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メガヘルツの超音波による表面処理--残留応力の緩和・均一化--
超音波システム研究所は、
1)超音波プローブの製造技術
2)超音波伝搬状態の評価技術
3)超音波を利用した表面検査技術
以上を応用して、表面残留応力の測定・解析・評価方法を開発してきました。
多数の実績から、超音波の利用技術として様々な応用が可能であると考え、
関連技術を含め公開しています。
このカタログについて
ドキュメント名 | 表面残留応力の緩和処理技術0 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2.5Mb |
取り扱い企業 | 超音波システム研究所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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表面残留応力の緩和処理技術 0 Ver2
2023.9.22 超音システム研究所 斉木
基礎実験:2017年 3月
サンプル SPCC(50*50*1mm)
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熱処理による参考事例(1982年)
Page4
メガヘルツの超音波を利用した表面改質事例(2020年 4月)
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メガヘルツの超音波を利用した表面改質事例(2022年 1月)
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超音波プローブ部材の表面改質処理
表面改質処理後、適切な使用により、1年後の経過状態として
表面処理直後から改善効果(注)が進んでいることの確認
注:高調波の発生
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超音波プローブの表面の変化
表面処理を行った部材に、メガヘルツ超音波の利用を継続した結果
非常に高い周波数の伝搬状態が実現しました
注:ファンクションジェネレーターの特性に合わせた発振条件と
適切な表面処理が条件となります
以上