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【事例】送気服(エアラインスーツ)Dräger SPC 4700
ある製薬メーカーでは、パイロットプラントのメンテナンス時に
有害な物質、活性の高い粉体・液体に暴露するリスクがありました。
粉体・液体取扱い作業で、身体と呼吸の保護ということで、送気服が
候補となり、『Dräger SPC 4700(SPC 3700)』を採用。
常に新鮮な空気が供給されるため、内部は外気よりも陽圧になっており、
製薬メーカーなど、不純物の少ない新鮮な空気源が豊富に得られる場合
には、好適な解決策となります。
【課題点】
■パイロットプラントのメンテナンス時に有害な物質、活性の高い
粉体・液体に暴露するリスクがあった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【導入事例】送気服(エアラインスーツ)『Dräger SPC 4700』 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 564.3Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ドレーゲルジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド番号 1
活性の高い物質、有害な粉体、液体の取扱時に全身を守り、快適な環境で作
業ができる軽量な送気服(エアラインスーツ) Dräger SPC 4700 (SPC 3700)
課題
ある製薬メーカーでは、パイロットプラントのメンテ
ナンス時に有害な物質、活性の高い粉体・液体に
暴露するリスクがありました。
解決策
• 粉体・液体取扱い作業で、身体と呼吸の保護
ということで、送気服(エアラインスーツ)が候
補となりました。
• そこでDräger SPC 4700(SPC 3700)を試し
ていただき、採用していただくこととなりました。 お客様の声
• 常に新鮮な空気が供給されるため、内部は 「送気ベストにより送気が分散しています。ホース
外気よりも陽圧になっています。 で防護服が引っ張られたり、重量を感じるストレス
• 製薬メーカーなど、不純物の少ない新鮮な空 が軽減しました。」
気源が豊富に得られる場合には、最適な解 (製薬メーカー 開発)。
決策となります。
製品とソリューション
結果 Dräger SPC 4700
当初予想していた以上の効果として以下がお客
様からフィードバックされました。
• Dräger SPC 4700(SPC 3700)は内部に換気
ベストを着用するため、送気が分散し快適に作
業できる。
• (以前に使用していた)ホースのみで送気する
エアラインスーツと比較して、防護服が引っ張
られず、身体に負担がかからない。
• リミテッドユースタイプのため、廃棄が容易で、
着用者が変わるごとに防護服を交換可能
• 内部にエアラインマスクを着用する”エアライン
スーツ“と比較すると、普段使用しているメガネ
を使用でき、顔周りに密着するものがなく快適。
ドレーゲルジャパン株式会社 セイフティー事業部
TEL: 03-5245-2390 FAX:03-5245-2226
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