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ウエルドチェッカー®の必要性

ホワイトペーパー

ウエルドチェッカー®の必要性と測定方法・従来機との比較を紹介します

1 ウエルドチェッカー®の必要性
 ・抵抗溶接における溶接品質管理の必要性
 ・ウェルドチェッカー®を使用すると
 ・ウェルドチェッカー® の有効性
2 製品概要
 ・製品特長
 ・新機能
 ・記録・通信機能
 ・測定・判定・制御機能
3 測定方法
 ・設置と接続
 ・測定・波形表示・良否判定内容
 ・溶接電流毎の測定方法
4 従来機との比較
 ・従来機種(MM-370C)との比較
 ・通電停止機能によるヒュージング
 ・ISO対応のトロイダルコイル
 ・エンベロープ機能
 ・I/Oの互換性
 ・ヘッドコントローラー(MU-100A)との比較

このカタログについて

ドキュメント名 ウエルドチェッカー®の必要性
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 3.6Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社アマダ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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ウエルドチェッカー®の必要性 MM-400Bによる品質管理
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ご案内 ・ご興味ご関心をお持ちになられた、商品・アプリケーションに関しましては詳細内容のご説明を 致しますのでお気軽にご相談ください オンライン個別相談会 オンライン個別相談会はマンツーマンでの開催となるため、お客様で開発中の製品について 深く掘り下げて聞いて頂くことが可能です。 お申込み https://www.awt.amada.co.jp/ja/whoweare/onlineevent/consultation/ 1
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目次 1 ウエルドチェッカー®の必要性 2 製品概要 3 測定方法 4 従来機との比較 2
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1 ウエルドチェッカー®の必要性 2 製品概要 3 測定方法 4 従来機との比較 3
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抵抗溶接における溶接品質管理の必要性 溶接条件の要素 ①電流 ②通電時間 抵抗溶接の発熱量 ③電圧 Q=I2RおおT ④加圧力 (発熱量) (電流) (接触抵抗) (通電時間) ⑤変位量 常に安定した溶接品質を維持するために、溶接条件の要素を 一つひとつ確認することが必要です。 中でも溶接電流、通電時間および加圧力は目で見て確認することが出来ないため、ウエルドチェッカーで計測・ 監視し、正しく管理することが求められます。またヒュージングの場合、変位量を管理することも重要な要素です。 溶接品質決定要因のパラメーターを同時に、複数測定できるウエルドチェッカーの使用を推奨いたします。 当社は独自のウエルドチェッカーで精密抵抗溶接の品質管理を牽引してまいりました。 国内外で累計売り上げ台数2万台を超える、ウエルドチェッカー370シリーズに見やすく操作しやすいタッチパネル、イーサネット対応、 ISO規格17657準拠モード、他にも(エン ベロープ機能など)新たな機能を多数搭載し、測定項目も大幅に拡充。MM-400Bとしてリニューアルいたします。 4
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ウェルドチェッカー®を使用すると 1.可視化できる 測定値や波形、加工日時が記録でき、 モノづくりにおける品質管理の「見える化」が実現できます 2.判定できる 上下限判定、計測結果の通信出力機能を搭載。 良否の判定や異常発生時のライン停止指令が可能です 3.制御できる 設定加圧に到達後、通電開始や目標溶け込み量到達後ただちに通電停止など、 溶接工程の品質、歩留り向上に貢献します 5
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ウェルドチェッカー® の有効性 溶接条件測定の必要性 全数監視 ウエルドチェッカー による全数監視 電流、電圧、通電時間、 電力、変位、加圧、 抵抗溶接の発熱量 抵抗、温度 Q=I2RT ワーク2 ワーク3 電流:1.2kA 電流:1.19kA 電圧:2.4V 電圧:2.4V 時間:20ms 時間:20ms 加圧:119N 加圧:120N (発熱量) (電流)(接触抵抗)(通電時間) 変位:0.033mm 変位:0.036mm トレーサビリティーの確保 6
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1 ウエルドチェッカー®の必要性 2 製品概要 3 測定方法 4 従来機との比較 7
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製品特長 抵抗溶接の品質管理に 電流・電圧・通電時間・加圧力・変位量の測定が可能です ●さまざまな溶接機に対応 機能拡充 単相交流式、直流インバーター式、交流インバーター式、 トランジスタ式、コンデンサ式の溶接機に対応 ●多彩な測定機能 機能拡充 溶接品質決定要因のパラメーターを最大10項目4波形まで 表示、判定 ●最大同時4波形までクリア表示 機能拡充 640×480ドット/5.7インチカラー液晶画面を搭載 ●多言語対応 日本語/英語/ドイツ語/フランス語/スペイン語/中国語/韓国語 7
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新機能 ●エンベロープ機能 新機能 許容範囲波形を作り、 モニター波形と比較、 通電中のパラメーター変化を可視化 任意の時間軸内における良否判定 (2波形3箇所まで) ●交流/直流シーム測定モード 新機能 測定と休止時間の繰り返しにより最大5分まで測定可能 (交流:電流・電圧/直流:電圧のみ) ●変位量測定〈絶対値モード〉 新機能 通電前のワークの厚みを測定、良否判定が可能 8
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記録・通信機能 ●記録 内部フラッシュメモリー・ 外部USBに測定値や波形の記録可能 ●通信 機能拡充 RS-232C、RS-485、 ・・・ イーサネット(プロトコル;TCP/IP) により双方向・片方向通信可能 外部に接続したPCで測定条件の読み込み、書き込み、 モニターデータやエラーコードの読み込みが出来ます。 ●印刷 測定値や波形を感熱紙に印刷可能 9
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測定・判定・制御機能 ●変位量・加圧量の測定 機能拡充 ヘッド組み込み式の加圧センサー/変位センサー(オプション)を使用することにより、 生産中でも加圧力/変位量の変化を測定・波形表示・良否判定・通電停止信号の出力が可能です。 変位センサー PLC 加圧センサー AC100V~ 240V または DC24V AC200V~ 480Vv ウエルドチェッカー 溶接ヘッド 溶接トランス 溶接電源 MM-400B ●外部入力機能 機能拡充 外部入力機能により温度センサー等、他のセンサーからの電圧入力(±10V)、 電流入力(4~20mA)を測定・波形表示・良否判定・通電停止信号の出力が可能です。 10
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1 ウエルドチェッカー®の必要性 2 製品概要 3 測定方法 4 従来機との比較 12
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設置と接続 RS-232C/RS-485/Ethernet(TCP/IP) 変位センサー PLC 加圧センサー 電圧検出 AC90V~ ケーブル 加圧追従部拡大 250V または DC24V AC200V~ 480V ウエルドチェッカー 溶接ヘッド 溶接トランス 溶接電源 MM-400B トロイダルコイル 12
