非接触レンズ中心厚測定機　CT gauge

数々の新機能を搭載 修正前 修正後 要望に応えたソフトウエア サンプルセンタリング修正ソフト 小径レンズの場合、サンプルセンタリングが難しいです。 僅かな位置ズレをステージ側で補正する機能を備えました。 研磨砥粒８０番手 粗面測定 肉厚測定は研磨加工の初期段階で必要です。 この状態では面は粗面ですがそれでも測れるのが大きな特徴です。 サンプル衝突防止ソフト サンプルの反射率次第では変位計がサンプルに異常接近する場合があります。 この動きを防ぐ為、予めサンプルの高さ情報を入力し、変位計の衝突を防止 させる機能を持っています。 検査成績書 生産管理に必要なサンプルの精度許容値に対する合否判定書が作成出来ます。 性能諸元表 項　目 仕　様 ① 測定レンズ形状 凹凸、メニスカス（球面・非球面問わず） ② 測定範囲（MAX） 凸面最大５０ｍｍまで/凹面（メニスカス含む）最大３０ｍｍまで ③ 測定範囲（MIN） ９０μｍまで ④ 測定可能φ １０～１００ｍｍまで(φ１０以下は専用ホルダーにて対応可） ⑤ ΔH 約１０ｍｍまで ⑥ 測定精度（正確性） 鋼球マスター原器に対し＜±2μm ⑦ 測定精度（再現性） ２５回測定に於ける変動幅＜±2μm ⑧ 装置寸法（本体） W ２９５ｘＤ５０５ＸＨ５０３（ｍｍ） ⑨ 装置寸法（制御BOX） W２２０ｘD４８０XH５０８（ｍｍ） ⑩ 変位計 ㈱キーエンス製マルチカラーレーザ同軸変位計　CL-3000採用 ⑪重量 本体約３３ｋｇ＋電装BOX（約２５ｋｇ）　合計　約５８ｋｇ ⑫消費電力 ６A/６００W ※鋼球マスターは別売（1インチ、1/2インチ、測定データ付き） 製造元 お問い合わせ先 一点しか無いレンズ肉厚を、探して測る ジーフロイデ株式会社 株式会社ナガタ NEW 非接触レンズ中心厚測定機 〒173-0004　東京都板橋区板橋2-20-5 本　社　 大分営業所 板橋ヒルトップマンション事務所203 〒394-0025 長野県岡谷市大栄町2-4-15　 〒874-0845 大分県別府市北中4-1 TEL : 03-6905-7575　FAX : 03-6905-7576 TEL : 0266-22-4592(代)　FAX : 0266-24-0317 TEL : 0977-76-8201　FAX : 0977-76-8202 東京営業所　 インドネシア ジャカルタ営業所　 〒192-0045 東京都八王子市大和田町5-27-10 Jl. Raya Sukabumi, Ciawi, Bogor,Jawa Barat, INDONESIA TEL : 042-631-1782　FAX : 042-631-1786 TEL : +62-251-8242-166 FAX : +62-251-8242-166 宇都宮営業所 永田（香港）有限公司　 〒321-0905 栃木県宇都宮市平出工業団地４３−１０２ Ctr.,2-16 Kwai Fung Crescent, Kwai Chung,NT.,HK TEL : 028-613-0255　FAX : 028-613-0277 TEL ：＋852-2614-7755 FAX ：＋852-2614-7767 Center Thickness Gauge 大阪営業所 永田五光国際貿易（上海）有限公司 〒660-0862 兵庫県尼崎市開明町2-11 神鋼建設ビル405 Hankou Road,HuangPu Dist. Shanghai TEL : 06-6430-0125　FAX : 06-6430-0135 TEL ：＋86-21-6360-1527 FAX ：＋86-21-6360-1608

数々の新機能を搭載 WD 要望に応えたメカ機構 一点しか無いレンズ肉厚を、探して測る レンズ肉厚測定の正確性を示す 測定値 マスター鋼球測定の原理 レンズ肉厚測定ではマスターレンズが存在しません。 レンズ肉厚とは、レンズの水平調整を ではどうすれば正確性の検証出来るか？それは 行った上で上下面頂間の垂直距離を 正確な直径が出ている鋼球を測る事で可能となります。 正確に測る事です。この図で云えば レンズ肉厚とは？ 緑線の長さ（＝鋼球径）を指します。緑線の長さ：鋼球径 鋼球測定での検証 昨今の画質は８Kへ移行し、レンズには厳密な中心厚が ・マスター鋼球：25.40000ｍｍ ・CTgauge（連続測定）：平均25.3995ｍｍｍ 規定されています。一般に肉厚誤差は球面収差に関与し、 （平均誤差　-０．5μ　　※正確性：マスター剛球に対し＜±２μ） 小径では焦点変動に繋がります。 しかし正確な中心肉厚の測定手法がありませんでした。 本装置ではこの難問を『非接触で探して測る』事により解決。 この度その集大成として幾多の新機能を搭載しました。 独自の中心肉厚解析方式 校正ゲージ内蔵ユニット レンズホルダー不要の 「非接触で測る」を実現するために サンプルチャック機構本装置は比較測定方式です。 従って校正ゲージを頻繁に測る サンプル径を自由に変えられる 必要があります。 ユニバーサルサンプルチャック機構。 今回、そのゲージを装置に内蔵し、 φ１０～１００まで対応可能。 独自の頂点検出方式 測定毎に自動で校正します。 ※φ１０以下は個別ホルダーにて WD (15ｍｍ） 測定方法 高輝度マルチカラー共焦点変位計と高精度 ＋1.3mm －1.3mm Z軸変位用エンコーダーを駆使。 ステージ 小径レンズ用測定機能 独自の肉厚解析方式HYPAS(ハイパス） 任意の測定範囲 「Hybrid Peak Analysis System 」で自動検出。 凹面測定の断面イメージ 中心近傍の範囲をＸＹステージ 小径レンズの測定ニーズも高いです。で自動スキャンニング こちらはサンプル保持方法が重要であり、 専用ホルダーを介して測ります。 又サンプルが小さい為、センタリングが 例：メニスカスレンズ ズレる場合もありますがステージ側で ・触針式測定　　 : 4.05ｍｍ 位置修正する機能があります。 ・非接触式測定　: 4.049ｍｍ （CTgauge）　 （ソフトウエアの説明ページ参照） ホルダー搭載の様子 出力結果 ΔH測定機能 これまでΔH量は非接触式で測る手段が無く、 一般的にはデプスゲージという接触式測定しか ありませんでした。CT-Gaugeではこの課題を 測定誤差を抑える 非接触式で解決しました。 ・触針式測定　　 : 0.517 ｍｍ 測定誤差 触針式 ・非接触式測定　: 0.516 ｍｍ　（CTgauge） 測定誤差は基準の校正ゲージ厚から遠くなる程 増えます。この影響を抑える為、一度ゲージ厚を サンプルレンズ 頂点 薄い方から厚い方まで全て測り誤差量を調べます。 平行平面板 サンプル台 ここから最適誤差直線を算出し、誤差成分を減算 ＷＤ Ｓａｇ値（⊿Ｈ） して最終的に、測定値≦校正ゲージ厚±２μを XYスキャン ΔH測定結果 達成しました。 XYステージ ＷＤ Ｚ変位（⊿Ｚ） 誤差補正前 誤差補正後

数々の新機能を搭載 WD 要望に応えたメカ機構 一点しか無いレンズ肉厚を、探して測る レンズ肉厚測定の正確性を示す 測定値 マスター鋼球測定の原理 レンズ肉厚測定ではマスターレンズが存在しません。 レンズ肉厚とは、レンズの水平調整を ではどうすれば正確性の検証出来るか？それは 行った上で上下面頂間の垂直距離を 正確な直径が出ている鋼球を測る事で可能となります。 正確に測る事です。この図で云えば レンズ肉厚とは？ 緑線の長さ（＝鋼球径）を指します。緑線の長さ：鋼球径 鋼球測定での検証 昨今の画質は８Kへ移行し、レンズには厳密な中心厚が ・マスター鋼球：25.40000ｍｍ ・CTgauge（連続測定）：平均25.3995ｍｍｍ 規定されています。一般に肉厚誤差は球面収差に関与し、 （平均誤差　-０．5μ　　※正確性：マスター剛球に対し＜±２μ） 小径では焦点変動に繋がります。 しかし正確な中心肉厚の測定手法がありませんでした。 本装置ではこの難問を『非接触で探して測る』事により解決。 この度その集大成として幾多の新機能を搭載しました。 独自の中心肉厚解析方式 校正ゲージ内蔵ユニット レンズホルダー不要の 「非接触で測る」を実現するために サンプルチャック機構本装置は比較測定方式です。 従って校正ゲージを頻繁に測る サンプル径を自由に変えられる 必要があります。 ユニバーサルサンプルチャック機構。 今回、そのゲージを装置に内蔵し、 φ１０～１００まで対応可能。 独自の頂点検出方式 測定毎に自動で校正します。 ※φ１０以下は個別ホルダーにて WD (15ｍｍ） 測定方法 高輝度マルチカラー共焦点変位計と高精度 ＋1.3mm －1.3mm Z軸変位用エンコーダーを駆使。 ステージ 小径レンズ用測定機能 独自の肉厚解析方式HYPAS(ハイパス） 任意の測定範囲 「Hybrid Peak Analysis System 」で自動検出。 凹面測定の断面イメージ 中心近傍の範囲をＸＹステージ 小径レンズの測定ニーズも高いです。で自動スキャンニング こちらはサンプル保持方法が重要であり、 専用ホルダーを介して測ります。 又サンプルが小さい為、センタリングが 例：メニスカスレンズ ズレる場合もありますがステージ側で ・触針式測定　　 : 4.05ｍｍ 位置修正する機能があります。 ・非接触式測定　: 4.049ｍｍ （CTgauge）　 （ソフトウエアの説明ページ参照） ホルダー搭載の様子 出力結果 ΔH測定機能 これまでΔH量は非接触式で測る手段が無く、 一般的にはデプスゲージという接触式測定しか ありませんでした。