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ファームバンキングを賢く使う利用方法をご紹介しています。銀行接続、国内送金、海外送金のサービス内容を2枚にまとめました。
本書の読者
✓ファームバンキングやインターネットバンキングをご利用中の方
✓人為的ミス、不正リスク、セキュリティインシデントなどのリスク回避を検討している方
✓銀行接続のアウトソーシングを検討している方
国内・海外の送金業務を自動化について、事例を含めて記載しています。
ぜひ、ダウンロードしてご確認ください。
#JSOL-EDI Multi-Bank接続サービス
#国内・海外の送金業務を自動化
このカタログについて
ドキュメント名 | JSOL-EDI Multi-Bank接続サービスで国内・海外の送金業務を自動化 |
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ドキュメント種別 | その他 |
ファイルサイズ | 1003.3Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社JSOL (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ファームバンキングを賢く使う
JSOL-EDI
Multi-Bank接続サービスで
国内・海外の送金業務を自動化
インターネットバンキング 自社システムでの
での悩み ファームバンキング利用の悩み
マニュアル対応の場合、J-SOXの観点において 接続のための回線やネットワーク機器の管理に加え
人的ミスや不正リスクの可能性がある セキュリティ対応が大変
金融機関のWebサイト毎にログインし、画面入力やファイルの
通信エラーやデータエラー発生時の対応が複雑になっている
アップロード・ダウンロードをする必要があり、手間がかかる
ファームバンキングへ移行したいが EDI部分をアウトソースしたいが、
何をすればよいか分からない 信頼できそうなところが見つかっていない
4つの JSOL-EDIサービスにお任せください!
POINT
JSOL-EDI Multi-Bank接続サービスが解決
1 安心の接続実績 業種業界に関係なく、EDIサービスとして40年以上の実績あり
金融機関接続であれば100以上と接続実績あり
2 必要機能は標準装備 EDIのファイル伝送状況をいつでも確認できるWeb画面を標準装備、
アウトソーシングしていても、貴社自身で伝送ステータスや履歴の確認が可能です。
カスタマイズにも対応可 照合機能・結果ファイルの自動連携・画面照会など様々なご要望にもご対応できます。
3 導入から日々のご利用まで ファームバンキング利用の検討や自社システムからの乗り換えをしっかり伴走。
事前のインタビューをもとに貴社のご利用形態に合わせてご提案します。
しっかり伴走 運用時のサポートも24h365d監視で万全。
4 マルチバンクはもちろん JSOL-EDIにまとめてデータを伝送するだけで、
複数の金融機関に自動的にデータを振り分けて送信。
$ 海外送金にも対応 国内だけでなく海外送金にも対応しており、ISO20022対応も万全。
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JSOL-EDI Multi-Bank接続サービスとは?
JSOL-EDI Multi-Bank接続サービスは、株式会社NTTデータが提供するAnserDATAPORT®を利用した、企業と金融機関をつなげるゲートウェイサービスです。
企業が、金融機関の「ファームバンキングサービス」を利用して口座振替、振込、入出金明細の確認などの業務を行うときには、金融機関とつながるデータ伝送環境を整備する
必要があります。ところが、いざ接続を検討しようとすると、回線、フォーマット、プロトコル、通信手順、配信スケジュール、セキュリティなど考慮すべきポイントが多くあり簡単で
はありません。JSOL-EDI Multi-Bank接続サービスはこの問題を解決し、企業が希望する方法でJSOL-EDIとファイル伝送をするだけで、AnserDATAPORT®を取り扱う
金融機関が提供するファームバンキングサービスを利用することができるようになります。JSOL-EDIは、24h365日の運用体制で、受信したファイルに対し必要に応じて振り
分け・データ変換などの処理を行い、企業や各金融機関に適合したフォーマットでスケジュール配信します。また、その状況は専用のWeb画面から企業自身でも確認すること
ができます。他にも、照合ファイルの自動生成、伝送結果の配信、専用線の利用や企業のDRサイトへの接続など、オプションも充実しています。
送金企業 インター
ネット JSOL-EDI Anser 金融機関A
Multi-Bank接続サービス DATAPORT®専用線等 専用線
(Connecure®)
A n s e r D A T A P O R T ®・
振分処理 データ変換 Connecure®は、株式会社 金融機関B
多様なプロトコル NTTデータの登録商標です。
Anse rDATAPORT ®は、
レイアウトに対応 2024年1月現在約150の
スケジュール機能 照合 金融機関様が取り扱いを
● 全銀手順※(固定長) 開始しております。 金融機関C
● JX手順(XML)
※全銀協標準通信プロトコル (TCP/IP手順・広域IP網)
Web画面からいつでも状況を確認できる!
導入実績
事例01. 課題 ● ISDNディジタル通信モード廃止に伴い、EDIの刷新が必要に
● オンプレミスのEDIからクラウド型のEDIに移行したいが、セキュリティーも重視したい
M社様 ● グループ会社間で異なるEDIの利用方法などを統一したい
ISDNの終了を見据えて、クラ
ウド型の「JSOL-EDIサービス」 解決 ● JSOLのクラウド型EDIサービス「、JSOL-EDIサービス」を導入
金融機関との日程調整など煩雑な作業を、経験豊富なJSOLの担当者が対応。迅速かつスムーズな構築を実現
に刷新。金融業界に対する高い これまでの環境にはなかったDR(Disaster Recovery:災害対策)の環境をJSOLにて提供
知見を生かしたEDIの構築、 確かな運用体制により日々安定利用
安定した稼働を期待してJSOL ● ISDNに代わる金融機関接続向け閉域ネットワークとして、「JSOL-EDIサービス」にて提供するセキュアな「AnserDATA
を選定 PORT® (Connecure®)」を利用したEDI接統ソリューションを採用
● クラウド型のJSOL-EDIサービス導入を機に、グループ会社間で異なるEDIの利用方法などを統一
効果 ● 期日が迫ったEDIの刷新を、滞りなく推進
● DR環境の追加や「AnserDATAPORT® (Connecure®)」EDI接続ソリューションの採用により、セキュリティ一面を強化
● クラウド型のJSOL-EDIサービス導入を機に、グループ会社間で異なるEDIの利用方法などを統一、業務の効率化を実現
事例02. 課題 ● 自社システムの利用ができなくなることから、新たなサービスの検討が必須
● 金融機関にデータを自動で一括送信する仕組みは維持したい
K組合様 ● 全銀手順に対応したセキュアなシステムの構築が必須
これまで自社で構築したシス ● 専用回線などのコストを抑えたい
テムで金融機関との口座振替
解決 ● JSOL-EDIサービスを導入
データ授受を実施していたが、
JSOL-EDIサービスを利用 効果 ● JSOL-EDIサービスにより、自動での一括送信の維持が可能に。従前の使い勝手はそのままでシステムを刷新
開始。関連団体も共同利用を ● 金融機関向け閉域ネットワーク「AnserDATAPORT®」により、セキュアな接続が可能に
順次開始 ● JSOL-EDIサーピスの経路を1つに集約することで、コストメリットが実現
● 将来的にJSOL-EDIサービスを利用する団体が増加することも視野に入れた仕組みを構築
お問い合わせ先 【株式会社JSOL】 JSOL-EDI お問い合わせ担当窓口
お問い合わせ 金融機関向け
接続はこちら
E-mail edi-sales@s1.jsol.co.jp