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生産技術・保全出身のIoT推進担当やIT・デジタル推進、情報システム担当の方を対象とした2日間のLean Automation®スクールIoTコースのカリキュラムをご紹介
デンソーは創業以来70年間、自動車部品製造の現場で
技術、技能、そして人を磨き続けてきました。
ムダを徹底的に排除した工程の合理化。
ロボットの導入による自動化。
人の知恵や気づきを改善に活かす仕組みづくり。
私たちが培ってきたこれらのモノづくりのノウハウを活かし、
日本の製造現場の成長を後押ししたい。
その想いから、Lean Automationスクールを開講します。
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スケジュール
◆DAY1
Lean Automation概論
デンソーFactory-IoTの取り組み
製造現場に潜むロス
人の効率に関わるロス
◆DAY2
設備効率に関わるロス
IoTシステム概論
※詳細については、資料ダウンロードいただきご確認ください。
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スクールのお申込みは、下記URLよりご確認ください。
https://fa.denso.com/solutions/hrd/school/iot/
専門コースとして「自動化」「物流」コースもございます。
詳細については、下記URLをご参考ください。
https://fa.denso.com/solutions/hrd/school/
https://fa.denso.com/solutions/hrd/school/logistics/
このカタログについて
ドキュメント名 | Lean Automation®スクール IoTコース カリキュラムのご紹介 |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 3.8Mb |
取り扱い企業 | 株式会社デンソー (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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現場で効果をあげるデータ活用を学べる
LeanAutomation®スクール
IoTコース
カリキュラム内容のご紹介
株式会社デンソー
FA事業推進部/FAグループ事業統括室
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Lean Automation®スクール
IoTコースを受講していただきたい方
生産技術・保全出身のIoT推進担当 IT・デジタル推進、情報システム担当
・ 現場感があり、新たにIoT・DX導入に挑戦される方 ・ システム導入計画をしており、製造現場の状況をより
・ IoTを使って現場稼働率などの 詳しく知りたい方
業務内容 改善のきっかけをつかみたい方 ・ 製造現場へのIoT導入を検討中の方
・ IoTの仕組みやイロハがわからず、 ・ 社内ユーザーである製造現場との意思疎通ができない
何から始めればいいかわからない ・ 導入したものの、現場から反発があった/なかなか利用
・ 社内/社外のIoT実装のための意思疎通ができない されない経験がある
困りごと ・ 現場で使えるIoTのイメージができない ・ 現場の使用感がわからない
・ ベンダーに提案されるがままのシステムになってしまう ・ ベンダーファーストなシステム設計になっていしまい、
社内の意見が反映されない
・ 蓄積したデータの利活用ができない
IT担当者とのやり取りを行う上で、 製造現場フレンドリーなシステム計画を目指した
ねらい
円滑なコミュニケーションができるようになる 建設的な社内コミュニケーションができるようになる
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Lean Automation®スクール
スケジュール
※ 内容は、変更される場合があります。
また進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
カリキュラム コースの目標
Lean Automation(LA)概論
・ 会社紹介
・ Lean思想を理解し、講義の全体像が捉えられる
・ LAとは
・ lean managementとは
デンソーFactory-IoTの取組
・ デンソーFactory-IoTの取組 ・ デンソーのIoTで目指す姿、それに必要な要綱を理解する
・ 活用事例 ・ IoT導入に悩む人に、先駆者としての学びを伝える(活用事例、ベンダーロックイン)
・ IoT推進者学び
DAY1
製造現場に潜むロス
・ IoTで成果を出す方法として、生産性向上という切り口から
・ 生産性とは
・ 16大ロスのアプローチ 製造現場に潜むロスをデータ解析する。
人の効率に関わるロス
・ 人の効率に関わるロス ・ カイゼンに活用できるデータ取得の過程を知る
・ 稼働観測 手作業で組立作業の稼働状況を観測し、データの意味と集計方法を学ぶ
・ IoTと比較 集計結果とIoTを比較し、導入で何が変わるかを理解する
・ 作業分析(無駄をなくす)
設備効率に関わるロス
・ カイゼンに活用できるデータの取得の過程を知る
・ 設備効率に関わるロス
手作業で自動ラインの稼働状況を観測し、データの意味と集計方法を学ぶ
・ 稼働観測
・ IoTと比較 集計結果とIoTを比較し、作業がどう変わるかを理解する
・ 真因追及 ・ 稼働率向上に向けたグループ討議を通じて、他社の視点の気づきを得る
DAY2
IoTシステム概要
・ IoTシステムの全体像 ・ システムエンジニアの視点から、システムの全体像と仕組みを理解する
・ ITとOT ・ ミドルウェアの役割と仕組みを学ぶ
・ 通信方法について
・ エネルギーロスを見つけるIoT
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Lean Automation®スクール
お申込み要領 ※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間制が変わる場合がございます。
開 催 日
※ 専門コース「自動化」「物流合理化」コース開講スケジュールについては
下記問い合わせ先までご連絡ください
参 加 定 員 15 ※6名に満たない場合は、中止することがあります。
※また、感染症拡大防止のため、定員を変更する場合がございます。
参 加 費 100,000円/名(税込)
※参加費にはテキスト代、消費税10%が含まれています。
※プログラムを変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
お申込みと 申込み前に下記ウェブサイトよりお問い合わせください。
参加費の
お支払い方法 https://fa.denso.com/solutions/hrd/school/iot/
●お申込み受け付け後、入金方法など詳細について、担当者より連絡いたします。
●受講料は、弊社指定の口座にお振込みください。振込手数料は、貴社にてご負担をお願いいたします。
●当日お越しになれない場合は、代理の方がご参加ください。
お問い合せ先 株式会社デンソー Lean Automation®スクール事務局(FA事業推進部 / FAグループ事業統括室)
〒448-8661 愛知県刈谷市昭和町1—1
Eメール: lean- automation@jp.denso.com 電話:090-6364-6934
会 場 案 内 株式会社デンソ一 高棚製作所
( 集 合 研 修 ) 技能人財養成部 第2研修棟
Lean Automation 講義室 / 演習室
〒446-8507 愛知県安城市高棚町新道1
電車でお越しの場合
JR東海、名古屋鉄道「刈谷」駅下車より直行バス
お車でお越しの場合
国道23号線「高棚福釜IC➔高棚町井池交差点」
■個人情報の取り扱いについて :本参加申込いただいた個人情報は、当スクールの運営、管理、資料送付等を目的として収集させ ていただきます。また、後日に当社
お よ び 関 連 法 人 の 商 品 ・ サ ー ビ ス ・ セ ミ ナ ー 等 の ご 案 内 を 送 付 さ せ て い た だ く 場 合 が ご ざ い ま す 。 収 集 し た 個 人 情 報 は 、 当 社 プ ラ イ
バ シ ーポリ シ ー に 則 り 、 適 切 に 管 理 い た し ま す 。ご 案内 の送 付 中 止 、 お よび 個 人 情 報 の開 示 ・ 訂 正 ・ 削 除 等の 詳 細 に つき ま し て は 、
当ホームページをご参照ください。
■個人情報に関するお問い合わせ先:株式会社デンソーhttps://www.denso.com/jp/ja/
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