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【展示会見学レポート】TEST2019 第15回総合試験機器展

ホワイトペーパー

2019年9月11日~13日に東京ビッグサイトで開催された「TEST2019 第15回総合試験機器展」の見学レポートをご紹介します。

2年に1度開催される試験機展には、弊社取引先メーカー様が多数出展されるため毎回必ず人数を掛け見学しております。
特に今回は各メーカー様から多数の新製品が出展される事、販売だけでなく受託試験を新たに始めた企業様が増えた事で特に人数を掛けました。
又、弊社の技術系の社員は記念セミナーも受講し非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

「SATEX衛星測位・位置情報展2019」のレポートも掲載しております。あわせてご覧ください。

このカタログについて

ドキュメント名 【展示会見学レポート】TEST2019 第15回総合試験機器展
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
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登録カテゴリ
取り扱い企業 長尾産業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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長尾産業株式会社

このカタログの内容

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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会見学レポート TEST2019 第15回総合試験機器展 僕 ナガオ君 背番号 45 〒319-1221 茨城県日立市大みか町4-25-15 電話番号:0294-52-1115
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 〇 TEST 2019 第15回総合試験機器展 未来につなぐ試験と計測“見せる信頼─確かな品質” ◆会場:東京ビッグサイト 南ホール1F 【2019年9月11日~13日】 同時開催 ・測定計測展 ・地盤技術フォーラム2019 ・センサエキスポジャパン2019 ・第21回自動認識総合展 2年に1度開催される試験機展には、弊社取引先メーカー様が多数出展されるため毎回必ず人 数を掛け見学しております。特に今回は各メーカー様から多数の新製品が出展される事、販売だけ でなく受託試験を新たに始めた企業様が増えた事で特に人数を掛けました。 又、弊社の技術系の社員は記念セミナーも受講し非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。 (最終的には12名が参加) 各ブースで親切丁寧にご説明をいただきました関係者の皆様には、この場を借りまして深く御礼申 し上げます。 尚、これから弊社のお客様に製品だけでなくサービスを順次紹介してまいりますが、打合せ等お願い することが多々あると思います。その際は引き続きのご支援、ご協力宜しくお願い申し上げます。 足立治朗 弊社社員が見学させていただいた出展社様(敬称略) ★アートレイ ★IMV ★アイ・ティー・エス・ジャパン ★アサヒ技研 ★アメフレック ★いすゞ製作所 ★井谷衡機製作所 ★イノバテスト・ジャパン ★岩崎電気 ★インストロンジャパンカンパニイリミテッド ★エイ・イー・エス ★エスペック ★エミック ★エムアンドケー ★カトー ★キグチテクノス ★坂本石灰工業所 ★三洋貿易 ★シグマ電子工業 ★島津製作所 ★昭和測器 ★神栄テストマシナリー ★振研 ★新東科学 ★スガ試験機 ★西華デジタルイメージ ★Sevenseeds ★TMCシステム ★東洋精機製作所 ★日本アビオニクス ★日本サーマルエンジニアリング ★日本電計 ★日本品質保証機構 ★前川試験機製作所 ★マツザワ ★ミツトヨ ★ユアサシステム機器