CT-Gaugeではこの課題を 測定誤差を抑える 非接触式で解決しました。 ・触針式測定　　 : 0.517 ｍｍ 測定誤差 触針式 ・非接触式測定　: 0.516 ｍｍ　（CTgauge） 測定誤差は基準の校正ゲージ厚から遠くなる程 増えます。この影響を抑える為、一度ゲージ厚を サンプルレンズ 頂点 薄い方から厚い方まで全て測り誤差量を調べます。 平行平面板 サンプル台 ここから最適誤差直線を算出し、誤差成分を減算 ＷＤ Ｓａｇ値（⊿Ｈ） して最終的に、測定値≦校正ゲージ厚±２μを XYスキャン ΔH測定結果 達成しました。 XYステージ ＷＤ Ｚ変位（⊿Ｚ） 誤差補正前 誤差補正後

数々の新機能を搭載 修正前 修正後 要望に応えたソフトウエア サンプルセンタリング修正ソフト 小径レンズの場合、サンプルセンタリングが難しいです。 僅かな位置ズレをステージ側で補正する機能を備えました。 研磨砥粒８０番手 粗面測定 肉厚測定は研磨加工の初期段階で必要です。 この状態では面は粗面ですがそれでも測れるのが大きな特徴です。 サンプル衝突防止ソフト サンプルの反射率次第では変位計がサンプルに異常接近する場合があります。この動きを 防ぐ為、予めサンプルの高さ情報を入力し、変位計の衝突を防止させる機能を持っています。 検査成績書 生産管理に必要なサンプルの精度許容値に対する合否判定書が作成出来ます。 性能諸元表 項　目 仕　様 ① 測定レンズ形状 凹凸、メニスカス（球面・非球面問わず） ② 測定範囲（MAX） 凸面最大５０ｍｍまで/凹面（メニスカス含む）最大３０ｍｍまで ③ 測定範囲（MIN） ９０μｍまで ④ 測定可能φ １０～１００ｍｍまで(φ１０以下は専用ホルダーにて対応可） ⑤ ΔH 約１０ｍｍまで ⑥ 測定精度（正確性） 鋼球マスター原器に対し＜±2μm ⑦ 測定精度（再現性） ２５回測定に於ける変動幅＜±2μm ⑧ 装置寸法（本体） W ２９５ｘＤ５０５ＸＨ５０３（ｍｍ） ⑨ 装置寸法（制御BOX） W２２０ｘD４８０XH５０８（ｍｍ） ⑩ 変位計 ㈱キーエンス製マルチカラーレーザ同軸変位計　CL-3000採用 ⑪重量 本体約３３ｋｇ＋電装BOX（約２５ｋｇ）　合計　約５８ｋｇ ⑫消費電力 ６A/６００W ※鋼球マスターは別売（1インチ、1/2インチ、測定データ付き） 製造元 お問い合わせ先 ジーフロイデ株式会社 株式会社ナガタ 一点しか無いレンズ肉厚を、探して測る 〒173-0004　東京都板橋区板橋2-20-5 　本　社　 　大分営業所 板橋ヒルトップマンション事務所203 〒394-0025 長野県岡谷市大栄町2-4-15　 〒874-0845 大分県別府市北中4-1 TEL : 0266-22-4592(代)　FAX : 0266-24-0317 TEL : 0977-76-8201　FAX : 0977-76-8202 TEL : 03-6905-7575　FAX : 03-6905-7576 Mail : inf@nagata-ss.co.jp NEW 非接触レンズ中心厚測定機 　東京営業所　 　永田（香港）有限公司　 〒192-0045 東京都八王子市大和田町5-27-10 Ctr.,2-16 Kwai Fung Crescent, Kwai Chung,NT.,HK TEL : 042-631-1782　FAX : 042-631-1786 TEL ：＋852-2614-7755 FAX ：＋852-2614-7767 Mail : info@nagata.com.hk 　宇都宮営業所 　 永田五光国際貿易（上海）有限公司 〒321-0905 栃木県宇都宮市平出工業団地43-102 Hankou Road,HuangPu Dist. Shanghai TEL : 028-613-0255　FAX : 028-613-0277 TEL ：＋86-21-6360-1527 FAX ：＋86-21-6360-1608 Mail : ekinlin@nagata-ss.co.jp / liupeisheng@nagata-ss.co.jp 　 大阪営業所 　インドネシア ジャカルタ営業所　 Center Thickness Gauge 〒660-0862 兵庫県尼崎市開明町2-11 神鋼建設ビル405 Jl. Raya Sukabumi, Ciawi, Bogor,Jawa Barat, INDONESIA TEL : 06-6430-0125　FAX : 06-6430-0135 TEL : +62-812-941-0760 Mail : shimazu@nagata-opto.co.id