1/15ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(19.7Mb)

工場IoT/ネットワーク導入事例集

製品カタログ

製造業におけるIoTシステム/ネットワーク構築の導入事例をご紹介します。

このカタログについて

ドキュメント名 工場IoT/ネットワーク導入事例集
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 19.7Mb
取り扱い企業 シスコシステムズ合同会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
シスコ 超高信頼無線バックホール
製品カタログ

シスコシステムズ合同会社

このカタログの内容

Page1

⼯場ネットワーク 導⼊事例ご紹介 シスコシステムズ合同会社
Page2

⽬次 ※タイトルをクリックいただくと、該当ページへジャンプします ネットワークソリューション データセンタソリューション 04. ⽇産⾃動⾞株式会社 12. ⽇⽴Astemo株式会社 05. 株式会社NICHIJO 06. アイシン東北株式会社 コラボレーションソリューション 07. ⾦剛株式会社 14. ⿅島株式会社 セキュリティソリューション 09. キオクシア株式会社 10. 株式会社 ⽇⽴ハイテク © ©20 2012 1C i sCciosc aon adn/odr/ oitrs i tasf failfifailtieast.e As.l lA rlilg rhigtsh trse srersveervde. d .C i sCciosc Coo Cnofindfeidnetinatlial 2
Page3

ネットワーク ソリューション
Page4

⽇産⾃動⾞株式会社 「⽣産技術のインテリジェント化」を⽬指し 最新技術を採⽤したIoTネットワークを構築 「クルマの未来」を提案し続ける⽇産⾃動⾞。同社は、新型クロスオーバーEV「⽇産 アリア」の⽣産ラインで、IoTを活⽤ した⽣産技術⾰新に取り組んでいます。シスコのネットワーク製品による制御で、ITとOT(⽣産技術)を融合。「ニッサン インテリジェント ファクトリー」の先駆け的取り組みとして期待されています。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 労働集約型の⽣産を脱却しつつ“匠”の技 • 製造業界向けの多彩な製品ポートフォリ • 正式稼働に向け、新ネットワークを活⽤ 術を継承するため、ロボットやIoTを活 オとグローバルの実績で培った技術⼒を したe-パワートレイン⾃動⽣産ラインの ⽤した⽣産技術のインテリジェント化が 評価 ⽴ち上げ作業が進⾏中 重要に • 産業⽤イーサネットスイッチのCisco IE • 新ネットワークは⽣産ラインのテスト段 • 様々な機器やデジタル技術を⼯場に導⼊ シリーズをベースに、⽣産系と情報系を 階から活⽤し、品質課題や設備稼働ロス する際は、それらの稼働を⾒える化し、 連携した統合ネットワークを構築 などの洗い出し・改善を進めている 適切に管理・制御する仕組みが不可⽋ • Cisco Industrial Network Director • 情報系ネットワークとの連携メリットを • ⽣産ラインはビジネスの⽣命線であり、 (IND)とCisco Identity Services 活かしたリモートコミュニケーションを 稼働を⽀えるIoTネットワークにも、⾼い Engine(ISE)を活⽤したIoTネットワー 実施。コロナ禍でも現場業務を継続 安定性・信頼性・拡張性が求められる ク接続デバイスのセキュリティ管理を実 • 栃⽊⼯場で実現したネットワークデザイ 現 ンを標準化し、統⼀されたポリシーをグ ローバルに展開していく Why 最新のデジタル技術をキャッチアップして⽣産技術をインテリジェント化していく。 Cisco? これが次世代のクルマづくりのカギになっています。この活動を推進する上で、ネットワークは極めて重要な役割を担います ─ ⽇産⾃動⾞株式会社 パワートレイン技術企画部 主管 村井 勇⼀⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/2171-nissan.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 4
Page5

