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日鉄テックスエンジの「入退門管理システム」は防犯強化、自然災害への備え、改正SOLAS条約への対応に適しております。
日鉄テックスエンジの「入退門管理システム」の特徴は下記の通りです。
1.車輛及び搭乗者の同時認証 (車輌から降りる事無く搭乗者全員を認証):RFIDの認証数と搭乗者数をチェック
2.登録情報(車輌情報/登録済の搭乗者は顔写真も)をリアルタイム表示:なりすまし防止
3.乗用車から大型トラックまでを対象 (車線幅 6mまで認証可能)
4.ビジター(車輛・搭乗者)は回収BOX投函時に認証(確実な回収):回収箱への投函枚数でチェック
5.入退場チェック強化
6.入退場実績管理:入退場実績の長期保存、災害時存在確認
7.境界線の監視強化
また、入退門だけでなくオプションとして次のような機能も実装しております。
・外周警戒、港湾監視
不審者の侵入をカメラやセンサを用いて監視します
・訪問者の動線確認
広大な敷地内で訪問者が機密性の高い区域への侵入を監視します
・建屋への入退場管理
建屋、部屋毎に認証を行い関連ない場所への収入を防ぎます
・危険エリアへの立入管理
安全面から危険なエリアへの関係者以外の立入を防ぎます
このカタログについて
ドキュメント名 | 入退門管理システム紹介 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 703.1Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 日鉄テックスエンジ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
Page1
入退門管理システム
通門監視システムの概要
車 アンテナBOX車輛 車輛タグ搭乗者
バックミラー支柱取付
認証結果 認証数 搭乗者
手持ち提示
輛
レ
認証エリア
ー
ゲートオープン
ン 認証結果表示 ループセンサにて
アンテナにカードをかざす 車輛通過検知
保 認証確認 目視確認
安
室 情報確認 3点同時確認
システム化による効果
◆車輌及び搭乗者、歩行者の入退門を一括情報管理
保安室にてリアルタイムに同時確認が可能
入退を履歴として保存、必要に応じて確認が可能
◆RFID(無線)タグを利用することによるコスト低減
パッシブ型タグを採用し低コストで電池不要
◆車輌から降りることなく搭乗者を最大8名まで同時に認証
◆小型車から大型車まで様々な車輌の認証可能
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◆工場向けセキュリティー導入の目的
1.防犯強化
工場には、日々多数の方が出入りします。通常構内で作業する方だけでなく、
臨時入構の方も多数おり、人手による管理では、どうしても隙ができてしまいます。
システム導入は抑止力として大変有効です。
2.自然災害への備え
警報が発令された場合、安全地帯への避難を行いますが、避難完了を確認する
ためには、もともと何人いたのかを正しく把握しておく必要があります。
入構者数の把握は災害対策において大変重要です。
3.改正SOLAS条約への対応
米国同時多発テロを契機に海上人命安全条約(SOLAS条約)が改正され、
500トン以上の貨物船が寄港する港湾施設(港湾を有する工場)に対しては、
行政機関の指導で、立入制限区域の設定と、そこへの出入りチェック等が
求められています。
◆工場向けセキュリティーメニュー(抜粋)
工場向けセキュリティーはメーカーにとらわれず、お客様のニーズに合わせたソリューションを組合せ、
「工場のトータルセキュリティー」を実現します。
お問い合わせ
日鉄テックスエンジ株式会社 電計事業本部
■営業部
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル TEL:03-6860-6630
■システムソリューション事業部 システム2部北九州システムグループ
〒805-8555 福岡県北九州市八幡東区前田1320-4 TEL:093-288-5080
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