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このカタログについて
ドキュメント名 | (ワークショップ)ロボットビジネス・マインドリセット |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 1.3Mb |
取り扱い企業 | NPO法人ロボティック普及促進センター (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ワークショップ
ロボットならではの「X 番目」の特別で劇的な価値を創出する
新型コロナウイルス禍で、あらゆる産業が変革を余儀なくされ、様々な業種・分野で「新たな価値の創出」を目指す動
きが進んでおり、従来の価値観をリセットし、これまでとは違う新たなことにチャレンジし続けるマインド
(Challenge-ing Spirits)が求められています。
本ワークショップでは、「ロボット※ならではの特別で劇的な価値」について、豊富な実務経験で蓄積してきた知見・
ノウハウと独自分析に基づく国内外の最新事例を交えて、徹底的に議論・深堀すると共に、与えられた「解」ではな
く、自ら「解」を導き出す「ロボットビジネス・マインド」をコーチングします。
本ワークショップを通して、ロボットを活用したソリューションや付加価値をも上回る、ロボットならではの「X 番
目」の特別で劇的な価値を見出し、プレゼン発表(経営層への提案)までをゴール目標とします。
※広義のロボット(ロボット、ドローン、自動運転車など「自ら考え動くモノ」。 AI、遠隔(半自動)、パワーアシストなどのロボ
ット関連技術を含む)
【対象者】新たな価値の提供を模索する企業、社内やグループで横断的事業開発を行っている企業、オープンイノベ
ーションで共創アライアンスやコラボレーションを実施している企業・機関
経営・新規事業・DX/SDGs 推進・事業企画・研究開発・マーケティング・製造部門など
【推奨カリキュラム】全3回 レクチャーとワークショップで構成(1 回 4 時間)
ロボットビジネス共通理解のための「ロボットビジネス基礎 オンデマンド学習」付(事前学習ビデオ)
第 1 回 レクチャー:1つの問い、レベル合わせ、分けて考える、12 のロボットのビジネスモデル
ワークショップ:12 のロボットのビジネスモデルを巡るディスカッション
第 2 回 レクチャー:3つの問い、グラン☆ロボティック、ワレラの時代、17 のロボットならではの特別で劇的な価値
ワークショップ:17 のロボットならではの特別で劇的な価値を巡るディスカッション
第 3 回 ワークショップ:ロボットならではの「X 番目」の特別で劇的な価値を見出す
プレゼンテーション:ロボットならではの「X 番目」の特別で劇的な価値の発表(経営層への提案)
【実施日・場所・内容・料金など】実施2週間前までに相談により決定。オンラインでの開催も可能です
【申し込み・詳細】ロボティック普及促進センター ホームページ http://npo-ric.seesaa.net/
【講師】小林賢一 NPO 法人ロボティック普及促進センター 理事⾧ / 株式会社ロボットメディア 代表取締役
これまで、介護・高齢者見守り、インフラ点検、建築施工、搬送運搬、清掃、コミュニケーション、協働ロボットなどの開発、利
活用、セカンド・オピニオン、STEM 教育に多数関わり、現在、ロボットビジネスに関する様々な相談に応対している(略歴裏面)
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【講師略歴】
ロボット産業創出推進懇談会 座⾧(2016~2021)、ロボット保険サービス 代表(2012~2021)、かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会 事務局
⾧(2011-2015)、ロボット実証実験実行委員会 委員⾧(2011-2014)、介護・医療分野ロボット普及推進委員会委員(2010~2012)
2005 年 ロボットの調査、マーケティング、コーディネート、プロモーション支援を専門に行う「ロボットメディア」を設立(12 月)
これまで、介護、医療、生活支援、住宅、宇宙、レスキュー、パーソナルモビリティ、ロボット掃除機、パワーアシスト機器、協働ロボット、テレ
プレゼンス、無人機(ドローン)、量子コンピュータ・量子暗号通信、人工知能など、ロボット関連技術を含む国内外 90 を超える調査、500 人を超
えるロボットキーパーソンへの取材を行う
同年、ロボティックライフスタイルⓇコミュニケーションサイト「ロボカーサ・ドットコム」運営開始。また、ロボットを基軸にヒトと機械と社会
