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クラック防止できるモータ一ポッティング熱伝導構造接着剤GLPOLY XK-D153
製品カタログ
GLPOLY開発したモータ一ポッティング熱伝導構造接着剤XK-153シリーズ製品は“艾宝西”に属す、(ゴムブロック軟化エポキシ樹脂)特許先行新材料である。クラック指数平均27点ある。
製品の特長、主要成分、性能及び応用等の面についての説明。
XK-D153モータ一ポッティング熱伝導構造接着剤は、3次元周辺ボンディング、熱放散、絶縁、およびシーリングの6つの側面にあるさまざまな高損失、高加熱の電気部品を支援するために使用されます,例えば:新エネルギー車、航空宇宙、鉄道輸送などの分野で高度に集積されたインダクタとコンデンサのインターフェースの熱放散と絶縁に適しています。もっと多くの情報知りたい場合はどうぞ問い合わせてください。
このカタログについて
ドキュメント名 | クラック防止できるモータ一ポッティング熱伝導構造接着剤GLPOLY XK-D153 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | SHENZHEN GOLDLINK TONGDA ELECTRONICS CO.,LTD (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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www.glpoly.com.cn バージョン:Q/GL 133 100.4A-2021
ポリマー絶縁熱伝導材料
XK-D153 シリーズ 二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤
1.製品説明
XK-D153 二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤は“艾
宝西”に属す、(ゴムブロック軟化エポキシ樹脂)特許先行新材
料である。固化スピードにより、XK-D153M、XK-D153L 二タイ
プ2に細分されています、ユーザーは生産プロセスに合わせて相応
しい固化スピード Mt10<6h、Lt10<14h を選択可能です。
Ⅼ付きタイプは、エンドユーザーに押出後の該当する期間内に
生産ラインの偏差とリターンフローを修正するのに十分な時間を与
えます。また,t10 は固化度が 10%に達するまでの時間、せん断
接着強度は(0.8~1.2)MPa。1000kg 未満部品の場合、
接着されたワークピースはオフラインできます。T90は固化が 90%に
達する必要時間、せん断接着強度は最大値の 90%に達し、接
着界面はあらゆる種類の冷間および熱衝撃、機械的振動、及び
その他の強化型検査に耐えることができます。
XK-D153 は絶縁熱伝導性、強い粘着強度、流動密着性等機能を兼備しています、プロセル構造
簡易化、製造コスト低減、システム軽量化、自動化生産効率アップ等を簡単に実現できます。
2.製品特⾧
押出後 40℃以上の適用期内、流動性あり、小スペースへ充填し易い;
粘着強度高い,≥8 MPa, -45℃~175 高低温交替循環衝撃を耐えられ、クラック無し;
難燃レベル UL 94-VO,火を離れるとすぐ消える;
使用温度は-45℃まで,定格温度は 175℃に達し,短期的に 250℃も耐えれる。
高絶縁性持ち,破壊強度≥10kV/mm,14 kV/mm まで至る;
標準か梱包、手動及び自動ディスペンサー作業可能、标准化包装,适于手动和自动点胶,
成熟した自動ディスペンサー設備を持ち、マッチング出来る
3.製品応用
XK-D153 二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤は、3 次元周辺ボンディング、熱放散、絶縁、お
よびシーリングの 6 つの側面にあるさまざまな高損失、高加熱の電気部品を支援するために使用されます,
例えば:新エネルギー車、航空宇宙、鉄道輸送などの分野で高度に集積されたインダクタとコンデンサのイン
ターフェースの熱放散と絶縁に適しています。
4.操作規範
自動車製造、鉄道輸送、航空宇宙の分野では、エンジニアリングコンポーネント間の高強度粘着は単
純に見えますが、実際は皆困る事です。ボンディングインターフェイスの安全性、信頼性、環境への適応性を
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確保するために、科学技術者はさまざまな詳細な比較テストを通じて、接着界面の理想的な接着強度を確
保するために、清浄度操作に近いさまざまなパーソナライズされたプロセス要求を策定しました。XK-D153二
液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤は上述領域と同じく、上述领域一样,接着強度の一貫性を確保
するために、以下 11 項目の操作規範に準拠する必要がありますが、これらに限定されません:
1) 環境温度管理,押出温度は 25±3℃。
2) 環境湿度管理、校正済みのプロ仕様のメーターの適用は Rh <70%を監視し、スーパーで購入し
た家庭用湿度計は一般的に無効です。 相対湿度が基準を超えると、空気中の水がワークピース
に吸着または凝縮して肉眼では見えない水膜になりやすく、中国の黄河南部では発生率が非常に
高くなります。
3) 清浄度検査では、接着部分の表面の色が均一で、錆び、ほこり、油、手の汗、指紋、地図のしみ、
その他の汚れがないことを確認してください.100g の標準重りで重り直径より大きい新しい A4 紙を
押したまま,一度接着する部分の表面を 25~35mm の距離で前後に引きずります。正常目視
で紙に見える異色がない場合合格判定。異なる色がある場合は、再検査が認定されるまで、最
初に機械的研磨または超音波洗浄手順を実行する必要があります。
4) 機械研磨手順は、部品の表面にある古くて緩い酸化膜を除去するために機器サプライヤーの推奨
手順に従って設定されていますが、布研磨ヘッドの使用には適していません。 ワークの表面粗さが
接着強度に寄与しますが、この製品は主に化学架橋反応に基づいています。粗さが小さいほど接
着強度が高くなります。粗さは 3.2μm 未満に制御する必要があります,粗さを強制測定必要が
ない。
5) 超音波洗浄プログラムは、機器サプライヤーの推奨プログラムに従って設定され、ほこり、油、手の
汗、指紋、およびマップスポットを除去します。 超音波液体浴では、汚れが液体浴に広がることが
できるように、サンプル間の距離を少なくとも 3mm に保ち、積み重ねないでください。超音波洗浄
液は、30%~50%のアルコール混合溶液を使用することをお勧めします。洗浄液自体汚れの含
有量は 1.5g /kg④を超えてはいけません。それ以外の場合は、定量濾紙を使用して濾過または
蒸留して使用前に精製するか、新しい液体と交換する必要があります。
注釈: ④案件の複雑性を考えた上で、本指標の標準規格は弊社技術担当まで問い合わせください。
6) 口と鼻の距離制御、押出作業および設置者の口と鼻は接着相手部品表面との間の距離が
350mm 未満の場合、必ず口と鼻が部品表面と離れた9 秒間後、押出作業する事を注意必要
です;
7) タッチタブー制御清浄度検査に合格したワークピースについては、検証および実行可能でない限り、
二次汚染を防ぐために、作業員の身体部分、手袋、および作業服が付着部分の表面に直接触
れないようにしてください。
8) 老化防止:清潔検査に合格したワークについては、大気汚染成分が吸着、凝縮、化学反応して
隔離膜を形成するのを防ぐため、一晩もちろん、4 時間以内に押出、充填作業完成必要。
9) 汚染源管理を参照してください。アルミニウム合金の場合、部品の表面に汚染される可能性のある
多くの要因がありますが、ヒストグラムの前面の位置を占めるものは、標準を超える相対湿度、古い
緩い錆のスポットまたは酸化物です。フィルム、時折の油汚れ、手の汗、指紋、口と鼻から吐き出さ
れた酸性水蒸気が凝縮してフィルムになり、都市の自動車の排気ガス(硫化物、窒素酸化物、
アルデヒドとケトンアルコールを含む残留炭化水素が凝縮して化学反応してフィルムを形成する) 、
女性の手に残っている化粧品(繰り返し検出されている)は重要なモニタリング要因です。
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10) ヘッドストック制御。パッケージサイズが 200mL×2 の 24 セクションロータリーベーンミキシングチュー
ブの場合、特に粘度が55Pa.s未満の場合、新しく押し出された5~10gのコンパウンドは混合均
一性が不十分である可能性があるため、廃棄することをお勧めします。それ。 どの温度でも、粘度
が 55 Pa.s 未満の場合、混合チューブの回転セグメントの数はそれに応じて増加するはずです。特
に粘度が低すぎて混合チューブ内で垂直に低下する場合は、ミキシングチューブを使用してください。
そうしないと、混合の均一性が大幅に低下します。攪拌などの他の混合方法を使用する必要があ
ります。
11) 絶縁層付加の簡易化,XK-D153 二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤の厚さが 0.28
mm を超えた場合,2500V の使用電圧に耐えられます。殆どの絶縁塗料、アルミニウムプラスチ
ックフィルムおよび電気部品または母材のせん断接着強度は2MPa未満で割れやすい、熱放散経
路上の電気部品の各インターフェースの結合強度を最大限改善する為に、XK-D153 二液型ギ
ャップフィラー熱伝導構造接着剤と接触する絶縁層付加設計の削除をお勧めします。
5.使用方法
a) 操作規範を守ります
操作規範に満たせば、直接接着作業実施可能、特別要求のある粘着工程については弊社開発した
界面セメント助剤⑤を使用お勧め、用量は 3~9mL/m2,標準環境で約 15 秒間かかり、溶剤完全に揮