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測定・波形表示・良否判定内容 ヘッド組込み式 加圧センサー ロードセル ヘッド組み込み式加圧 トロイダルコイル 通電加圧センサー 加圧センサー 変位センサー センサー MB-400P MA-770A/MA-771A ー MA-522B/MA-521B他 LGK-110他 ウエルドチェッカ MM-400B (ISO17657準拠)他 対応センサー拡充 対応センサー拡充 測定 センサー トロイダル 通電加圧 電圧検出 外部センサー 加圧センサー 変位センサー 判定項目 コイル センサー ケーブル 機能拡充 電流 ● ● - - - - 通電時間 ● ● - - - - 電圧 - - ● - - - 加圧力 - ● - ● - - 変位 - - - - ● - 温度/ 空気圧等 - - - - - ● 14
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溶接電流毎の測定方法 MM-400B: 溶接電流 電流 測定時間の設定 備考 交流式 AC CYC-50/60Hz ー 周波数を設定して測定する場合 交流 CYC-***Hz AC (最大500Hz) インバーター式 ms 通電時間をms単位で測定する場合 直流 CYC-50/60Hz サイクル単位で測定する場合 DC インバーター式 ms ms単位で測定する場合 トランジスター式 DC Short ms-DC ー コンデンサー式 コンデンサー式電流に対応した DC Short ms-DC 機能拡充 表示項目(通電時間TP/TH)を追加 15
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1 ウエルドチェッカー®の必要性 2 製品概要 3 測定方法 4 従来機との比較 従来機MM-370Cとの比較 ヘッドコントローラーMU-100Aとの比較 16
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従来機種(MM-370C)との比較(1/4) 測定時間 電流・電圧・ 変位・電力・ ↓ MM-400Bに 抵抗 優位性のある項目 MM-370C MM-400B 通電 測定電流 測定単位 測定モード 測定範囲 ISO準拠モード 測定モード 測定範囲 ISO準拠モード 測定対象 溶接電流の種類 周波数(Hz) 50 CYC 0.5~200.0 ― 0.5~250.0 ● 単相交流式 CYC-50/60Hz CYC-AC 60 CYC 0.5~240.0 ― 0.5~300.0 ● 単相交流式 ― ms ms 1~2000 ― ms-AC 1~5000 ― 交流インバーター式 50 CYC ― ― ― 0.5~200.0 ― 交流インバーター式 AC 63 CYC ― ― ― CYC***Hz- 0.5~250.0 ― 交流インバーター式 ~250 CYC 0.5~1000.0 ― AC ※1 ― 交流インバーター式 CYC***Hz ~500 CYC ― ― 0.5~2000.0 ― 交流インバーター式 50 CYC 0.5~500.0 ― LONG CYC- 0.5~500.0 ― 単相交流式 CYC-LONG 60 CYC 0.5~600.0 ― AC 0.5~600.0 ― 単相交流式 50 CYC 0.5~100.0 ― CYC-DC 0.5~100.0 ● 直流インバーター式 CYC 60 CYC 0.5~120.0 ― 0.5~120.0 ● 直流インバーター式 DC ― ms ms 1~2000 ― ms-DC 1~2000 ● 直流インバーター式 0.50~100.00 SHORT 0.50~300.00 ― ms ms-SHORT ― ― トランジスタ式 コンデンサ式 (0.05ms 単位) ms-DC (0.05ms 単位) ※1 ~500Hzに含む 加圧力・外部 MM-370C MM-400B ↓ 測定単位 測定範囲 測定範囲 新機能 ms 1~6000 1~10000 17