株式会社NICHIJO 限られた⼈員で効率的に管理可能 業務と⽣産の 効率化を⽀える新ネットワーク ロータリー除雪⾞などの特殊⾞両を開発、製造するNICHIJO。現在、同社は RFID タグによる部品管理や帳票の電⼦ 化など、IT による効率化を積極的に進めています。それを⽀えるのが無線 LAN を含むネットワークです。しかし、従来の ネットワークは、安定性と管理性に課題がありました。この課題を解消したのがシスコのクラウド管理ネットワークソ リューションCisco Meraki シリーズです。Meraki の導⼊によって、限られた⼈員でも効率的にネットワークを管理できるよ うになった上、拡張性も向上。Meraki は、同社の⾶躍を⽀える⽋かせないインフラとなっています。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 従来の無線LANは、現場に⾏かないとト • ⼯場および全国の⽀社・営業所にMeraki • 無線LANのトラブルが激減。仮にトラブ ラブルの状況や原因がわからなかった MX シリーズを設置。⼯場の無線LANも ルがあっても、クラウドを通じてすぐに Meraki MR シリーズで刷新 対処でき運⽤管理負荷を半減できた • iPadやRFID、ハンディターミナルを使っ た効率化を進める上で、ネットワークの • 通信の安定性・管理性の⾼さと、寒冷地 • 管理サーバの設置や構築にかかるコスト 安定稼働は必須の条件 に対応した耐環境性能を評価 が不要 • システムトラブルの際、ボトルネックが • 通信を可視化して、システムトラブルの ネットワークなのかシステムにあるのか 原因を究明したり、⾃然災害が発⽣した の切り分けが困難 際に各拠点のインフラの状況を可視化し たりできる • ⼯場の⾼度化を図っていくためのインフ ラを確⽴できた Why 特に⼯場では、効率化を図る上で無線LANが必要不可⽋。 Cisco? Cisco Meraki シリーズによって、そのための安定した基盤が整いました。また、クラウド管理によって、運⽤管理負荷も半減しています。 ─ 株式会社NICHIJO 管理総括部 管理部情報管理課 チームリーダー 萬雄⾶⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/2126-nichijo.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 5
Page6

アイシン東北株式会社 スマート ファクトリへの変⾰を実現する次世代型クラウド ソリューション Cisco Meraki を全⾯的に導⼊、東北から製造業のモデルケースを発信する ⾃動⾞部品の製造や設備設計などを⼿掛けるアイシン東北株式会社は、⼯場内のシステムをコンピュータ ネットワークで接 続するスマート ファクトリを実現するため、 CiscoMeraki を全⾯採⽤。⾃社をショーケースとして、東北岩⼿から地元を盛 り上げ、そのノウハウを各地に発信していく。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 企業の成⻑とともに拡⼤してきたネット • クラウド管理型ネットワーク ソリュー • スマート ファクトリ時代に対応した次世 ワークは複雑化し、全体像は IT 管理者 ションCisco Meraki を全⾯的に採⽤し、 代型ネットワーク インフラを構築 のみが把握している状況に ⾃社で設計、導⼊、運⽤を実施 • ⾃社の⼯場をショーケースとして、地元 • ネットワークの⾒える化と同時に、ス を盛り上げていきたい マートファクトリ時代を⾒据え、堅牢性 と柔軟性を併せ持つ、次世代型のネット ワークインフラを確⽴したい Why 本当のスマート ファクトリの実現には、ネットワーク インフラが最も重要だと考えてい Cisco? ます。Cisco Meraki は⼗分な機能を備えながら、設定や運⽤が⾮常に簡単。堅牢性と柔軟性を併せ持つ、次世代型のネットワーク インフラを構築することができました。 ─ アイシン東北株式会社 エンジニアリング事業部⾨ 部⾨⻑(代) 及川真⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/m/ja_jp/solutions/cisco-start/case-studies/1614-aishin-tohoku.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 6
Page7

⾦剛株式会社 ⼯場のスマート化を⽀える新ネットワーク ⾼い運⽤管理性で現場のチャレンジを促す 収納設備メーカーとして知られる⾦剛。同社は、新たに稼働を開始した新⼯場において、IT やデータを積極活⽤したスマー トファクトリーの実現を⽬指しています。そのインフラとして採⽤したのがシスコのクラウド管理型ネットワークソリュー ション「Cisco Meraki シリーズ」です。無線LAN やカメラ映像を駆使した稼働情報の収集、監視などにチャレンジし、すで に様々な成果につなげています。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 多様化する市場ニーズに対応するには、 • ⼯場のスマート化を⽀える新ネットワー • スマートフォンで稼働状況を確認、設備 多品種少量⽣産の実現、⽣産性の向上が クを Cisco Meraki シリーズで構築 トラブルの原因究明に映像を役⽴てる 必要 • セキュリティアプライアンスからアクセ • 独⾃アプリケーションを開発するなど、 • 変⾰のために IT やデータを活⽤した「ス スポイント、セキュリティカメラまで 現場のチャレンジが活発化 マートファクトリー」を⽬指す Cisco Meraki シリーズで統⼀。ネット • 蓄積したデータを分析することで、時間 スマート化を⽀えるネットワークには、 ワークの統合管理を実現• 当たりの⽣産性を 30% 程度向上する⾒ 信頼性、安定性、管理性、柔軟性など⾼ 込み 度な要件が求められる Why これからのものづくりは IT やデータの活⽤が⽣命線になる。 Cisco? ネットワークはそのための⽋かせないインフラ。Cisco Meraki シリーズにより、新たなチャレンジに向けた環境が整いました。 ─ ⾦剛株式会社 代表取締役社⻑ ⽥中稔彦⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/1620-kongo.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 7
Page8

