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いつ・どこで・だれが・なにを・どのように。整理されていないその業務の視える化からアウトプットまで 【製造・生産(工場)業務における視える化ソリューション】
製品カタログ
人が変わる。現場が変わる。未来が変わる。「視える化」はゴールではなくスタートです。プロセス洗い出し、人間行動やカンコツの可視化から活用手法までご提案・実施します。
ヒアリングと情報整理のノウハウを持ったプロによる定量・定性データの収集、業務の体系的な整理はもとより、収集データの分析と考察、課題達成に最適なアウトプットの提案・制作までトータルにサポートができることが強みです。
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このカタログについて
ドキュメント名 | いつ・どこで・だれが・なにを・どのように。整理されていないその業務の視える化からアウトプットまで 【製造・生産(工場)業務における視える化ソリューション】 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 478.4Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社シイエム・シイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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製造・生産(工場)業務におけるCMCの“視える化ソリューション”ご紹介
1 製造業の事業フロー
創って 作って 届ける
主活動 事業戦略、商品企画 開発設計 生産準備 製造・生産 流通・販売、サービス
生産技術
(事業) 知的財産 品質保証管理 生産管理・調達・物流 設備管理 エネルギー 研究開発
支援活動
(会社基盤) 財務管理 法務 人事・総務 広報・IR・経営企画 情報システム
2 CMCソリューション ロードマップ(CMC improvement Support)
お客様の課題に対し、目標達成に向けたプロセスを⾒える化、最適な道筋を⽰し改善へと導きます。お客様のボトルネックを解消し、前に進めるようにサポートができることがCMCの強みです。
想定課題 インプット 情報整理 分析・考察 アウトプット 活用・改善
□ a.熟練者の技能を抽出・ ■現状業務を「漏れなく」 ■比較分析 ■調査報告書(改善提案含む) ■企業の知的財産創出
評価・伝承したい 「重複なく」全て洗い ①既存マニュアルと実際の
出す。 ■マニュアル(作業手順書) →a作業内容との比較
□ b.生産性を向上したい <定量データ> ②熟練者と若手の比較 ■eラーニング ■人財育成■業務に紐づく全ての
□ <定性> ■教育用映像c.⼈⼿不⾜を解消したい ICT機器を活用した 思考と⾏動を漏れなく →a,b,c,d,e
⾏動観察・データ収集 書きだし、 ・作業内容/プロセス ■教育VR・AR
□ ■業務標準化d.新⼈の教育期間短縮したい (アイトラッカーなど) 体系的に整理する ・インプットする情報・判断基準 ■システム要件定義書 →a,b,c,d,e,f
□ e.事故・クレームを防止したい <定量>
・作業時間、視線 など ■業務効率化(⾃動化)
□ f.属⼈化を無くしたい ③⾃然⾔語処理 →a,c,g
(テキストマイニング)
□ g.業務自動化に取り組みたい ■業務改善
‐RPA →a,b,e,g,h,i
‐MA
‐VOC分析 <定性データ> ■分析結果を ■サービス品質向上
‐チャットボット等 体系表に反映する・取材・ヒアリング <体系表イメージ> →a,d,e,g
(思考にフォーカスをあてる) 中項目 小項目 作業手順 合図の要・不要 必ずやること コツ・ポイント こんな時は︖□ h.多くの情報を収集しているが 2 CUL粗掴み作業 1 操作・運転準備確認 操作準備を確認する(基準書2-L-1[本表1-1-1〜10]参照) 運転準備(安全作業基準書 2-C-6) 運転準備を確認する(基準書2-L-3[本表2-1-1〜6]参照) 1)荷役設定(嵩⽐重、払出量、充填率、トルク)完了を確認2)荷役ハッチの地上BC選択はヤードセンターと良く確認 (CUL2機で流すときは流量に注意する)
2 掴みハッチ合わせ 掴みハッチに合わせる ○ ・合図マンと連携をとって操作する
活用できない/過去の膨大 ・既存資料 3 ブーム下げ 揚げ荷位置までブームを下げる ○ ・合図マンと連携をとって操作する4 揚げ荷掴み開始 揚げ荷の状態により掴みを開始 ・運転⼠はポストとコーミングの位置間隔を良く把握する ・合図マンと連携をとって操作する ※荷役中運転室に振動等異常を感じたときは即BEを停⽌す eラーニング/教育用映像 始めは“横⾏”“⾛⾏”“BE旋回”で掴む る (BE緊急停⽌PBにて)(手順書、報告書など) ※ 1)専用船・石炭船はハッチ口まで品物が詰まっている為、 ○ 周回運転できる迄”横⾏”⾛⾏”を繰り返す 2)ハッチ口の狭い船は特に注意が必要
な社内⽂書が整理できない 5 連動運転 連動運転 ①②動作はPBを押し辺を指定する、解除はPBをOFF又はBE旋 ※荷役中運転室に振動等異常を感じたときは即BEを停⽌す・運転する辺を指定することにより、その辺に沿って 回停⽌ る (BE緊急停⽌PBにて)掘削部先端が動作する ③コーナー部を前半と後半に分け運転する辺を指定する①直角コーナー取り (船⾸船尾辺⇔海陸辺)
②スイングコーナー取り
③辺切り替え
※スイング30度以上での “⾛⾏”“横⾏”は禁⽌
□ (海陸辺)i.研修内容が定着しているか コーナー取り後半 ○ 要件定義書
(船首船尾辺)
コーナー取り前半 ハッチ口
わからない BEポスト部 AIで簡単に高品質翻訳
6 周回運転 周回運転に入る ①掘削先端と壁面は1.5m以上間隔を開ける ・トルクメーターを確認しながら操作する ※荷役中運転室に振動等異常を感じたときは即BEを停⽌す
・荷取りパターン(横⾏→連動運転→⾛⾏→連動運転→横⾏) ②ポストとコーミングは1.5m以上間隔を開ける (設定値以上あげない、過負荷運転となる) る (BE緊急停⽌PBにて)
○ 運転⼠は合図マンの指示した操作方向に従い
確実な操作・確認喚呼を⾏う
7 中荷取り 中荷取りに入る(中荷状態での荷役) ・艙内タラップ等突起物に注意する ・1番、9番ハッチはサイドが絞れているので注意すること ・異常に接近してると感じた時は合図マンに注意を促す
○ ※荷役中運転室に振動等異常を感じたときは即BEを停⽌す
る (BE緊急停⽌PBにて)
8 底荷取り 底荷取りに入る(底荷状態での荷役) ・掘削部先端と艙内壁面突起物の間隔は1.5m以上開ける ・⽔分の多い品物は“充填率”“段替”を調整しながら ※荷役中運転室に振動等異常を感じたときは即BEを
・ボットムが⾒えたら 荷役する 停⽌する(BE緊急停⽌PBにて)
中央部 掴 投
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