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設計の改革により新製品開発など有益な設計時間の創出

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設計部門ではこれまで作成した図面や部品表を流用できておらず、
設計のたびに部品表を作成している
本来新製品の設計をしたいのでにそのための時間が取れない
といったお悩みをお伺いします。
rBOMでは 類似の部品表をすぐに探すことが可能になり、
これにより部品表の流用が進み、部品表作成にかかる時間の削減が可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 設計の改革により新製品開発など有益な設計時間の創出
ドキュメント種別 製品カタログ
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このカタログの内容

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個別受注向けハイブリッド販売・生産管理システム 個別受注向けハイブリッド販売・生産管理システム「rBOM」 https://www.daikodenshi.jp/solution/rbom/ rBOM お問い合わせ先 〒162-8565 東京都新宿区揚場町2-1(軽子坂MNビル) ビジネスクエスト本部 TEL 03-3266-8365 https://www.daikodenshi.jp mail:rbom@daikodenshi.co.jp ●「rBOM」は大興電子通信株式会社の登録商標です。 rBOM 2212-002-A 2022.12 ●本文中に掲載の製品名、社名は各社の商標又は登録商標です。
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工場力・現場力を引出す! 個別受注生産、多品種少量生産企業を強力に支援する 販売・生産管理システム システム イメージ図     は、経営課題解決の中で培ったノウハウと最新技術を投入し、 案件、見積、受注管理、売掛管理機能を備えた販売管理モジュールと、 「工場力・現場力を引出す」ことを目的に作り上げた 『リアルタイム統合部品表』を中核とした発注管理、買掛管理、 ハイブリッド販売・生産管理システムです。 在庫管理、原価管理、予算管理機能を実装した生産管理モジュールにより 基幹業務を強力にサポートする統合ERPシステムです。 「収益拡大」「 競争力強化」「コストダウン」を実現する為に また、標準機能を拡張するオプションやテンプレートを豊富に取り揃えております。 収益の拡大 図面管理 オプション 日程管理 自動設計・ 帳票作成 お客様満足度の向上 オプション CAD連携 レポートクリエイター 保守管理 自動手配 オプション 設計管理 オプション 競争力の強化 現 販売管理 生産管理 ダッシュボード 経 オプション 場 営 視 視 見積支援 点 サービスの向上 点 テンプレート リアルタイム EDI連携 (コンフィグレータ) 統合部品表 オプション 原価管理 購買管理 ワークフロー オプション 原価低減 営業力強化 会計連携 オプション 在庫管理 HT連携 オプション 原価分析 支給管理 API連携 生産性の向上 意思決定スピードの向上 テンプレート オプション オプション 複数事業所管理 オプション 標準化 一元化 リアルタイム処理 業務プロセスを標準化し 部門間の情報を一元管理し 販売/原価/技術情報を 業務の効率化を図る 整合性のとれた情報を共有 リアルタイムに把握、分析 2 rBOM rBOM 3
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業務フロー 【引合/見積】見積支援テンプレート(コンフィグレータ) 【全部門】手配状況照会 販売管理 引合入力 回収予定入力 見積入力 受注入力 出荷入力 売上入力 入金入力 生産管理 日程管理 社内製番 受注製番 ストック製番 予算管理 ●手配進捗/原価進捗/工程進捗/納期/在庫状況など、  モノづくりに必要な情報の俯瞰画面を実装 図面管理 統合部品表 ●設計部品表と異なる構成(材料、工程や副資材など)を自由に表現可能 部品マスタ オプション 構成マスタ ●複数製番のまとめ手配に対応。煩雑な製番手配工数を劇的に削減 ●営業ノウハウのマスタ化により見積作成業務を効率化 過去の ●機種毎の仕様選択により、顧客ニーズを満たす構成、 日程計画 設計BOM 設計部品表  金額(売価、原価)を自動生成 オプション CAD/CSV 予 【社内加工管理】 工程進捗情報 実 手配許可 購入依頼入力 対 比 【設計管理】設計部品表/図面管理オプション 過去の手配実績 製造BOM 予測原価 在庫引当 発注入力 作業指示 手配残 棚出入力 仕入入力 完了入力 日報入力 確定原価 ユニット 購入品 加工品 購入品 購入品 ●流用設計率を向上させる多くの仕掛けを用意 既存の部品表を 支払確定入力 履歴管理 在庫管理 原価管理 取込可能 内部統制対応 ●CAD連携による部品表一括取り込みに対応 部材 工程 工程 工程 ●検図承認、五月雨出図や設計変更管理など 売掛管理 買掛管理 CAD EXCEL  充実の設計支援機能を標準提供 支払入力 ログ管理 内部統制対応 警告管理 文書管理 ●作業指示部品の工程進捗/負荷山積みでネック工程を把握可能 ●現品票による実績管理で、完全なロットトレースを実現 ●日報入力による工数管理で、製番毎の工数実績を容易に集計可能 【購買管理】EDI連携オプション 【リスク管理】警告情報 【在庫管理】在庫問合せ・在庫推移情報 【原価管理】予算/発生原価情報 ●帳票(注文書や見積依頼書など)の電子化によりペーパーレス化を促進 ●問題発生前に警告を通知。