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コンピュータビジョンとAIを駆使したクラウド型在庫管理システム開発事例
FA、物流、セキュリティ分野を支援するAl・画像処理ソリユーションを展開しています。PoC(実現性検討)をはじめ、カメラ・照明といったハードウ工アの選定からシステム構築に至るまで、お客さまをサポート致します。
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このカタログについて
ドキュメント名 | AI・画像処理ソリューション |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 503.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | キヤノンITソリューションズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド番号 1
設計 ソリューション エンベデッドソリューション
®
IoTプラットフォーム「Arm Pelion ™ IoT platform」 × キヤノンの画像処理技術
コンピュータビジョンとAIを駆使した
クラウド型在庫管理システム開発事例
コンピュータビジョンが商品棚の監視を行い、リアルタイムに商品の出し入れを管理します。
概 要 カメラで取得した商品の出し入れ情報は、英Arm社の「Arm Pelion IoT Platform」が提供するデバイス管理サービス「Pelion Device Management」を通してクラウドに集まります。
クラウドに集積された大量のデータは、マーケティング戦略を含む様々な用途で再利用できます。
課題
商品棚に並んでいる商品の在庫数をリアルタイムにカウントすることで、商品の在庫管理や発注にかかる
手間とコストを削減したい。
商品を手に取る、または棚に戻すといった来店客の行動を、商品ごとにデータとして蓄積し、マーケティング
活動に活用したい。
解決策
コンピュータビジョンを使った在庫管理システム。
商品棚上部にカメラを設置し、画像処理技術によって商品の取り出しや戻し
の動作を認識する。
商品が取り出された・戻されたといった情報をリアルタイムにクラウドにアップロード
する。
パネル:アーム株式会社様制作
効果
商品在庫数をリアルタイムに把握可能。
発注システムとの連動により自動発注が実現可能。
マーケティングデータとして活用可能。
USB 3.0
Ethernet
① 深層学習(ディープラーニング)により商品の
位置をリアルタイムに把握。来店客が商品を
取り出す際に、その位置を追跡することで商
品を取ったことを認識する。
② 認識した結果をリアルタイムにクラウドにアッ
プロードし、クラウド側でデータを蓄積する。
※記載の製品名および社名などはそれぞれを表示するために引用されており、当社技術情報を含め各社の登録商標、あるいは出願中の商標である場合があります。
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