デリバリーロボット -自律⾛⾏搬送システム-
デリバリーロボットはAMR（Autonomous Mobile Robot）、協調ロボットを一体化した事で
製造現場で行われている部品の搬送・供給・回収業務を自動化を目指して開発しました。
【特徴】
・障害物を避けながらフレキシブルに目標地点へ移動が可能
・走行ルートに磁気テープを必要としない為、
お客様の設備レイアウト変更にも容易に対応
・PLCを採用しているので事で、PCのOS（Windows）更新によるアプリケーションや
システム再検討の懸念がなく、プログラム資産の流用が可能
詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | デリバリーロボット -自律⾛⾏搬送システム- |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 380.3Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社サンコー・インダストリアル・オートメーション (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
デリバリーロボット（仮称） 自律⾛⾏搬送システム
（ 自律⾛⾏搬送ロボット) +（ 協働ロボット ）
デリバリーロボット
・協働ロボットの可搬質量は､4Kg･6Kgを準備
・操作部はタッチパネルを採用
・制御は汎用PLCを採用
導⼊の流れ
ハンドリング・⾛⾏テスト ➡ ⽴上げ ➡サポート（勉強会etc)
専門スタッフがサポート
Point
01 人作業を自動化
搬送・供給・回収までの作業を実現
Point ⾛⾏範囲
02 複数台⾛⾏が可能
フレキシブルな⾛⾏ルートが可能
システムの仕様
走行ロボット LD-90X
協働ロボット TM5M-700 6kg可搬 TM5M-900 4kg可搬
積載質量 約１２ｋｇ
操作部 行先指示/ステータス表示（タッチパネルを採用），非常停止
安全対策 走行時衝突対策：前後方向（レーザスキャナ）
位置決め精度 ±１．０ｍｍ以下（磁気テープ＋ランドマーク使用）
走行幅 １２００ｍｍ以上
※１２００ｍｍ未満の場合は別途相談
ゴール数／プログラム数 モバイルロボット（５ゴール）／協働ロボット（５プログラム）
Page2
搭載寸法
TM5M-700積載時 TM5M-900積載時
¥
ハンドバリエーション（オプション）
CKD ROBOTIQ OnRobot シュマルツ
上記メーカ以外も多数取扱っており、お客様に最適なハンドを選定します。
製作品も承っています。 お気軽に声掛けください︕
オプション
複数台制御用︓Enterprise Manager ビー・アンド・プラス製
ワイヤレス充電システム
⾛⾏時左右⽅向衝突対策︓サイドレーザー
お問い合わせ
本誌には主に機種のご選定に必要な内容を掲載し、
ご使用上の注意事項等は掲載しておりません。 株式会社サンコー・インダストリアル・オートメーション
ご使用にあたっては、各社ユーザーマニュアルをご参照
ください。 本社･技術本部 天笠 TEL︓0277-30-5888
e-mail︓i_amagasa@sanko-ia.co.jp