発してから接着作業実施する事です。
注釈:⑤案件の複雑性を考えた上で、本セメント助剤の型番は弊社技術担当へ問い合わせください。
b) ハンドヘルド電動ディスペンサー
密封シールを開け、ミキシングチューブを取り付け,ハンドヘルド電動ディスペンサーで押出、あるいは延⾧
チューブで接着するプロジェクトの表面とコーナーに充填,適用期間内充填、押合い完成する事。
c) 自動ディスペンサー
自動ディスペンサーでプロセス設定してから、押出作業可能、あるいはチューブで接着するプロジェクトの表
面とコーナーに充填,適用期間内充填、押合い完成する事。
d) 固化温度とプロセス
表 1 及び図 2~図 5 により、高温で XK-D153M、XK-D153L のせん断粘着強度は(0.8~1.2)
MPa まで至る固化オフライン時間 t10 は全部短い,優れる信頼性のある理化電気性能を獲とくする為に、
最適股間温度を使用温度範囲内或はいは(15~35)℃をお勧め、固化時間が t90 より⾧ければ良い
事。
e) 弊社既に大型ライン用自動ディスペンサーを開発した、マッチング使用可能です。
6. 技術指標
表 1 及び図 2~図 5 をご参考ください。
7.命名ルール
用途コード、形態コード、熱伝導率レベル、絶縁性コード、公称固化スピード、定格温度及び実施標
準番号 7 つの部分校正、図 1 のルールと順序で作成。
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事例一:
XK — D 15 3 L 175 Q/GL 133 104.4A-2021
実施標準番号(デフォルトは本標準最新バージョン)
定格温度、3 桁で構成(デフォルト 150℃)
標準固化スピード,1 ワードで構成、L は緩速、M は中速
絶縁性コード,0 は触変重電絶縁、1 は軽電絶縁、2 は非絶縁、3 は为流変重電絶縁
熱伝導率レベル、2~3 桁で構成、例えば 15 は 1.5 W/(m.K)
形態コード,D は(Double-component) 二液型熱伝導構造接着剤の略称
用途コード、Ⅹは工程界面形態応用限定無し、Kはハイレベル(king)コストパーフォーマンスの界面熱伝導率 k。
図 1 型番命名ルール
事例二:
XK—D153M
デフォルト表示:工程界面形状応用限定無し、ハイレベルコストパーフォーマンス界面熱伝導率であり、
二液型熱伝導構造接着剤、熱伝導率レベルは 1.5W/(m.K)、流変重電絶縁(0.28 mm 厚さでの破
壊電圧は 2500V より大きい)、定格温度 150℃、 Q/GL 133 104.4A 標準の最新バージョンにて実
施。
8.梱包と保管
標準梱包: A組とB組セット梱包, 25mL×2、200mL×2、20L×2、200L×2 四種類規格有
ります、顧客要求した標準外梱包については評価してから契約にて実施可能です。
倉庫環境:保管温度≤35℃,相対湿度≤70%,密封保管期限6ヶ月以上。
9.現場取り扱い
XK-D153 二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤固化後の残留物は取り除くのが難しいです。構
造用接着剤と接触しているすべての器具は、構造用接着剤の残留物を硬化させる前に、お湯と石鹸で洗
浄するか、ペーパータオルで拭いてください。 アルコールなどの有機溶剤で洗浄すると作業効率が上がります。
作業現場は十分に換気し、直火を禁止してください。
10.注意事項
貯蔵及び運送中に、風通しが良くて、太陽や雨に降らないようにして、足の踏みを禁止して、火の源か
ら離れる事。
短期最高運送温度は≤45℃、最高運送相対湿度は≤95%。。
本製品は難燃品であり、火を離れるとすぐ消える、非危険物にて貯蔵と運送実施。
皮膚と目との接触を避けてください。
固化前の構造接着剤は食品或はいは食品用具との接触禁止する事。
XK-D153二液型ギャップフィラー熱伝導構造接着剤は指定安全施策で使用する事は無害です。
在指定安全措施下使用时,通常是无害的。一般的には、不浸透性のゴムまたはプラスチックの手袋を着
用し、タオルの代わりにペーパータオルで皮膚を拭いてください。 操作場で適切な換気を維持してください。
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表 1 理化電気性能指標
No. 試験項目 サンプル状態 単位 XK-D153M XK-D153L 試験方法
混合前
1 颜 色 老化前 A 組 薄赤 事務室ライト,目視
2 B 組 本色 PANTONE カラーチャート
粘着強度 温度 @25℃ @40℃ @60℃ @80℃ @100℃ @125℃ ASTM D 2196,
押出過程,91~
3 96#ローター,100~ Pa.s 105±30 34±9.0 13±3.4 3.4±1.0 1.3±0.4 0.5±0.2 Brookfield 粘度计
150rpm
静止過程,2~7#ロ
610±
4 ーター,0.1~ >770 185±50 60±15150 20
±6 6.5±2.0