セキュリティ ソリューション
Page9

キオクシア株式会社 ⼯場の⽣産活動を守るための新セキュリティ ネットワークが脅威を検知して早期に対処 キオクシアは⽣産設備を守るため、シスコのセキュリティソリューションを導⼊しました。ネットワーク可視化をベースと するソリューションで、仮に脅威が侵⼊してもネットワークが検知し、早期対処が可能。エンドポイントの対策が困難とい う⽣産エリアの課題を解決しました。 課題 ソリューション 結果〜今後 • ⼯場の操業停⽌は⼤きな損失につながる。 • ネットワークそのものが脅威を検知、駆除 • 仮に脅威が⽣産エリアに侵⼊しても早期 • ⽣産エリアの ュリティを 化したい する仕組みを実装 に発⾒し、迅速に対処できる体制が整っセキ 強 た ⽣産設備はウイルス対策ソフトが実装で • 暗号化通信もそのまま可視化、分析が可能 きないケースがあり防御が困難 • キャパシティプランニングの簡素化と • 製品の購⼊⽅法として⼀定期間定額で柔軟 ⽣産 TCO 削減を実現• エリアのネットワーク刷新は⼤規模 な機器の追加が可能な Cisco Security ELA になるが、できるだけコストを抑えたい を選択 • ネットワークトラフィックの可視化が ネットワークの全体最適化にも役⽴つ • スマートファクトリーなど、⼯場の進化 を⽀える最適なネットワークを整備でき た Why ⽣産設備はPCなどとは異なり、エンドポイントでセキュリティ対策を⾏えないケースが Cisco? ある。⽣産ラインを⽌めることが許されない⼯場にとって、シスコのネットワークセキュリティソリューションは最適な仕組みだと感じています。 ─ キオクシアホールディングス株式会社 情報セキュリティ統括責任者 川端利明⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/2176-kioxia.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 9
Page10

株式会社⽇⽴ハイテク ものづくり中核拠点のネットワークを全⾯刷新 ⾃由かつ安全なDX推進基盤として⼤きな期待 ハイテク製品と⾼付加価値ソリューションを提供する⽇⽴ハイテク。同社は、製造の中核拠点のネットワークをシスコの SDNソリューションで刷新しました。運⽤⾯、安全性の課題を解消し、デジタルトランスフォーメーションを推進するため の重要な基盤と位置付けられています。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 既存ネットワークの⽼朽化で障害発⽣の • 世界標準の技術と評価してシスコのSDN • どのポートに接続しても、⾃⾝のユーザ リスクが増⼤ ソリューションを採⽤ グループに⾃動接続。どこでも仕事をで きるようになり、⽣産設備の移動も容易 • 物理的な制約が多く、機器の移動に伴う • IPアドレスやVLANに依存しないアクセ 設定変更などの負担が⼤き にい ス管理を実現 • ⽣産設備と情報システムの連携な を進 線、無線を • アクセスポイントの集中制御と電波の可ど • 有 問わずネットワーク管理の めるに たり ⾯ 元 視化で、無線LANのトラブル対応が迅速当 セキュリティ の不安があ ⼀ 化と可視化を実現 化 る • マルウェアに感染したデバイスをソフト ウェア上で隔離できる • ネットワークの⾃由度と安全性が⾼まり DXを推進する環境が整った Why どのポートに接続しても、適切なネットワークに接続されるため、 Cisco? 場所の制約がなくなりました。パソコンを持ち歩けば、どこにいても仕事ができるようになっています。 ─ 株式会社 ⽇⽴ハイテクノロジーズ デジタル推進本部 モノづくりDX部 部⻑ ⼭⼝浩⼆⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/2124-hitachi-hightech.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 10
Page11

