コンテナ内作業の熱中症対策に最適です!
『コンテナ冷却システム(コンテナシャワー)』はコンテナの屋根に散水することにより、夏場には70℃近くの高温に達するコンテナの温度を下げる画期的な商品です。コンテナ内作業における熱中症対策や、コンテナ内の熱を倉庫内に持ち込むことを防ぎます。
【夏場のコンテナ内での作業が暑くてお困りの方へ】
夏場のコンテナ内の温度は40℃を超える時もあり、作業者の熱中症の原因のひとつに挙げられます。また、コンテナ内の熱気が倉庫および工場内に入り込むことにより、建屋内の温度も上昇し広い範囲での熱中症リスクを高めています。コンテナシャワーは事前にコンテナ内の温度を下げることができるため、新しい熱中症対策商品として注目されています。
【様々な建屋構造に対応】
一般的な庇構造だけでなく、ピロティ構造にも柔軟に対応します。また、スプリンクラーの形状を変えることにより、強力な放水から霧状の散水まで選択可能で、商品はもちろんトラクタも濡らしたくないといったニーズにもお応えします。
【散水範囲】
庇下はコンテナ毎にマイクロスプリンクラーを設置。庇からはみ出した部分は複数のコンテナを1台のスプリンクラーでカバーすることにより水道料金を抑えます。
平面的に濡らしたくない部分がある場合は、スプリンクラーを180°旋回ではなく90°旋回にすることにより散水範囲を制限することが可能です。
【効果】
55℃だったコンテナの表面温度が、僅かな散水により32.5℃まで低減しました。(実測値)
【タイマーにより自動散水可能】
タイマー設置により、9:00~17:00のように予め設定した時間に散水することが可能です。タイマーは簡単に変更することが可能なので、水道料金を大幅に抑えることができます。
【電気工事も簡単】
近くのコンセントを利用した電気式、乾電池を利用した電池式を選択可能です。現場環境に応じて様々なオプションをお選び頂けます。
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このカタログについて
ドキュメント名 | コンテナシャワー(コンテナ冷却システム) |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 676.7Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社ロジアスジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧) |