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湿式微粉砕・分散プレミアムミル 「ムゲンフロー」

製品カタログ

ワンランク上の微細化技術で高品質な微粉砕・分散を

このカタログについて

ドキュメント名 湿式微粉砕・分散プレミアムミル 「ムゲンフロー」
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 山本通産株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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湿式微粉砕・分散 プレミアムミル 湿式微粉砕・分散プレミアムミル NEW ラボ機から大型生産機まで豊富なラインナップ 湿式ビーズミル 少量多品種に対応する研究開発向けの卓上型ラボ機から、 大量生産向けの大型機までご用意。 相似形構造を採用しているため、正確なスケールアップが可能。 受託加工も承ります ワンランク上の微細化技術で 用 途 高品質な微粉砕・分散 電子部品 インキ 化粧品 食 品 3万mPa.s の実績有り 電池材料 触 媒 製 紙 その他 高粘度スラリー対応 従来機の 対象物 フェライト・カーボンブラック・ゼオライト・セラミックス原料・ 5倍 顔料(シアン・マゼンダ・イエロー)等 大流量運転可能 仕 様 ビーズ径 φ0.1㎜~ 型 式 MGF04 MGF2 MGF10 MGF25 粉砕室容量(L) 0.4 1.7 9.5 25.0 微小ビーズ対応 電動機(kW) 5.5 15.0 45.0 55.0 寸法:W×D×H(mm) 900×1,000×750 900×950×1,950 1,400×1,500×2,000 1,300×2,700×2,350 POINT 重量(kg) 250 500 1,500 3,000 磨き抜かれた"抜群"の 接液部材 セラミックス・金属 ビーズ分離能力 ※数値は代表的な例で、仕様は予告なしに変更することがあります。 見えないことで、未来を拓く あかねはま 本社・工場・実験室 〒275-8572 千葉県習志野市茜浜1-4-2 TEL 047-453-8111 FAX 047-453-8378 見えないことで、未来を拓く 大阪支店 〒564-0082 大阪府吹田市片山町4-15-13 TEL 06-6389-7700 FAX 06-6389-7710 https://www.ashizawa.com E-mail sal@ashizawa.com ©2020 Ashizawa Finetech Ltd. 2012C5MGF-5
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湿式微粉砕・分散 プレミアムミル ビーズ分離能力強化型 湿式ビーズミル ムゲンフロー®MGFは、従来機よりも粉砕能力を飛躍的に向上させた、高機能モデルのビーズミルです。 INT スラリー配合の常識を覆すほどの高粘度・高濃度のスラリーにも対応し、ナノ・サブミクロン領域まで PO 微細化させることができます。 磨き抜かれた"抜群"のビーズ分離能力 特長 特長 Ⅰ 大流量運転可能 Ⅱ 微小ビーズ対応 ■ 大流量運転時の粉砕室内部イメージ 10000 従来機の5倍の 使用可能ビーズ径 ムゲンフロー 8000 MGF2 従来の2L機 従来機 流量設定可能 ※当社比 φ0.1~1.0㎜ 6000 スラリー入口 スラリー入口 4000 <例> コントロールの難しい 2000 従来機 粉砕室容量が10L機の場合、 微小なビーズを使用しても、 0 0 0.1 0.2 0.3 0.4 約100L/minの運転が可能 安定した運転が実施可能 ビーズ径[mm] 対象物:CMC 充填率:85% 周 速:12m/s 流 量:2L/min スラリー出口 スラリー出口 特長 粘度:3万mPa・s ビーズ分布 偏析 ビーズ分布 Ⅲ 高粘度・高濃度スラリー対応 均一 (非ニュートン流体) の処理実績有 ○圧力異常による運転不具合 ○一定の圧力で安定的に運転 ○動力・温度上昇 ○温度上昇抑制 ○部材の偏摩耗 ○低動力処理 BEFORE AFTER ≪処理例≫ 対 象 物:炭酸カルシウム 75wt% 型  式:MGF2 ■ 電力増加率の比較 ■ 粉砕室内の圧力比較 周  速:8m/s (使用ビーズ径:φ0.5mm、周速:14m/s) (使用ビーズ径:φ0.5mm、周速:8m/s) 60 0.20 ビーズ径:PSZ φ0.5mm ムゲンフロー ムゲンフロー 50 MGF2 MGF10 ≪粉砕後の粘度≫ 従来の2L機 0.15 従来の10L機 E 型:621 mPa・s 従来機 ( 25℃、200 sec-1) 40 BM型:100,000 mPa・s 以上 従来機 30 0.10 微細化が進むとともに増粘 20 0.05 特長 特長 10 Ⅳ 低周速運転可能 Ⅴ 高い粉砕能力 0 0.00 0 5 10 15 20 0 20 40 60 80 100 低周速でも圧力を上昇させず、 スラリー流量[L/min] スラリー流量[L/min] ピンロータタイプ粉砕システムを採用 安定運転が可能 電力増加率とは、ビーズの偏りを判断する指標。この値 主に、スラリー流量を上げるときや高粘度スラリーを   より均一な粒子径分布を取得可能 が大きいほど、ビーズが大きく偏析している。 使用するときは、内部圧力が大きくなる。ムゲンフロー   温度の上昇も抑制  従来機よりもムゲンフローの方が電力増加率を抑制する の上昇傾向は小さく、従来機では到達できない範囲まで 0.4 10 ことが可能。 スラリー流量を多く出すことが可能。 炭酸カルシウムスラリー 75wt% 炭酸カルシウムスラリー 75wt% 周速 6m/s 8 周速 6m/s 0.3 従来機 電力増加率・粉砕室内部圧力 ビーズが偏析せず、 ビーズミルが能力を発揮するのに 圧力上昇 ムゲンフロー 原料 MGF10 6 両方が抑制された 粉砕室内に均一に分布 理想的なビーズの流動状態 従来の10L機 処理後 0.2 処理後 (150min) 4 ビーズ分離能力が強化されたことで、 0.1 圧力安定 原料 今まで取り扱い困難だったスラリーも効率よく処理することが可能に 2 0.0 0 従来のビーズミルよりも「流量」「粘度」「濃度」「周速」「ビーズ径」等、 0 20 40 60 80 100 0.01 0.1 1 10 100 1000 スラリー流量[L/min] 粒子径[μm] 運転条件の設定可能範囲が大幅に拡大!! 粉砕室内圧力[MPa] 頻度[%] 粘度[mPa・s] 電力増加率[%] 内部圧力[MPa]
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湿式微粉砕・分散 プレミアムミル ビーズ分離能力強化型 湿式ビーズミル ムゲンフロー®MGFは、従来機よりも粉砕能力を飛躍的に向上させた、高機能モデルのビーズミルです。 INT スラリー配合の常識を覆すほどの高粘度・高濃度のスラリーにも対応し、ナノ・サブミクロン領域まで PO 微細化させることができます。 磨き抜かれた"抜群"のビーズ分離能力 特長 特長 Ⅰ 大流量運転可能 Ⅱ 微小ビーズ対応 ■ 大流量運転時の粉砕室内部イメージ 10000 従来機の5倍の 使用可能ビーズ径 ムゲンフロー 8000 MGF2 従来の2L機 従来機 流量設定可能 ※当社比 φ0.1~1.0㎜ 6000 スラリー入口 スラリー入口 4000 <例> コントロールの難しい 2000 従来機 粉砕室容量が10L機の場合、 微小なビーズを使用しても、 0 0 0.1 0.2 0.3 0.4 約100L/minの運転が可能 安定した運転が実施可能 ビーズ径[mm] 対象物:CMC 充填率:85% 周 速:12m/s 流 量:2L/min スラリー出口 スラリー出口 特長 粘度:3万mPa・s ビーズ分布 偏析 ビーズ分布 Ⅲ 高粘度・高濃度スラリー対応 均一 (非ニュートン流体) の処理実績有 ○圧力異常による運転不具合 ○一定の圧力で安定的に運転 ○動力・温度上昇 ○温度上昇抑制 ○部材の偏摩耗 ○低動力処理 BEFORE AFTER ≪処理例≫ 対 象 物:炭酸カルシウム 75wt% 型  式:MGF2 ■ 電力増加率の比較 ■ 粉砕室内の圧力比較 周  速:8m/s (使用ビーズ径:φ0.5mm、周速:14m/s) (使用ビーズ径:φ0.5mm、周速:8m/s) 