 有効活用と情報活用と情報開示 及び、コスト削減が期待できます。 [測定精度] 範囲誤差:±1ｍｍ 角度精度:垂直/水平に対し19秒角 三次元位置精度: 10ｍ:2ｍｍ / 25m:3.5mm レーザースキャナーのメリット [使用環境] ・ 図面がない機械設備、構造物の３Ｄデータ化が可能 周囲温度:5℃～40℃ ・ 工場内の配管やダクト等、複雑で測定が困難な箇所のデータ化が可能 拡張動作温度:-20℃～55℃ ・ 高所や狭い場所で実測が困難な箇所のデータ化が可能 IP規格:IP54 湿度:結露なし

これは写真ではなく、レーザースキャナーで 記録した点群データに色づけされたものです 床から天井までの距離、配管とダクトの距離など 人手では測定できない部分も測ることが出来ます。 レーザースキャナー使用例 プラントや工場設備の計測で困っていることはありませんか？ 弊社では、既設工場に新しく設備を導入する際に、レーザースキャナーを利用しています。 これまでは、工場内の配管やダクトといったものを人手でスケッチ・測定をおこなっておりましたが、 このレーザースキャナーを使うことで、人手では測定が困難な天井部分の配管等を測定できたり、 測定時間の短縮にもつながっています。 また、工場内や大型設備など、スキャナーで記録し、ＶＲでお客様に見て頂く事も出来ます。 レーザースキャナー 活用例 ・プラントや工場の現況計測 ・ダム、橋梁等の形状計測や経時差分解析 ・鉱石、資材ヤード等の容量算出 ・ダム底等の深浅測量、洗掘等の調査 ・災害地、崩落地等の現況計測、事故現場の記録 ・埋蔵文化財、発掘調査に伴う計測 石室、古墳、石垣等の図化、トレース ・文化財の形状記録 ●展示会でのＶＲ体験コーナー レーザースキャナーで記録したデータを元に ＶＲ空間を作り出し、お客様に自社の製品を 疑似的に見ていただくことが出来ました

西研グラフィックス株式会社 佐賀工場 西研グラフィックス株式会社 本社 ・ 佐賀工場 〒842-0031 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田１３５番地 電 話：0952-52-8515 ＦＡＸ：0952-52-8516 東京支社 〒110-0016 東京都台東区台東4-29-15 上野永谷タウンプラザ２階２１３号 電 話：03-5812-3681 ＦＡＸ：03-5812-3682 お問合せ先： 新規営業部 0952-52-8634 三次元測定サービスＨＰ：http://seiken-g.com