0.2rpm
5 貯蔵時間 @25℃ 月 ≥6 UL 746B粘度、硬度法
混合後
6 外観 押出後 3 分钟内 - 色均一色ずれ境無し 目 测
7 混合比例 老化前 v:v 1:(1±0.05) 等容積包装
粘着強度 押出後 3 分钟内 @25℃ @40℃ @60℃ @80℃ @100℃ @125℃ ASTM D 2196,
押出過程,91~
8 96#ローター,100~ Pa. s 105±30 34±9.0 13±3.4 3.4±1.0 1.3±0.4 0.5±0.2 Brookfield 粘度计
150rpm
静止過程,2~7#ロ
610±
9 ーター,0.1~ >770 185±50150 60
±15 20±6 6.5±2.0 灰色データは回帰値
0.2rpm
10 押出後 任意時間 図 2 図 3~5
粘度 1 倍増加が≤
11 適用期間 @25℃ 100g h ~1.5 ~2.5
460Pa.s
固化時間 固化度 % T10 T90 T10 T90 ASTM D 4473
@10℃ (特別選択
12 h 24±3.8 52±8.3 48±8 84±13 10%和 90%固化度
肢)
13 @25℃ h 7.0±10 13±2.1 14±2.3 25±3.8 硬度法
14 @40℃ h 2.8±0.4 4.8±0.8 5.5±0.9 9.4±1.5
@60℃ (特別選択
15 h 1.2±0.2 1.9±0.3 2.1±0.3 3.5±0.6
肢)
16 @80℃ min 41±6.5 57±9.1 57±9.1 99±16
@100℃ (特別選択
17 min 26±4.2 37±5.9 33±5.2 55±8.8
肢)
18 @125℃ min 16±2.6 25±4.0 19±3.0 31±5.0
@155℃ (特別選択
19 min 12±1.9 16±2.5 10±1.7 17±2.8
肢)
固化後
20 色 老化前 - D153 平均色:R239,G129,B158 事務室ライト,目視,
最も深い色: 最も浅い色:
PANTONE カラーチャート
R236,G116,B144 R243,G146,B170
21 密度 老化前 g/cm3 1.92±0.10 ASTM D 792
W/(m.K
22 熱伝導率 老化前 1.5±0.1 ASTM D 5470
)
加速老化 ①②③
23 ≥初期値×0.85
(特別選択肢)
24 硬度 老化前 Shore D 76±9 ASTM D 2240
加速老化 ①②③
25 78±9
(特別選択肢)
26 引張强度 老化前 MPa ≥8.0 ASTM D 412
加速老化 ①②③
27 MPa ≥8.0
(特別選択肢)
28 引張粘着强度 老化前 60℃ MPa ≥8 ASTM D 2095 或は
AL3 系+胶
29 老化前 25℃ ≥5 ISO 6922
+AL5 系
30 对接 老化前 -30℃ ≥5
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加速老化 ①②③
31 MPa ≥5
(特別選択肢)
ガラス転換温 老化前 (特別選択
32 ℃ 145±5 ASTM D 3418 或は
度 肢)
加速老化 ①②③ ±5 (固化プロセス 25x24h+80℃33 145 ISO 22768
(特別選択肢) x1h)
34 腺膨張係数 老化前 1/K (1.4~3.9)×10-5 ASTM E 831 或は
加速老化 ①②③
35 (1.4~2.9)×10-5 ISO 11359-2
(特別選択肢)
36 破壊強度 老化前 kV/mm ≥10 ASTM D 149
37 热老化 kV/mm 初期値✕ (1±0.1)
≥
38 体積抵抗率 老化前 Ω.cm 13 ASTM D 257 1✕10
39 热老化 Ω.cm 初期値✕ (1±0.1)
老化前 RT175 -45~
40 使用温度 ℃ ASTM G 166
型 175
41 難燃性 老化前 - V-0,离火即灭 UL 94
42 禁止物 老化前 - SS 00259/RoHS に満たす SS 00259/RoHS
注释:加速老化 ①——湿熱老化(85 ℃ + 85 % RH)x 500 h,或は技術協調にて実施;
加速老化 ②——高低温衝撃(-40 ℃~125℃)x 500 h,或は技術協調にて実施;
加速老化 ③——高低温交替循環(-40 ℃~125℃)x 500 回,温度昇降速度(5~10)℃/min,或は技術協調にて実施;
図2 XK-D153L 粘度が温度と時間変化による推移図(標準値)
図3 XK-D153L 粘度が温度と時間変化による推移図(標準値)
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図4 XK-D153L 固定時間T10とT90が温度による変化(標準値)
図5 XK-D153M 固化時間T10とT90が温度による変化(標準値)
図6 実験室のディスペンサー機
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