問題の発生対策と対応の迅速化に貢献 ●在庫管理/棚出指示/安全在庫の把握、棚卸用帳票の出力など ●受注原価、製番原価の予実対比を容易にすることで、原価意識の向上、原価 ●取引先とのセキュアなデータ交換を実現 ●営業/経理/生産管理/資材各部門の警告設定をテンプレートとして標準提供  在庫削減のための機能を提供  削減の企業風土醸成に貢献 ●自動データ配信により、作業工数と配信コストを大幅に削減  必要な警告の種類を増やすことも可能 ●原価発生要因データを使い簡易分析を実施可能。オプション連携により高度な  分析にも対応 4 rBOM rBOM 5
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課題解決のヒントが ほかにもギッシリ! 詳しくは「rBOM」で検索 営業部門での課題と導入効果 資材部門での課題と導入効果 課 題 見積原価の根拠が曖昧 課 題 煩雑な単純作業を恒常的に繰り返す毎日 ● リピート品は、過去見積実績の参照により、適正な販売価格と原価額の決定を支援 見積精度の向上と ● 製番まとめ手配機能により、発注の一括処理を実現 ● 納期確認、納入状況など、必要情報はシステムが自動的に見える化 業務効率の ● 新規製作品は、過去類似製品の原価実績参照により、見積原価精度の向上に貢献 適正利益の確保 改善・向上 ● 原価シミュレーション機能により、製品/ユニット/部品など ●「 うっかりミス」を警告機能で予防。今すべきことを一覧表示   任意レベルでの原価企画を支援 課 題 事務作業の負荷が大きく、本来の営業活動ができない 課 題 情報が整理整頓されていないため、必要な情報が見つからない ● 過去見積の複写機能により、見積作成工数を削減 有効な活動時間の ● 手配進捗や在庫数を俯瞰表示。必要な情報は、自身ですぐに取出し可能 発注単価や納期の ● データ検索/抽出/Excel出力機能により、業務報告資料の作成工数を削減 創出 ● 過去の発注受入単価、納期、図面など、必要情報を即座に取り出し、利用可能 管理精度の向上 ● 部品受注時に、納品時の部品構成を参照し、適正な部品を容易に検索可能 ● 調達手段(購買/加工)の選択と、その手順の設定は、マスタや過去の実績を参照し   ワンタッチで登録可能 課 題 「販売」と「生産」の情報が乖離しており、案件進捗が見えない 課 題 情報共有ができていないため、他部門の状況がわからない ● 引合情報の共有により、営業活動の見える化と機会損失を削減 ● 社内/社外の負荷状況を把握することで、内外比率の改善に貢献 ● 生産状況の見える化により、受注案件毎の工程進捗を把握可能 顧客信頼度の向上 ● 設計変更情報を迅速に伝達し共有することで、原価、納期への影響を最小化 情報一元化・共有 QCD改善 ● プロジェクト進捗の見える化により、生産予測や新規受注時の納期予測が可能 ● クレーム情報や製造不具合情報を正確に設計部門へ伝達し共有することで、   競争力のある商品開発を支援 設計部門での課題と導入効果 製造部門での課題と導入効果 課 題 設計業務が属人的になっている 課 題 煩雑な部品管理 ● マスタ登録を必須としない部品表により、柔軟にモジュール化を支援 ● 戻入処理/在庫管理機能による過剰在庫の低減、転用促進 ● 利用頻度の高いユニットやアセンブリを見つけ、人の判断による穏やかなマスタ化に対応 設計標準化の実現 部品管理精度の ● 製番発注/受入、棚番管理により、迷子部品の発生を抑止 向上 ● 設計部品表の流用によりベテラン設計者のノウハウを継承可能 ● 部品の納入状況を容易に把握。 組立順序の入替えを前倒しで実施可能 課 題 非効率的な設計業務 課 題 部門内情報が共有、見える化されていない ● 設計部品表の流用機能により、設計工数を削減 ● 製造実績の共有と見える化により、進捗や納期問合せへの対応工数を削減 ● 設計変更時の手配進捗参照により、進行作業への影響判断と的確な対応、指示が可能 設計工数の削減 ● 現品票による工程進捗の共有と見える化で、同期の取れたモノづくりを支援 部門業務の効率化 ● 部品表履歴参照により、メンテナンスや部品受注時のスピーディな情報検索を実現 ● 警告機能による問題の早期開示と共有で、解決に向けた全社での取組みを前倒し可能 課 題 間接作業の工数が大きく、設計業務に支障がでている 課 題 他部門の状況が把握できず、ムリやムダが発生する ● 統合部品表の利用により、図面/部品表出力などの事務作業の効率化が可能 ● 受注から納品までの大日程を共有し、作業を同期化することで、 ● 統合データベースにより、関連図書の一元化/ペーパーレス化/ 業務効率の向上   恒常的に発生していた納期遅延を抑制 情報一元化・共有 QCD改善   保管スペースの削減を促進 ● 設計変更情報、変更図面の早期入手により、原価、納期への影響を最小化 ● 豊富な検索機能により、部品や関連図書の検索工数を削減 ● 手配品の受入状態を自身で確認可能。 効率的な加工と組立日程の立案を支援 ※すべてのお客様に同様の導入効果が得られるものではありません。 6 rBOM rBOM 7