データセンタ ソリューション
Page12

⽇⽴Astemo株式会社 ⼯場システムのグローバル標準化が始動 クルマ社会の未来を⽀える価値創造を⽬指す 「グローバル共通プラットフォーム」をベースにしたスマートファクトリーの実現を⽬指す⾃動⾞部品メーカー⼤⼿の ⽇⽴Astemo株式会社。Cisco HyperFlexの導⼊で、⼯場システムの標準化と開発・運⽤の内製化を推進。 産業⽤セキュリティ緩衝領域 IDMZ(Industrial DMZ)の構築に成功しています。 課題 ソリューション 結果〜今後 • 国内外に展開する100⼯場のシステムが • HyperFlexは直感的なインタフェースで • 佐和⼯場にHyperFlex ベースのIDMZを 個別最適化し、技術や運⽤⼿法が統⼀さ 開発しやすく、短期間でスキル習得が可 配備し、エッジ・クラウド型アーキテク れていない 能で、容易に内製化を実現できる チャに基づくパブリッククラウドの活⽤ • システムの開発・運⽤が外部委託で⾼コ • SDN技術を転⽤したクラウドベースのリ も開始 ストのため、⾃社リソースで開発・運⽤ モート運⽤管理機能Intersight により、 • トータルコストを従来の4分の1に削減 する「内製化」を実現したい ⼯場外からの監視・保守、⼯場のグロー 元 対応 • 導⼊後も迅速・的確なサポートを実感。技術や運⽤の 化・ 化のために、 バル⼀ 管理にも できる• 標準 内製 速やかな課題解決につながった パブリッククラウドの活⽤も含めた「グ • リソースや性能不⾜の際は、ノード追加 共通プ • 既存サーバを順次HyperFlexに置き換え、ローバル ラットフォーム」を整備 で柔軟に増強でき、拡張性が⾼い グローバル共通プラットフォーム化を推 する必要がある • ⼯場ネットワークとOAネットワークを分 進 離する産業⽤セキュリティ緩衝領域 IDMZ を配備 Why 『標準化』と『内製化』をキーワードに、 Cisco? グローバルに展開する全⼯場をスマートファクトリー化する計画です。この実現を⽀えるインフラを求めていました。 ─⽇⽴Astemo株式会社情報システム統括本部 統括本部⻑付 ⾥⼭元章⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/2177-hitachi-automotive.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 12
Page13

コラボレーション ソリューション
Page14

⿅島株式会社 書類も会議も作業指⽰もここまで効率化できる ⿅島建設が取り組むIT化と⼟⽊/建築の“現場”改⾰ ⼈材不⾜などを背景に、就労者の労働環境改善や業務効率化が急がれる業界の1つが⼟⽊/建築業だ。現場での作業が多く、 報告書や図⾯など、紙の⽂化が根強く残る業界においてIT化を積極的に推進する企業の1社が⿅島建設だ。従来、⼯数や⼿間 がかかって当たり前と思われてきた業務を、まずはIT化。現場の⼈員が実際に使って、⾒せて、伝えることで、施主も協⼒ 会社をも巻き込んだ改⾰を推進している。今では施主との打ち合わせにおいてもペーパーレス化が進んでおり、現場からス マホやタブレットで報告を受けたりすることも当たり前になっているという。“最先端の現場”の作り⽅を取材した。 課題 ソリューション 結果〜今後 • ⼟⽊/建築の現場でのコミュニケーション • Cisco Webex Teamsを活⽤した現場と • 現場でのグループ内での情報共有や意思 やIT化の遅れ のより密なコミュニケーション 疎通が効率的に • ⼤量の紙を使ったコミュニケーションか • 画像添付や、資料の共有などを⾏い、効 • 現場の従業員の働き⽅を変え、⼯事の品 らの脱却 率的なコミュニケーションを実現 質とサポートを向上 • ⼤画⾯での、資料共有や、デジタルホワ • 他の現場での展開や、本社間のコミュニ イトボードの活⽤でペーパーレスを推進 ケーションへも活⽤を検討 Why Cisco Webex Teamsのような最先端のITには、 Cisco? 現場の働き⽅改⾰を促進する可能性を感じています。 ─ ⿅島株式会社 外環市川中JV⼯事事務所 所⻑ 奥本現⽒ 詳細はこちら https://www.cisco.com/c/ja_jp/about/case-studies-customer-success-stories/1500-kajima.html © 2021 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential 14