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従来機種(MM-370C)との比較(2/4) 表示項目・判定機能 → 新機能 ● →測定・上下限判定機能あり → 優位性のある項目 ■ →対応 ○! →測定・上下限判定機能なし 測定 項目名称 内容 トリガ ISO 370C 400A メリット 対象 以下に 測定値および良否判定 ― ― 5 10 表示している測定値の上下限判定により、細やかな溶接品質管理が可能 表示項目数 記載 波形 ― ― 4 4 電流ピーク値 通電中のピーク電流値 ― ― ● ● 電流 電流実効値 測定区間内の実効電流値を演算表示 測定開始/測定終了 ■ ― ● ISO国際規格に準拠した抵抗溶接電流の測定が可能 電流平均実効値 測定区間内の相加平均実効電流値を演算表示 測定開始/測定終了 ― ● ● 電圧ピーク値 測定区間外を含む通電中のピーク電圧値 ― ● ● 電圧 電圧実効値 測定区間内の実効電圧値を演算表示 測定開始/測定終了 ― ― ● 電圧平均実効値 測定区間内の相加平均実効電圧値を演算表示 測定開始/測定終了 ― ● ● 通電角 通電角 単相交流式溶接機で使用。測定区間外を含む通電時間内の最大通電角 電流 ― ● ● 電力 電力平均値 測定区間内の平均抵抗値を表示 測定開始/測定終了 ― ● ● 抵抗 抵抗平均値 測定区間内の平均抵抗値を表示 測定開始/測定終了 ― ● ● 単相交流・直流/交流インバータ・トランジスタ式の溶接電流 通電時間 電流 ― ● ● 電流トリガが検出されてから、通電終了と判断されるまでの時間 通電 通電時間 TP コンデンサ式溶接電流が流れ始めてから最大値になるまでの時間 電流 ― ― ● コンデンサ式溶接電流に適した測定が可能 時間 通電時間 TH コンデンサ式溶接電流が最大値を超えてから最大値の半分に下がるまでの時間 電流 ― ― ● 直流にのみ適用。電流トリガ検出から測定電流値の10%*1 オリジナル 電流 ― ― ● フロー時間 レベルまで減少するまでの時間 ISO17657 電流 ■ ― ● ISO国際規格に準拠した抵抗溶接電流の測定が可能 変位量溶接前 溶接前の変位量を測定。表示測定方式を「絶対値」に設定した場合のみ有効 電流開始*3/外部入力 ― ― ● 溶接前のワーク厚み測定・判定が可能*3 変位量パルス 1 WELD1 終了後の変位量を測定・表示 電流/ディレイ時間 ― ― ● WE1終了後のワーク厚み測定・判定・通電停止信号の出力が可能 変位量 変位量パルス 2 WELD2 終了後の変位量を測定・表示 電流/ディレイ時間 ― ― ● WE2終了後のワーク厚み測定・判定・通電停止信号の出力が可能 変位量溶接後 通電終了後の最終変位量を測定・表示 ディレイ時間/外部入力 ― ● ● 変位量連続 MEAS*2 が選択されている間、連続して変位量を測定・表示 連続 ― ○ ○ 加圧力ピーク値 範囲測定外を含むピーク加圧力を表示 ― ― ● ● 加圧力溶接前 溶接前の加圧力を測定・表示 電流開始*3/外部入力 ― ― ● 溶接前加圧力の測定・判定が可能*3 加圧力平均値 1 加圧測定区間1での平均加圧力を表示 開始時間/終了時間 ― ● ● 加圧力平均値 2 加圧測定区間2での平均加圧力を表示 開始時間/終了時間 ― ● ● 加圧力 加圧力溶接後 通電終了後の加圧力を測定・表示 ディレイ時間/外部入力 ― ― ● 溶接後加圧力の測定・判定が可能*3 加圧力連続 MEAS*2 が選択されている間、連続して加圧力を測定・表示 連続 ― ○ ○ 加圧信号が加圧起動レベルを超えてから加圧終了レベル以下に 加圧力時間 加圧 ― ○ ○ なるまでの時間を表示 外部ピーク値 外部から入力された電圧または電流のピーク値を設定された換算率で計算し表示 ― ― ● ● 外部溶接前 溶接前の温度、空気圧等を測定・表示 電流開始*3/外部入力 ― ― ● 外部入力の溶接前温度等の測定・判定が可能*3 外部平均値 1 加圧測定区間1での平均温度・空気圧等を表示 開始時間/終了時間 ― ● ● 外部 外部平均値 2 加圧測定区間2での平均温度・空気圧等を表示 開始時間/終了時間 ― ― ● 外部入力の温度等の測定・判定が可能 入力値 外部溶接後 通電終了後の平均温度・空気圧等を測定・表示 ディレイ時間/外部入力 ― ― ● 外部入力の溶接後温度等の測定・判定が可能 外部連続 連続して外部入力電圧または電流を、1 秒間に 2 回の間隔で測定 連続 ― ○ ○ 外部時間 外部からの入力電圧または電流が開始されてから終了するまでの時間を表示 電流/外部入力 ― ○ ○ カウン 溶接カウンター 測定回数を示すカウンター数を表示 ― ― ○ ○ ター 良品カウンター 上下限設定範囲内である良品のカウンター数を表示 ― ― ― ○ 歩留まり率を量る目安として有効 *1 測定モードにより演算方式が異なる。 *2 測定時に選択するモード *3 トリガに電流測定を選択すると、電流開始と同時に測定を行ないます。 オリジナル:溶接電流のピーク値の 10% ISO17657:溶接電流の実効値の 10% 電流開始前のワーク状態の測定→判定を行う場合は、外部入力トリガを選択下さい。 18
