1/2ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1Mb)

ハンディ型2次元バーコード/UHF帯RFIDリーダ UBar-200f-J2-2D(USB)-V2

製品カタログ

1台でRFIDタグ付きリストバンド等、RFIDとバーコード両方の読み取りができます

◆バーコードスキャナとRFIDリーダ・ライタを一体型
◆USBバスパワー駆動
◆低コストでの導入
◆キーエミュレートツール「RFID2KBD」

◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このカタログについて

ドキュメント名 ハンディ型2次元バーコード/UHF帯RFIDリーダ UBar-200f-J2-2D(USB)-V2
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社アートファイネックス (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

このカタログの内容

Page1

ハンディ型2次元バーコード/UHF帯RFIDリーダ UBar-200f-J2-2D(USB)-V2 ●バーコードスキャナとRFIDリーダ・ライタを一体型 ・1台でRFIDタグ付きリストバンド等、RFIDとバーコード両方の バーコード 読み取りができます ・バーコードの情報を簡単にRFIDタグへ書き込めます ●USBバスパワー駆動 ・ACアダプタ不要で手軽に使用できます RFID ●低コストでの導入 ・ハンディターミナルと比較し機能を絞り安価に提供できます ●キーエミュレートツール「RFID2KBD」 ・「RFID2KBD」を使用することで検出したRFIDタグのIDや バーコードをキーボード入力に変換しメモ帳などに簡単に記録できます ■製品仕様 項目 説明 製品名 Ubar-200f-J2-2D(USB)-V2 対応タグ通信規格 ISO18000-63/ EPC C1G2 周波数 920.6~923.4MHz (15チャネル) RFID RF送信出力 200mW(15~23dBm)※1 チャネル選択機能 チャネル固定、グループチャネル選択 ■製品仕様 アンテナ 内蔵(円偏波) 方式 CMOS(2D) バーコード Code 128, EAN-13, EAN-8, Code 39, UPC-A, UPC-E, Codabar, Interleaved 2 of 5 読み取りコード ISBN/ISSN, Code 93, UCC/EAN-128, GS1 Databar, PDF417, QR Code, Data Matrix スイッチ × 3 ブザー ユーザーインタフェース バイブレータ LED × 2 電源 USBパスパワー 上位インターフェース USB (仮想COM) ケーブル長1.9m コネクタAタイプ サイズ 116 × 54 × 22 mm 質量 150g ■Windows Microsoft® Windows® 8.1(64bit版) 対応OS Microsoft® Windows® 10(32bit版/64bit版) (USBドライバ※2) ■Android Android バージョン3.2 以降で、USB ホスト機能を有する端末 対応規格 ARIB STD-T107,RoHS2 ※1 USBバスパワーの駆動能力により送信出力が低下する場合があります。 ※2 その他の対応OSについては、FTDI社のホームページをご参照ください。 ■自立制御モード時の主な機能 読取成功LED 本機のスイッチ操作によりRFIDタグ、バーコードの読取やタグ発行(書込み)が行えます ●モード変更スイッチ モード通知LED 短押し:RFIDタグの読取りパターンを切替えます モード変更スイッチ 長押し:RFIDタグやバーコードの読取りを行う読取モードと タグ発行に使用する書込みモードを切替えます ●RFIDタグ読取スイッチ バーコード読取スイッチ スイッチ押下でRFIDタグの読取りを開始します パターン①Single:スイッチから離すまたはRFIDタグの読取りで停止します パターン②Multiple:スイッチから離すまで連続で読取りを行います ●バーコード読取スイッチ RFIDタグ読取スイッチ 読取りモード時:バーコードの読取りを行います 書込みモード時:バーコードを読み取り、RFIDタグのEPC領域へ バーコード値の書込みを行います。 [Rev:104]
Page2