60 0.20 ビーズ径:PSZ φ0.5mm ムゲンフロー ムゲンフロー 50 MGF2 MGF10 ≪粉砕後の粘度≫ 従来の2L機 0.15 従来の10L機 E 型:621 mPa・s 従来機 ( 25℃、200 sec-1) 40 BM型:100,000 mPa・s 以上 従来機 30 0.10 微細化が進むとともに増粘 20 0.05 特長 特長 10 Ⅳ 低周速運転可能 Ⅴ 高い粉砕能力 0 0.00 0 5 10 15 20 0 20 40 60 80 100 低周速でも圧力を上昇させず、 スラリー流量[L/min] スラリー流量[L/min] ピンロータタイプ粉砕システムを採用 安定運転が可能 電力増加率とは、ビーズの偏りを判断する指標。この値 主に、スラリー流量を上げるときや高粘度スラリーを   より均一な粒子径分布を取得可能 が大きいほど、ビーズが大きく偏析している。 使用するときは、内部圧力が大きくなる。ムゲンフロー   温度の上昇も抑制  従来機よりもムゲンフローの方が電力増加率を抑制する の上昇傾向は小さく、従来機では到達できない範囲まで 0.4 10 ことが可能。 スラリー流量を多く出すことが可能。 炭酸カルシウムスラリー 75wt% 炭酸カルシウムスラリー 75wt% 周速 6m/s 8 周速 6m/s 0.3 従来機 電力増加率・粉砕室内部圧力 ビーズが偏析せず、 ビーズミルが能力を発揮するのに 圧力上昇 ムゲンフロー 原料 MGF10 6 両方が抑制された 粉砕室内に均一に分布 理想的なビーズの流動状態 従来の10L機 処理後 0.2 処理後 (150min) 4 ビーズ分離能力が強化されたことで、 0.1 圧力安定 原料 今まで取り扱い困難だったスラリーも効率よく処理することが可能に 2 0.0 0 従来のビーズミルよりも「流量」「粘度」「濃度」「周速」「ビーズ径」等、 0 20 40 60 80 100 0.01 0.1 1 10 100 1000 スラリー流量[L/min] 粒子径[μm] 運転条件の設定可能範囲が大幅に拡大!! 粉砕室内圧力[MPa] 頻度[%] 粘度[mPa・s] 電力増加率[%] 内部圧力[MPa]
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湿式微粉砕・分散 プレミアムミル 湿式微粉砕・分散プレミアムミル NEW ラボ機から大型生産機まで豊富なラインナップ 湿式ビーズミル 少量多品種に対応する研究開発向けの卓上型ラボ機から、 大量生産向けの大型機までご用意。 相似形構造を採用しているため、正確なスケールアップが可能。 受託加工も承ります ワンランク上の微細化技術で 用 途 高品質な微粉砕・分散 電子部品 インキ 化粧品 食 品 3万mPa.s の実績有り 電池材料 触 媒 製 紙 その他 高粘度スラリー対応 従来機の 対象物 フェライト・カーボンブラック・ゼオライト・セラミックス原料・ 5倍 顔料(シアン・マゼンダ・イエロー)等 大流量運転可能 仕 様 ビーズ径 φ0.1㎜~ 型 式 MGF04 MGF2 MGF10 MGF25 粉砕室容量(L) 0.4 1.7 9.5 25.0 微小ビーズ対応 電動機(kW) 5.5 15.0 45.0 55.0 寸法:W×D×H(mm) 900×1,000×750 900×950×1,950 1,400×1,500×2,000 1,300×2,700×2,350 POINT 重量(kg) 250 500 1,500 3,000 磨き抜かれた"抜群"の 接液部材 セラミックス・金属 ビーズ分離能力 ※数値は代表的な例で、仕様は予告なしに変更することがあります。 見えないことで、未来を拓く あかねはま 本社・工場・実験室 〒275-8572 千葉県習志野市茜浜1-4-2 TEL 047-453-8111 FAX 047-453-8378 見えないことで、未来を拓く 大阪支店 〒564-0082 大阪府吹田市片山町4-15-13 TEL 06-6389-7700 FAX 06-6389-7710 https://www.ashizawa.com E-mail sal@ashizawa.com ©2020 Ashizawa Finetech Ltd. 2012C5MGF-5