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-非線形発振制御による表面残留応力の緩和・均一化技術-
超音波システム研究所は、2014年に、
*超音波の非線形性に関する「測定・解析・評価」技術、
*超音波のダイナミック特性を「発振制御」する技術、
*超音波振動子・水槽の設計・製造・設置・表面処理方法による
「キャビテーションと音響流の最適化技術、
*液循環とマイクロバブルによる「各種相互作用の調整」技術、
*表面弾性波の伝搬状態をメガヘルツ超音波で制御する技術、
上記の技術を応用・発展させ
メガヘルツ超音波による「表面改質」技術を開発しました。
超音波の音圧測定解析システムを利用した、
これまでのコンサルティング対応により、
各種部品の洗浄効果と合わせて、
表面残留応力の緩和・均一化を実現させてきました。
興味のある方は、メールでお問い合わせください
利用目的に合わせた、超音波プローブと発振制御条件をコンサルティング対応します
このカタログについて
ドキュメント名 | メガヘルツ超音波による「表面改質」技術 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 3Mb |
取り扱い企業 | 超音波システム研究所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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メガヘルツ超音波による「表面改質」技術
-非線形発振制御による表面残留応力の緩和・均一化技術-
2024.2.24 超音波システム研究所
超音波システム研究所は、2014年に、
*超音波の非線形性に関する「測定・解析・評価」技術、
*超音波のダイナミック特性を「発振制御」する技術、
*超音波振動子・水槽の設計・製造・設置・表面処理方法による
「キャビテーションと音響流の最適化技術、
*液循環とマイクロバブルによる「各種相互作用の調整」技術、
*表面弾性波の伝搬状態をメガヘルツ超音波で制御する技術、
上記の技術を応用・発展させ
メガヘルツ超音波による「表面改質」技術を開発しました。
超音波の音圧測定解析システムを利用した、これまでのコンサルティング対応に
より、各種部品の洗浄効果と合わせて多数の、表面残留応力の緩和・均一化を実
現させてきました。
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これまでのデータを整理することで
様々なノウハウ(個別の対象物・装置・・に関する具体的な方法)を
確認し、利用方法を開発しました。
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興味のある方は、メールでお問い合わせください
利用目的に合わせた、超音波プローブと発振制御条件をコンサルティング対応します
メールアドレス info@ultrasonic-labo.com
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メガヘルツ超音波による表面処理
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表面残留応力のイメージ
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<メガヘルツ超音波の発振制御>
表面処理ノウハウ:標準的な設定
出力 13-15V
矩形波 Duty47.1%
スイープ範囲 500kHz~13MHz 2秒
強度が低い対象(あるいは長時間の処理)に対する設定
出力 1-3V
矩形波 Duty47.1%
スイープ範囲 300kHz~3MHz 1秒
(あるいは 100kHz~5MHz 1秒)
実験用の設定です、8時間の連続使用には採用しないでください
(700MHz以上の超音波伝搬状態が実現します)
推測・新技術:配管内面の表面処理としての可能性が高い
以上