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【資料】危険の後に潜む、もうひとつの危険
火災現場では、鎮火の後も健康へのリスクが残存しています。
毒性物質や発癌性物質が大気中に存在していたり、保護具に
付着していたりする可能性があるためです。
当資料では、「毒性作用の影響度合いを左右するもの」や
「使用済み保護具を取り扱う際の7つのステップ」などを掲載。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■毒性物質はどのように体内に取り込まれるのでしょうか?
■毒性作用の影響度合いを左右するものは?
■使用済み保護具を取り扱う際の7つのステップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 使用済み保護具を取り扱う際の7つのステップ |
---|---|
ドキュメント種別 | ハンドブック |
ファイルサイズ | 413.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ドレーゲルジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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危険の後に潜む、もうひとつの危険
使用した保護具の取り扱いについて
火災現場では、鎮火の後も健康へのリスクが残存しています。 毒性物質や発癌性物質が大気中に存在していたり、
保護具に付着していたりする可能性があるためです。
毒性物質はどのように体内に取り込まれるのでしょうか? 毒性作用の影響度合いを左右するものは?
有害物質の濃度
暴露時間
眼接触 有害物質の集合状態
口からの摂取 暴露頻度
周囲の温度
皮膚接触
吸入
使用済み保護具を取り扱う際の7つのステップ
STOP 呼吸用保護具は非汚染
区域で外すのが原則です。 異常を感じた場合の処置:
毒性物質に接触してしまった
場合は直ちに洗浄し、必要に
応じて医師の診断を受けて
ください。
必要であれば、呼吸用保護
具を装着したまま他の保護
具を先に外します。 保護
手袋は、可能な限り最後に
外します。
使用済みの呼吸用保護具や
防護服は、バッグなどに封入
して搬送します。
必要に応じて、保護具を着
用した補助員のサポート
を得るようにします。
呼吸用保護具の洗浄
は、専用の整備室で
専門の担当者が行う
脱衣した防護服は、内側 ようにします。
に有害物質が入らない
ように再度ファスナを閉
じます。