OT環境の安全性と信頼性を確保する統合プラットフォームのご紹介

OT環境の安全性と 信頼性を確保する 統合プラットフォームのご紹介 シュナイダーエレクトリックが提供する「Cybersecurity Application Platform」は工場内にある点在する装置を一元化し、リアルタイムな 状況把握とセキュリティ対策を実現します。 Cybersecurity Application Platformができること ・工場内に点在する装置、デバイス、通信を可視化 ・異常の検知・検出は当然で、脅威に晒されていることも可視化 ・装置、デバイスが最新Ver.であるかどうかを可視化 詳しくは、次頁をご確認ください！

シュナイダーブランドがメインの場合は、緑テンプレートを使用 産業用制御システムのサイバーセキュリティーを強化して OT環境の安全性と信頼性を確保 サイバーセキュリティー監視用 統合プラットフォーム Cybersecurity Application Platform（CAP） Cybersecurity Application Platform（CAP）は、工場、重要な建物、複数の変電所の周囲にあるOT環境のサイバー セキュリティー監視向けに設計された統合プラットフォームです。セキュリティー情報を収集し、リアルタイムの状 況把握とアラートのためのダッシュボード（Cybersecurity OT Dashboard）を提供します。 Cybersecurity Application Platform（CAP）ができること OT資産と CVE情報*に基づく ネットワーク通信の 脆弱性アセスメント 可視化 脅威や異常の リアルタイムな 検知・検出 リスクモニタリング 必要なデータを一元管理 * CVEとは、Common Vulnerabilities and Exposures(共通脆弱性識別子)の略称です。一般公開されている 情報セキュリティーの脆弱性をデータベース化したもので、各々固有の名前やID番号が付けられています。 se.com/ja

実装構造イメージ CVEデータ等と クラウド 照合 Level 4 オフィスネットワーク Level 3 CAPサーバー 情報/制御ネットワーク Level 2 ポートミラー プロセスネットワーク Level 1 マネージドスイッチ コントロールネットワーク Level 0 現場機器 各端末データをCAPサーバーにポートミラーすることで • CVE情報等の公式な脆弱性データとの比較 ⇒ 今現在ある資産の脆弱性情報を可視化 • 攻撃前のスキャン/偵察コマンドの監視 ⇒ 外部からの攻撃の受けやすさを可視化 • ダウンロード/アクセス/特権コマンドの監視 ⇒ 攻撃者から見たアクセスのしやすさを可視化 • 乗り移りのためのコマンド監視 ⇒ 攻撃の踏み台になる可能性を可視化 se.com/ja シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社 ご用命は… 製品に関するお問い合わせは、 シュナイダーエレクトリックカスタマーケアセンターまで 03-4578-4697 平⽇ 9:00〜19:00 祝⽇（弊社指定の休業⽇を除く） 9:00〜12:00、13:00〜17:00 ●ご使用の前に必ずマニュアル、およびその他付属する書類をよくお読みください。●据付け・接続・保守は、必ず電気設備の施工 法、関連法規などを熟知し、かつ適切な技能を有する⽅が⾏うようにしてください。これらを守らずに使用した結果、⼈命に関わる 重傷や機器の損傷、その他いかなる結果が⽣じても弊社は一切の責任を負わないものとします。●掲載した内容は、製品改良のため 予告なく変更する場合がございます。 Copyright © 2023 Schneider Electric Japan Holdings Ltd. All Rights Reserved. Life Is On Schneider Electric is a trademark J2309PL-00695-00 and the property of Schneider Electric SE, its subsidiaries and affiliated companies. 工場内