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従来機種(MM-370C)との比較(3/4) 通信機能 従来のRS-232C、RS-485、に加えイーサネット(プロトコル:TCP/IP)対応 → 新機能 → MM-400Bに優位性のある項目 片方向通信 通信項目 読み出し内容 測定値 [表示設定]画面で選択している 最大10項目の測定値・判定結果を出力。 波形 [表示設定]画面で選択している 4 つの項目の波形を出力。出力間隔は、波形間引きで設定可能。 電流オールサイクル [オールサイクル](電流)画面で、測定後の半サイクルごとまたは 1ms ごとの通電結果を表示。 加圧オールサイクル [オールサイクル](加圧)画面で、測定後の10ms ごとの加圧力/外部入力の測定結果を表示。 [履歴]画面で、保存した測定値(波形保存の有無、日付、時刻、 測定値履歴 条件番号、判定結果、測定値)で異常のない測定値のうち、日付範囲選択した履歴を出力。 [履歴]画面で保存した測定値で異常のある測定値(上限異常、 異常履歴 下限異常、レンジオーバー異常、インパルス異常、パリティ異常)のうち、日付範囲選択した履歴を出力。 条件設定 条件データを出力。 双方向通信 データ書き込み時は、新たに設定されたデータが確認用としてMM-400Bから返信されます。 画面 通信項目 読み出し内容 番号 測定 01 [表示設定]画面で選択している 最大10項目の測定値。(詳細、前頁機能拡充及び新機能2/4 表示項目・判定機能を参照) 波形 02 [表示設定]画面で選択している 4 つの項目の波形。出力間隔は、波形間引きで設定可能。 電流オールサイクル 03 測定後の半サイクルごとまたは 1ms ごとの測定結果果が詳細に分析できます。 加圧オールサイクル 04 測定後の10ms ごとの加圧力/外部入力の測定結果果が詳細に分析できます。。 測定値履歴 05 保存した測定値(波形保存の有無、日付、時刻、条件番号、判定結果、測定値)で異常のない測定値のうち、日付範囲選択した履歴。 異常履歴 07 保存した測定値で異常のある測定値(上限異常、下限異常、レンジオーバー異常、インパルス異常、パリティ異常)のうち、日付範囲選択した履歴。 エンベローブ 17 [エンベロープ]画面で設定を行う、基準波形を元にエンベロープ波形(上下限しきい値)を作成し、実際の測定波形とエンベロープ波形を比較。2波形3箇所までの、条件。 画面 通信項目 読み出し/書き込み内容 番号 表示設定 11 [表示設定]画面で設定を行う。34項目の中から最大10項目の測定値を選択。「表示なし」を含む8項目の中から、最大4波形を選択。 条件[基本] 12 [条件[基本]]画面で設定を行う、トロイダルコイルによる電流・電圧測定の条件。 条件[拡張] 13 [条件[拡張]]画面で設定を行う、変位量・加圧力・外部入力の測定条件。 条件[設定] 14 [条件[設定]]画面で設定を行う、モード・言語・カウンター設定・日時・明るさ・サンプリング間隔等の測定条件。 条件[シーム] 15 [条件[シーム]]画面で設定を行う、トリガ・時間・演算・電流レンジ・電圧レンジ・電流トリガ感度・トロイダルコイル・終了レベルの測定条件。 上下限設定 16 [上下限設定]画面で設定を行う、電流・電圧・通電時間・加圧力・変位量の上下限値を出力 外部入出力 18 [外部入出力]画面で設定を行う、周辺機器から受け取る入力信号および周辺機器へ送る出力信号の種類を選択、割り付け。 印刷 21 [印刷]画面で設定を行う、印刷する項目を、OFF・測定値・波形・電流オールサイクル・加圧オールサークル・測定値履歴・異常履歴・条件・画面の中から1つ選択。 通信 22 [通信]画面で設定を行う、通信対象の項目・日付範囲等 USB 23 [USB]画面で設定を行う、USBへの読み出し対象の項目・日付範囲等 内部メモリ 24 [[内部メモリ]画面で設定を行う、波形・電流オールサイクル・加圧オールサイクルより内部メモリに保存したいデータを選択 19