■2種の動作モード 本機のボタン操作により動作する自立動作モードと上位から本機の制御を行う上位制御モードの2種の動作モードを搭載してい ます。 モード 説明 本機のボタン操作によりRFIDタグやバーコードの読取り動作を行い結果を上位へ通知します。 □主な機能 ・RFIDタグの読取り(Single/Multiple) 自立動作モード ・バーコードの読取り ・バーコード値のRFIDタグへの書込み(書込みモード) ※自立動作モード中の上位からの制御は動作モードの切替え等、一部のコマンドを除き対応していません Windows PCやアンドロイド端末から本機を制御できます。 上位制御モード中は本機のスイッチ操作によるRFIDタグの読取りやバーコードの読取りはできません。 □主な機能 ・RFIDタグへのアクセス制御ができます 上位制御モード 特定領域のメモリへの書込み等、リーダ・ライタに搭載しているほぼ全ての機能を利用できます ・バーコードの読取り制御ができます ・LED、ブザー、バイブレーションのON/OFF制御ができます ・リーダ・ライタの設定値が変更できます ・本機のスイッチ押下を上位へ通知できます ■開発者支援キット 開発者支援キット(DK)は、機能検証とソフトウェア開発のためのRFID開発支援キットです。本体のほかに、サンプルアプリ ケーション、開発用ライブラリ(API)、コマンド仕様書、サンプルソースなどが同梱されております。 サンプルアプリケーション「ICTagWriter」は、UHFタグのエンコードが簡単に行え、メモリアクセスやリーダ・ライタの設 定・機能が確認できます。UBar-200f-J2の開発者支援キットには上記と併せて本機用のアプリケーション「UBarTool」や追 加のAPI仕様書、プロトコル仕様書が付属します。「UBarTool」は本機独自の機能検証が行えます。 「RFID2KBD」は検出したUHFタグのIDやバーコードの値をキーボード入力に変換し、メモ帳などに簡単に記録できるキーボー ドシミュレートツールになります。 DK付属サンプルアプリケーション UBar-200f-J2向けアプリケーション キーボードエミュレーションツール 「ICTagWriter」 「 UBarTool」 「 RFID2KBD」 項目 内容 製品名 UBar-200f-J2-2D(USB)-DK 構成品 本体、CD-ROM、サンプルタグ CD-ROM 1 UHFリーダ・ライタfファミリDK CD-ROM 2 アプリケーション「UBarTool」(Windows対応) ※1 (UBar-200f-J2専用) セットアップガイド、追加プロトコル仕様書、追加API仕様書、取扱説明書 開示情報 API仕様※2、プロトコル仕様、サンプルソースコード(API利用) Microsoft® Visual Studio® .NET 2003以降(Visual C++,Visual Basic .NET, Visual 開発環境(API使用時) C# .NET) Microsoft® Visual Basic6.0 ※1 Android向けの評価アプリケーションは付属しておりません ※2 Android向けのAPIはご用意しておりません。Android端末で制御する場合はFTDI社の「JAVA D2XX for Android API」と リーダ・ライタプロトコルを利用して開発が行えます。 [参考] お問合せ先 形状オプション品 E-mail: info@artfinex.co.jp Ubar-200f-2D(USB)-V1 サイズ:115 x 80 x 20mm 株式会社アートファイネックス https://artfinex.co.jp/ RFID東京事業部 〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目7の4 晃永ビル 5F 株式会社アートファイネックスは、ソーバル株式会社からRFID事業を2015年3月31日付にて、譲受致しました。 仕様・外観・製品構成は、改良のため予告なく変更する場合があります。最新の情報につきましては、弊社のRFIDサービス・製品情報ウェブサイトでご確認ください。 本製品は電波を使用したRFID機器の読み取り・書き込み装置です。そのため使用する用途・場所によっては、医療機器に影響を与える恐れがあります。本製品を運用する際は、総務省、(社)日本自動 認識システム協会及び関係団体の定める運用ガイドラインをご確認の上、適切にお取扱ください。「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」 総務省(報道 資料):平成21年5月 [Rev:104]