ドローンによる鉄塔・鋼構造物調査診断

ドローンによる鉄塔・鋼構造物調査診断 各業界の点検における現状と課題 高度成長期に整備されたインフラ設備などの老朽化が進み、適切な維持管 理のための点検業務と設備改修が急務であるが、人材が不足している状況。 また、労働災害は墜落・転落によるものが多く発生しており，被災者への 影響だけなく，企業に与える影響も大きい。 設備老朽化 人手不足 労働災害件数 膨大な診断コスト 後継者不足 ほぼ横ばい ドローンによる調査診断をお勧めいたします。 ドローンによる 点検画像の 劣化状況の 報告書作成 画像撮影 データベース化 判定 ドローンによる調査・診断のメリット ⚫ 高所の設備点検など、今まで立ち入ることが困難な場所での点検が可能になります。 ⚫ 設備を停止しなければならない高所での点検の場合、現場作業が短期間になります。 ⚫ 画像撮影により、劣化状況を客観的に判断できます。 ⚫ ご希望により部材数量、重量表を作成し、お客さまの作業を軽減します。 ⚫ 設備の更新（塗装等）工事の効果的な時期と範囲を提案。経済的な更新工事が可能。 ⚫ 作業員が危険な場所に立ち入ったり、危険な状況に遭いません。 劣化事例 腐食部材 塩害腐食 腐食部材 塗膜下腐食 ＴＯＭＯＥ CORPORATION

【調査・診断のおすすめ】 こんなことに悩んでいませんか？ ⚫ 鉄塔・鋼構造物が台風時期になると錆で倒れないか心配！ ⚫ 塗装の周期を延ばしたい！ ⚫ 塗装だけで長持ちするのかな？ ⚫ 鋼構造物を補修したいが、いつ、どの範囲まで行えばいいのか分からない！ ⚫ 鋼管内部が腐食しているのか？ どうなっているのかが知りたい！ ⚫ 鋼材はどんな診断を行えばよいのか分からない！ 巴からのご提案 鉄塔・鋼構造物の調査・診断をお勧めいたします。 巴コーポレーションは、大正６年に送電鉄塔の国産化に成功して以来、情報と電気エ ネルギーを運ぶ道づくりという重責を担ってきました。今まで培ってきた豊富な経験、 研究などの実績から、多様化する鉄塔・鋼構造物の劣化問題、環境対策に対し、巴の 技術で貢献いたします。 ⚫ 鉄塔・鋼構造物に対する劣化調査、診断のご相談を承ります。 ⚫ 腐食部材の余寿命評価も可能です。 ⚫ 高所箇所での診断やドローンによる調査、診断も承ります。 セールスポイント ⚫ 長年の経験と研究による鉄塔・鋼構造物に対する調査・診断技術力と設備状況に 沿った課題解決力 ⚫ 鉄塔・鋼構造物の設計、研究、試験についても対応可能 ⚫ 技術員を劣化診断の指導のため派遣することも可能です。 【相談・見積もりのお問合せ先】 調査・診断業務採用事例 株式会社 巴コーポレーション ⚫ 電力会社さま 〒104－0052 （鉄塔、煙突及び支持鉄塔等） 官公庁さま 東京都中央区月島４－１６－１３⚫ （無線鉄塔、照明塔等） 鉄塔技術部環境調査グループ ⚫ プラント設備会社さま Tel：03（3533）6081 （フレアスタック支持鉄塔等） 鉄構営業部営業第一グループ Tel：03（3533）9401 ※現場調査のうえ、費用、工期を別途ご相談させていただきます。 巴コーポレーションは 信頼と安心の技術で社会に貢献します。 http://www.tomoe-corporation.co.jp