地表面変位計測サービス（RISE：RESTEC Interferometry Service）

一般財団法人 リモート・センシング技術センター （RESTEC） 地表面変位計測サービス (RISE：RESTEC Interferometry Service) こんな課題を解決 サービスご提供までの流れ ・広域で地表面の変位があるか否かを ご要望 RESTEC 確認/特定したい 受付・提供窓口 解析担当 ・長期間にわたって、地表面変位があるか お見積 衛星画像データ 把握したい の有無の確認 ・過去から現在、また現在から将来に向けて お客様 及び ご要望聴取 計測結果 ご注文 地表面変位の有無を把握したい 作 成 お見積 ・受付 ・地表面変位が人為的な活動によるものか ご提供 自然によるものかを把握したい ご提 供

表.地表面変位計測サービス 仕様一覧表 項目/サービス名 スクリーニングプラン モニタリングプラン4 モニタリングプラン12 適用方法 DinSAR DinSARもしくはSBAS PSInSARもしくはSBAS 処理可能衛星* ALOS/ALOS-2/Sentinel-1/Cosmo-Skymed等 入力衛星画像データの処理 SLC SLC SLC レベル 処理に必要な衛星画像デー 2 5 13 タ数 参照DEM GSI10m(国内)/SRTM-1(海外） 参照ジオイド EGM96（国内海外共） 提供データ 変位解析結果図（GeoTIFF）×１ 変位解析結果図（GeoTIFF）× 変位データ（ESRI Shape）×１ [()内：データフォーマット] コヒーレンス図（GeoTIFF)×１ ４ 変位データ（CSV）×１ 強度画像（GeoTIFF）×２(後方 コヒーレンス図（GeoTIFF)×４ 平均強度画像（GeoTIFF）×１ 散乱係数） 平均強度画像（GeoTIFF）×１ (13枚の平均) 変位状況図（Geospatial PDF） (5枚の平均） 平均変位状況図（Geospatial ×１ 平均変位状況図(Geospatial PDF）×１ PDF)×４ 提供データ解像度 入力衛星画像データによる 提供データの座標系 経緯度／UTM／平面直角 提供データの位置精度 入力衛星画像データによる 計測精度(目標値)** ±5～25mm オプション*** 変位量ポイントデータ変換 変位量ポイントデータ変換 変位量コンターデータ変換 変位量コンターデータ変換 変位量コンターデータ変換 高分解能衛星画像背景図 高分解能衛星画像背景図 高分解能衛星画像背景図 DinSAR:Differential Interferometric SAR、SBAS：Small BAseline Subset method、PSInSAR：Permanent Scatterers InSAR、 SLC:Single Look Complex *：処理可能衛星は、他にもございます。お問合せください。 **：平成29年度実績値に基づく。GNSSや水準測量との比較によるもの。 ***：詳細についてはお問合せください。 各サービスメニューで提供するもののイメージは以下のとおりです。 ①スクリーニングプラン ②モニタリングプラン4 ③モニタリングプラン12 本サービスに関するお問合せ・ご相談受付 【メールによる受付】 data@restec.or.jp 一般財団法人リモート・センシング技術センター サポート窓口 一般財団法人 リモート・センシング技術センター http://www.restec.or.jp/ 当財団ホームページ