との関係性を考える「ロボティックライフスタイルⓇ Journal」をスタート
2006 年 ロボットと暮らす上質で新しい生活「ロボティックライフスタイルⓇ」を商標登録 (第 4974814 号)
2007 年 調査・執筆した「高齢者・障害者の次世代自律支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析」が、神奈川県の「介護・医療分野ロボット普及
推進事業」(2010 年)の基礎資料となり、その後の介護ロボットの普及・実用化につながっていく
2010 年 ある家族とロボットとの 20 年にわたる物語、実証実験シアター「ロボティック・ドラマ 第 1 幕 Sex Bargain Robot」を作・演出(2012
年に英字幕付き映像編集版を製作、上映)
2011 年 ロボット関連技術(ロボティック)の一層の普及を目指す「ロボティック普及促進センター」を設立(4 月)
同年、かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会事務局業務を開始(~2015 年 6 月)
また、同年から 3 年間、神奈川県実証実験支援事業の実証実験実行委員会委員⾧を務め、実証実験の運営手法、安全性の確保など、ロボットが普及
していくために必要なノウハウについて、総合的に取りまとめる
2013 年 NPO 法人として日本で初めての損害保険代理業務(名称:ロボット保険サービス)を開始し、ロボットやドローンの実証実験、自動運転
車のデモ走行、サイバーセキュリティなどの先進技術の保険や安全に係るコンサルティングを行う(~2021 年 3 月)
2014 年 ロボットビジネスの新たなプレイヤーになるための「日本ロボットビジネス体系講座」を開始(毎月開講)
2015 年~2016 年 関東経済産業局管轄の広域関東圏(1 都 10 県)におけるロボット関連施策に関する行政ヒヤリング及び注目すべきロボット関
連企業、その利用動向調査を実施
2016 年 利害関係のない中立で公正なロボットビジネス適正診断「ロボット・セカンドオピニオンサービス」を開始
2017 年 スウェーデン労働博物館(ARBETETS MUSEUM)の「日本の高齢者ケアにおけるロボットと新しいテクノロジー」展のためのインタビュ
ー及びロボット活用現場の視察先取材に協力
同年、収益化をテーマにした「新・日本ロボットビジネス体系講座」を開始(~2021 年9月 通算 85 回 受講企業:約 250 社)
2021 年 ワークショップ 「ロボットビジネス・マインドリセット ロボットならではの「X 番目」の特別で劇的な価値を創出する」を開始
同年、ロボットマトリックス※・カーブアウト(分離販売)を開始
※ロボットビジネスに関わる世界主要約 1500 社を約 700 項目に分類。これにロボット専門実務経験で培った独自のノウハウを加味したプラット
フォーム
同年、ロボットビジネス オンデマンド・ビデオ/オンライン・レクチャーを開始
◆ロボティック・シンポジウム(ヒトと機械と社会との劇的関係性=グラン☆ロボティックをテーマにしたシンポジウム)
第 1 回 ロボット関連技術の境界線 発展する無人機の可能性と国際動向(2013 年 11 月 東京ビッグサイト)、第 2 回 5 年後の世界 ロボット、
量子コンピュータ、量子暗号(2016 年 1 月 東京ビッグサイト)、第 3 回 ロボットテクノロジーの劇的進展とベーシックインカム究極の社会保障
(2016 年 6 月 サムライインキュベート)、第 4 回 ワレラの時代 ソサエティ 5.0 の先にあるもの 幸福・AGI・BI(2017 年 2 月 東京ビッグサイ
ト)、第 5 回 ロボットビジネス・プレイヤーズ・サミット 日本ロボットビジネス体系講座 4 周年記念シンポジウム(2017 年 10 月 幕張メッセ)
◆セミナー:日本のロボットの 2019 年問題 “ロボット"に引っ張られ過ぎないためのロボティックディスカッション(2018 年 6 月 東京ビッグサ
イト)、データ入出力デバイスとしてのロボット(2019 年 6 月 東京ビッグサイト)、中国製ロボットとの付き合い方 席巻される前に為すべきこ
と(2021 年 10 月 東京ビッグサイト)
◆オンラインセミナー/講座:収益化への道 ロボットビジネスをいかにスケールアップさせるか(2020 年5月 Smart Sensing 2020)、ロボット
ビジネスの全貌 その序ノ口講座(2020 年 10 月 CEATEC 2020)、ロボットビジネス縦横無尽(2021 年7月 Smart Sensing 2021 オンライン)、