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・1 今回、自分自身初めての展示会見学でしたが自分なりの目的意識を持ち、広い視点で業界の知 見を深めることができました。まず事前に二つの見学テーマを決めその中で特に印象に残った企業様に ついて説明いたします。 Ⅰ:長尾産業と関係性の高い企業 (IMV様) Ⅱ:専門性の高い分野に特化した企業(日本サーマルエンジニアリング様) IMV様は入社してからの社内研修・勉強会の中で”振動試験”の印象が強かったが、自社製造の絶 縁劣化試験器を用いた信頼性評価システムの分野にも力を入れ受託試験までカバーしていることを知 り、業務利用の視野が広がった。 日本サーマルエンジニアリング様は相模原市所在の高周波・サイエンス事業分野製品の製造販売会社であり、 X線を利用した回折装置(XRD)に力を入れている。日本初上陸であるGNR社(イタリア企業)のXRD 製品を取扱っており、その中でSpiderXという現地計測可能なポータブル残留応力分析装置は、プラ ント等での様々なメリットを実現しており高い技術力に素直に感心した。 今回の展示会は正直なところ”素人目線”での企業訪問であった。形振り構わず訪問をしていたが結 果として新たな発見・出会いがあり、また直接製品に触れ専門家の話を聞くことで相手様の反応を見 ることができたことが大きな収穫であった。今後の展示会へは”プロ目線”で参加したい。 新人 堀内大輔 今回の展示会にて一番印象に残った訪問先は「エイ・イー・エス」様です。 エイ・イー・エス様はつくば市にあり、宇宙、ハイテク技術、システム開発、天文・光、繋留気球、バイオサ イエンスの6分野で開発・製造の他に技術サービスとしての試験請負なども対応しています。 その会社が2018年4月からJAXA様との契約に基づき利活用事業を開始し、それに伴いJAXA様が 保有している14設備が利用可能となりました。保有設備の中にある大型及び小型の振動試験設備 は長尾にとって立地的にも大変魅力であると感じました。試験としては実測波形模擬(地震波等)は 出来ないものの正弦波、ランダム波、衝撃波は実施出来るとの事でしたので、長尾の試験機で能力が 足りない場合はぜひ活用していきたいと思いました。 その他にも音響試験設備やEMC試験設備も保有されている為、可能であれば一度設備の確認も兼 ねた見学などを行いたいと考えます。 技術課 北川剛
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・2 今回の試験機展はIMV様以外の振動試験機の調査と、業務上お客様にお会いする機会が増える ため情報収集も含めて参加しました。 試験機(特に振動試験機)は各社毎にそこまでの違いは感じられなかったがエミック様では動電式 三軸試験装置、振研様ではIMV様とのコラボレーションによる業務拡大と各々狙いを感じました。 TMCシステム様では、定量加振器(インパルスハンマ)について説明を頂き、測定の信頼性を向上さ せる良い商品だと感じました。 他にも試験や計測、観察等様々な企業を訪問できたため、今後も的確な情報を収集してお客様に 紹介したいと思います。 今後私は試験対応だけでなく、様々な試験場も活用しお客様の希望日程で試験が出来るよう、ま た必要としているものを提案していきたいと思います。 技術営業課 佐久間龍一 今回初めて東京ビッグサイトでの総合試験機器展に参加した。 目的としては、今まで経験した試験や引合い案件を思い出しながら、新規の受託試験機関を探す事 また、名前は聞いたことがあるが、どのような特徴がある試験機関なのか情報収集を兼ねて見学した。 感想 当たり前のことながら各出展企業様の試験機やサービスの説明を受けとても刺激を受けた。 業務上、試験を依頼することが多いため、今後も新規の受託試験場を探して、顧客要望に応えられる ようしたい。また、様々な企業ブースで振動試験(受託)の話を聞いたが、機種によっては3ケ月先ま で予約で埋まっているため、お客様からの情報をいち早く入手することの大切さを実感した。 技術営業課 小野寺謙 今回、初めてここまで大規模な展示会へ参加させていただいた。少しでも長尾・自分自身をアピー ルする為、個人的な目標として「20社と名刺交換」を掲げて参加した。結果としては13社でとどまっ てしまった為目標は未達。やはり聞き手側に回ってしまってしまい少し受け身だった部分が原因と感じ る。自分で掲げた目標に対しては強いこだわりを持って挑むことが大切だと改めて感じた。 (一部個人情報が含まれるため削除) 一日を通して消極的だったことは反省点だったが、実際に中身を知ることによって製品への印象・目 線が変わり、付き合い方も変わってくると感じた一日だった。また、数社で今後なかなか会えないであろ う経営者クラスの方々とも会話をさせていただくことができた。会社の成り立ちやエピソード、これからの ビジョンなどとても勉強になるお話を聞けて、大変貴重な体験になった。今後、展示会含め勉強会な ど積極的に参加したいと思う。 新人 小澤敬三
