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モノ・インターネット・クラウドにつないで次の価値創造へ
「つなぐ」「集める」「ためる」そして「創りだす」IoT M2Mビジネスをサポート
現場の設備や機械、オフィス機器、人の行動や自然現象は日々情報を生み出し続けています。それらを集めて可視化することで多くの問題を解決し、さらに新しいサービスや価値を創造する――そんなIoT/M2Mビジネスの要がFiTSAΣです。既存の装置につなげるだけでセンサーや通信機能をプラス。そのうえで、お客さまの現場に応じたソリューションをご提案します。まだまだ眠っているビジネスの可能性、この1台で大きく広げてください。
◆ベーシックタイプ
機器とクラウドをつなぐキーコンポーネント
◆M2Mタイプ
携帯電話網にカンタン接続。LTE3G通信内蔵タイプ
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | IoT / M2Mビジネスをサポート フィットエスエー シグマ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 4.3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 富士アイティ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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■基本仕様
形式 FiTSAΣ B4 FiTSAΣ M4
電源 入力電圧 AC100~240V DC8~26.4V※1
消費電力 17VA以下 6.2W
動作温度 -10~+55℃ -20~+60℃
保存温度 -20~+70℃
物理的環境
動作湿度 20~95%RH(結露なきこと) 10~95%RH(結露なきこと) モ
保存湿度 20~95%RH(結露なきこと) 5~95%RH(結露なきこと)
Ethernet 10/100M×2 10/100/1000M×1 ノ
インターフェース USB 2.0×2(High-Speed) 2.0×1(High-Speed)
RS-485 RS-422/485×2 ・
なし(オプションにて拡張可能) Field intelligent Terminal Solution Adapter
RS-232C なし(USB・RS-232C変換を使用)※2
RFインターフェース アクセス方式 LTE/WCDMA(NTT docomo系)
イ
なし
通信速度 上り:最大50Mbps下り:最大150Mbps ン
ストレージ 2GB microSD×1(活線挿抜はできません) 2GB SD×1(活線挿抜はできません)
時間精度 年差50分以下 月差±60秒程度
RTC タ
バックアップ 最低5年間保持(通電中は電池を消費しません) 最低1年間保持(通電中は電池を消費しません)
対応規格
フィットエスエー シグマ
CE なし ー
寸法(突起を除く) W100㎜×D80㎜×H56㎜ W125.0㎜×D125.0㎜×H35.0㎜
重量 約240g 約300g
※1 ACアダプタ(入力電圧:AC90~246V、動作温度範囲:-10~+60℃)を標準添付。 ネ
※2 以下のRS-232Cコンバータで対応可能です。
品名 型番 メーカー 絶縁 ッ
USB-RS-232Cコンバータ UPort-1110 MOXA なし
USB-RS-232C/422/485シリアル・コンバータ UPort-1150I MOXA AC2kVフォトカプラ絶縁 ト
・
■機能一覧 ク
データ収集 フィールド機器と通信し、データの読み書きを行う機能 メール送信 イベント検出時に、登録宛先にメールを送信
データ収集機能で集めたデータを、定期的に蓄積する機 スクリプト実行 イベント検出時に、登録したスクリプトを実行
データ蓄積 能。蓄積したデータをCSVファイルとしてストレージ用メ
ディアに蓄積 NTPサーバ/クライアント 設定されたNTPサーバにアクセスし時刻同期
ラ
データ配信 設定・定義 設定、定義ファイルの変更とバックアップ(ダウンロード)
OPCサーバ 基本設定 ネットワークの設定 ウ
FTP通信 データ収集機能で集めたデータを配信 IPアドレス 本機のIPアドレス、デフォルトゲートウェイ
HTTP 電子メール(SMTP/POP) メール送受信設定 ド
ファイル共有 通信設定 データ収集対象の通信設定
定義に基づいてイベント発生を監視し、検出時に指定さ ダウンロード 基本設定、通信設定、スクリプトのダウンロード
イベント処理 れた処理を実行。発生したイベントの履歴をCSVファイ に基本設定、通信設定、スクリプトのアップロード
ルとしてストレージ用メディアに記録
アップロード
Webクライアントから、収集データの瞬時値表示、蓄積 ※Ethernetは米国Xerox Corp.の登録商標です。
Web表示 データやイベント履歴の表示・ダウンロード、設定内容の
※OPCはOPC Foundationの登録商標です。 つ
※FiTSAは、富士アイティの登録商標です。
確認、変更が可能
な
い
で
次
の
新製品 価
安全に関するご注意
※ご使用の前に、「取扱説明書」や「仕様書」などをよくお読みいただくか、当社またはお買上の販売店にご相談のうえ、正しくご使用ください。
※本装置は精密機器のため、静電気対策を行って取扱いください。 値
※取扱いは当該分野の専門の技術を有する人が行ってください。
2019年11月リリース
〒191-8502 東京都日野市富士町1番地 創
TEL:0120-71-5571(フリーダイヤル)
造
へ
U R L www.fujielectric.co.jp/fit/
E-Mail fit-product@fujielectric.com カタログ記載内容2019年10月現在
本資料の内容は製品改良などのために変更することがありますのでご了承ください。 FIT0032-06 63A1-J-0001c
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「つなぐ」「集める」「ためる」そして「創りだす」
IoT/M2Mビジネスをサポート 機器とクラウドをつなぐキーコンポーネント
ベーシックタイプ
工場で 遠隔地で
さまざまな形式のインターフェースに対応し
あらゆる現場でデータ収集。
標準インターフェースでクラウドにデータ保存できます。
クラウド
オフィスで 農業で
携帯電話網にカンタン接続。LTE/3G通信内蔵タイプ
M2Mタイプ 新製品
2019年11月
リリース
現場の設備や機械、オフィス機器、人の行動や
自然現象は日々情報を生み出し続けています。そ
FiTSAΣの機能そのままでモバイル回線に対応。
れらを集めて可視化することで多くの問題を解決
SIMをさすだけで携帯電話網に接続し
し、さらに新しいサービスや価値を創造する―― クラウドへの接続も容易に実現できます。
そんなIoT/M2Mビジネスの要がFiTSAΣです。
既存の装置につなげるだけでセンサーや通信機
能をプラス。そのうえで、お客さまの現場に応じ 標準Web画面
たソリューションをご提案します。まだまだ眠って 状態モニタ画面 トレンド表示画面
FiTSAΣの状態と接 接続機器から取得した
いるビジネスの可能性、この1台で大きく広げて 続機器との接続状態 値をグラフ表示しま
を表示します。 す。同時に8点まで表
ください。 示可能です。
現在値モニタ画面
接続機器から取得した値
(瞬時値)を表示します。 イベントログ画面
イベントの発生/復帰
情報を表示します。
さまざまな設備機器