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世界のGenevacから、 これまでにない新しいタイプのエバポレーターが登場 !
こんなお悩みやご要望、お持ちではありませんか ?
Rocketシステムで解決できます !
「処理量や検体数がとにかく多いので、ロータリーエバポレーターだと大変」
「ロータリーエバポレーターだと監視が面倒、もっと自動化したい」
「大型ロータリーエバポレーターのガラスフラスコは気を使う」 など
【特徴】
◆対応サンプル量に合わせて2機種少量検体から100Lまで1台で対応
◆スチーム加熱で溶媒留去速度UP
◆溶媒タイプ別の運転メソッドで自動コントロール
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 英国 Genevac社 中-大容量 インテリジェント遠心エバポレーター Rocket Synergy |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.8Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社スクラム (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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英国 Genevac 社
中 - 大容量
インテリジェント遠心エバポレーター
※ 本製品は試験研究用です。医療や診断目的にはご使用いただけません。
※ 価格、外観、仕様などは、予告なしに変更することがあります。
www.spscientific.com/ProductCategory/108/Genevac/ ※ それぞれの商標や登録商標、製品名は各社の所有する名称です。
代理店 Rocket Synergy
Rocket 4D Synergy
GNV170511A
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世界の Genevac から、
これまでにない新しいタイプのエバポレーターが登場 !!
こんなお悩みやご要望、お持ちではありませんか ? 対応サンプル量に合わせて2機種少量検体から 100 L まで 1 台で対応
「処理量や検体数がとにかく多いので、ロータリーエバポレーターだと大変」
「ロータリーエバポレーターだと監視が面倒、もっと自動化したい」
Rocket 4D Synergy x1台
「大型ロータリーエバポレーターのガラスフラスコは気を使う」
「突沸や泡立ちによるサンプルロスやクロスコンタミが心配」 Rocket Synergy x1 台
「アナライトが揮発性なので乾固させたくない」
「サンプルの移し替えが面倒くさい」 スチーム加熱で溶媒留去速度 UP
「サンプル回収が大変」
2 重構造チャンバーのそれぞれ
の圧力をコントロール。 (B)
サンプル容器を低温の蒸気で (A)
直接加熱することで、従来の
遠心エバポレーターよりも格段
にスピード UP !
Rocket システムで解決できます !
アウターチャンバー(A): 低温スチームを発生させるために減圧
こんなお仕事に最適です。 インナーチャンバー(B): サンプル沸点を下げるために減圧
✔ 天然物化学(天然物からの医薬品や有効成分の抽出) 溶媒タイプ別の運転メソッドで
✔ 医薬中間体の合成 自動コントロール
✔ 大型動物による前臨床試験のための化合物合成 溶媒の種類に応じてプレプログラムされた運転
メソッドで、沸点 160℃までの溶媒を適切に
✔ キラル分離後の濃縮乾固 エバポレーションできます。
メソッドのカスタマイズも可能です。
✔ クリーニングバリデーション 突沸しやすい溶媒には独自の突沸防止機能
Dri-Pure® が働きます。
✔ ケミカル製品の材料となる有機化合物の合成 またサンプルの乾固 / 濃縮を検知して自動的に運転をストップします。
✔ ケミカル製品や材料の分析
など
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Rocket Synergy Rocket フラスコローター専用フラスコ
50 mL x 18本 ~400 mL x 6本 ~5 Lまで幅広いサンプルレンジに対応! スタンダードフラスコ 少量サンプル用ホルダー
中容量パラレルから大容量ワンバッチまで1台で処理できます。 ● 最大ワーキングボリューム: (ASE チューブ用パックホルダー)
400 mL ● 最大ワーキングボリューム:
● 最大同時処理本数: 50 mL
ポイント① 安心の突沸防止機能 6 本 ● 最大同時処理本数:
18 本(6 × 3 本)
独自の Dri-Pure® 技術によりエバポレーション中の突沸や泡立ちを
防止することができます。
サンプルロスやサンプル間のクロスコンタミネーションが
起らないので安心です。
乾固用 SampleGenie
ポイント② 監視不要の自動運転
● サンプルをバイアルに直接乾固
突沸防止に加えて、自動運転メソッドがサンプルの ● 最大ワーキングボリューム:
乾固を検知してくれます。運転中に近くで見張っている 250 mL
必要がありません。オーバーナイト運転もできます。 ● 最大同時処理本数:
6 本 少量サンプル用 SampleGenie
ポイント③ 乾固防止 ● 適応バイアルサイズ: (Flip-Flop)
径 15-28 mm、高さ 35-70 mm
独自の SampleGenieTM 技術と運転メソッドの ● サンプルをバイアルに直接濃縮
最適化によりサンプルの乾固を防ぐことができるので、 ● 最大ワーキングボリューム:
50 mL
揮発性のアナライトの回収率を確保できます。 濃縮用 SampleGenie ● 最大同時処理本数:
18 本(6 × 3 本)
ポイント④ 大容量サンプルにも対応 ● サンプルをバイアルに直接濃縮
● 最大ワーキングボリューム: ● 適応バイアルサイズ:
オプションのボウルローターを使用することで、 350 mL 2 mL HPLC / GC バイアル
5 L のサンプルを一度に処理することが可能です。 ● 最大同時処理本数:
ローターはステンレスチール製なのでガラス容器の Rocket Synergy システム 6 本
ような破損の心配がありません。 ● 適応バイアルサイズ:
専用ハンドルで 1 人でも簡単に持ち運びできます。 2 mL HPLC / GC バイアル
Interchangeable rotors SampleGenie とは ?
