プライムゲートの高位合成への取り組み

プライムゲートの 高位合成への取り組み プライムゲートの提唱する 高位合成開発基本フロー 高位合成による開発にソフトウェア開発手法の利点を取り入れ、 ハードウェア開発をより身近なものにいたします。 ■お問合せ、設計依頼の発生 ■顧客ヒアリング ■要求仕様定義 ■アルゴリズムに特化した設計 ■実装仕様 タイミング検討はインタフェース層などの 必要最低限の範囲に留め、 ■動作期待値作成 ■アルゴリズム実装 コア部分のアルゴリズムや処理フローの設計に 注力することで 高品質と短納期を両立させます。 ■アルゴリズム検証 ■等価検証 ■高位合成用実装 ■構造変更 ■高位合成 ■リファクタリング的手法による 構造最適化 ■論理検証 期待値による仕様の同一性を担保しつつ、 細かい粒度で 構造変更と等価検証を頻繁に繰り返し、 ■論理合成 アルゴリズムの最適化、関数単位での回路規模推測、 細分化を行います。 ■実機検証 ■ツールの振舞いを考慮した記述 各ツールの得手不得手・特性を考慮し、 ■期待値ベースの一貫した設計 使用ツールごとに最良の結果を得る記述を行います。 全フェーズで同一の期待値を使用し、 Xilinx VivadoHLS, Intel HLSなどに対応した記述 仕様の同一性を担保した開発が可能となります。 ルールを常に開発しています。