フラスコローター(標準装備)とボウルローター ガラス ①SampleGenie のサンプルをバイアルに直接回収することができる フラスコ 各パーツを組み合わせる
(オプション)は簡単に交換可能です。
フラスコローターで 50 mL x 18 本~ 400 mL x 6 本、 Genevac 社独自の専用容器です。濃縮用と乾固用が
ボウルローターで 5 L x 1 バッチまでのサンプル量に あります。
対応します。 ロータリーエバポレーター後のサンプルの移し替えや バイアルシール
バイアル
ボウルローターはステンレススチール製なので安心。 洗いこみ、再エバポレーションが面倒という方に
専用ハンドルで簡単に付け外しと持ち運びができます。 最適なシステムです。
アダプター
サポート ②ホルダーにセットし、 ③バイアルにサンプル
フラスコローター 5 L ボウルローター カラー
フラスコにサンプル が直接濃縮あるいは
を入れる 乾固される
(標準装備) (オプション)
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Rocket 4D Synergy
最大100 L の大容量サンプルを効率よく自動で濃縮することができる オプションのフラスコローターと交換することで、小容量~中容量のパラレル処理も
インテリジェント・エバポレーション・システムです。 可能になります。1台で広範なサンプル容量に対応できるようになります。
サンプルはコンテナーから装置へ自動で連続的に供給されます。
組み込みメソッドにより、大容量サンプルを手放しで濃縮することができます。 Interchangeable rotors
ポイント① 自動フィーディング
プレプログラミングされた運転メソッドにより、ボウルローター中の
溶媒が少なくなると、サンプルコンテナーからサンプル溶液を自動的に
フィードします。手作業でサンプルを注ぎ足す必要がなく、
たとえ混合溶媒であっても、手放し運転ができます。 ボウルローターをセットしたところ
ポイント② 最大 100 L のラージスケール
5 L ボウルローター フラスコローター
自動フィーディング機能により、5 L 容量の容器でありながら (標準装備) (オプション)
最大 100 L もの大容量サンプルの自動処理が可能です。 インナーリッドを閉めたところ
大型エバポレーターと較べて設置面積を節約できます。
インテリジェントな独自の運転プログラムにより、サンプルを自動で
ポイント③ 安心の突沸防止機能
注ぎ足しながら運転します。
独自の Dri-Pure® 技術によりエバポレーション中の突沸や
泡立ちを防止することができます。 コンデンサー冷媒のインプットとアウトプットに
サンプルロスやサンプル間のクロスコンタミネーションが おける温度をモニターし、その温度差(ΔT)から、
起らないので安心です。 サンプルがどれだけ留去されたかを判断します。
5 L ボウル中のサンプル量が少なくなるとサンプル
コンテナーからサンプルを自動で注ぎ足します。
ポイント④ 監視不要の自動運転 このサイクルを繰り返すことにより、100 L までの
サンプルを自動的に手放しで処理することが可能です。
自動フィーディングと突沸防止に加えて、自動運転メソッドが コンデンサーに回収した溶媒のドレインも自動で 単一溶媒のプログラム 混合溶媒のプログラム
サンプルの濃縮状況を検知します。運転中に近くで 行います。
見張っている必要がありません。オーバーナイト運転もできます。
Rocket 4D Synergy システム
ポイント⑤ 自動再溶解 運転終了後はリンス溶媒で自動再溶解、専用のドレインスタンドを使って
運転終了後、乾固したサンプルを自動的に再溶解することが可能です。 簡単にサンプルを回収できます。
ポイント⑥ 安心のステンレス製ボールローター
サンプルは専用のステンレススチール製ローターで濃縮します。
ガラス製ではないので割れる心配がなく、取扱いが容易で、
運転後のサンプル回収や洗浄も簡単です。 ドレインスタンド:
専用ハンドルを使うことで容易に取り外しと持ち運びができます。 専用の折り畳みスタンドで、濃縮した
サンプルを回収することができます。