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・3 【展示会参加目的】 業界の動向・機器について・展示会の雰囲気などの理解により経験値を向上させる為。 【所感】 今回展示会に参加した中でも最も興味を持ったIMV様についてまとめます。IMV様については機器 や業務内容を事前に調べていたため、実際に話を聞いた時に内容を理解する事も出来ました。主に、 小型振動試験機を用いたデモを見ながら振動試験とはどのような試験なのか、何の為に行う試験なの かなどを知ることが出来ました。今後、日本高度信頼性評価センターに力を入れていく傾向にあり、 EMC試験を今年の10月から開始予定です。 今の自分は業界の知識をほとんど持っておらず、長尾産業の社員として振動の知識から身につけよ うと考えています。今回IMVを選んだ理由は自社でも振動試験を実施している上、振動の事を理解 することで今後の仕事への影響が良くなると考えています。また、自社保有の振動試験機がIMV製で あり、受託試験でもIMVを利用させていただく事も多い為、関わりが深いと感じてます。 振動の知識を身につけていく上で、理論的な知識と実践における知識とを併せて習得し、頭と体に 知識・スキルが身につけられるよう、早いうちから積極的に取り組み、現場にも行ける機会があれば率 先して同行したいと考えています。 まとめと致しまして、今回の展示会に参加して、現在は車載機器が対象の試験が増えているという 情報を得ることが出来ました。その為、自動車業界や電車業界も併せて気にしていくことも良いかもし れないと考えました。また、これまで座学で学んだ試験機器を実際に見た時に、初めて理解することが 出来たと感じられました。やはり頭で分かった気でいても、実物を見て感じる何かは必ずあると改めて思 いました。展示会の雰囲気も分かり、これから他の展示会も参加しながら経験値を向上させ、お客様 に貢献できる営業マンになります。 新人 赤津和也 【感想・まとめ】 今回IMV様への訪問が私にとって一番刺激的で、とても展示会に参加して良かったと感じました。 今迄振動試験等で何度もIMV様とは、お付き合いさせて頂いておりましたが、振動以外の分野に触 れる機会が殆どありませんでした。 10月から正式にIMV様でEMCの受託試験を始める事は知っておりましたが、今回の展示会で初めて 「マイグレーション」の受託試験を知りました。最近、振動試験を対応する中でお客様より、環境試験 の話題を耳にすることが非常に多くなっております。そのため仕事の幅を広げる為にも、温度サイクル試 験や腐食試験、EMC試験等の受注活動だけでなく「マイグレーション試験」も追加し、振動試験+α の提案が出来る様励んでいきます。 先ずは、振動試験の引き合いを多く頂いているお客様に環境試験のPRを積極的に実施します。 技術課 豊田賢人
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・4 今回の展示会では基礎セミナー(2件)と応用セミナー(1件)の聴講と関連するブースをまわり ました。 “「環境試験」の基礎 環境試験が注目される理由、環境条件の分類、環境試験の種類などについての説明と環境試験に 係る試験規格、環境試験機器について説明がありました。 製品の設計開発段階から量産品の品質保証といったメーカー主導の環境試験と製品を過酷な環境 下で使用する上でのユーザー主導の環境試験と、それぞれ試験の性格が異なるため、今後、環境試 験を対応する際は、御客様の試験目的を十分理解した上で、ベストな試験設備、試験会場を選定 していきたいと思いました。 150名位の座席数に対して満席(立見あり)であり、各業界の方々の関心の高さが伺えました。 “電動車両用 環境試験新規格 ISO19453 の解説 自動車業界や鉄道車両業界に係る振動試験他の規格概要について、一通り説明がありました。 セミナータイトルの ISO19453 「陸上車両-電動車両の駆動装置の電気・電子機器の環境条件 及び試験」の解説については、実際には概略程度であり多少残念ではありましたが、自動車業界及 び鉄動車両業界に係る試験規格(振動・衝撃・環境など)について、幅広く学べたことは、今後の 御客様からの引合いや問合せ対応において活用していきたいと思います。 “応用セミナー 加速試験 信頼性試験には、実使用と同じ時間評価する場合と、目的に応じて試験条件を厳しくして評価時 間を短期間とする加速試験があり、いろいろな加速試験について説明がありました。内容的には、基 礎セミナーと違い、より具体的に深堀したもので加速モデル式などの説明がありましたが、こういう知識 も今後の営業活動に役立てていきたいと思います。 技術営業課 中島寛士 先ずIMV様のブースで輸送試験に関するプレゼンテーションを聴講しました。 XX様のプレゼンテーションは今年入社した新人の方とは思えないほど落ち着きがあり、語り掛けるような 説明で驚きを感じました。また、内容も原稿を読む形式ではなく、輸送試験を完全に理解していて、ま るで自分で試験を常日頃から対応しているかのような雰囲気でした。 このプレゼンはとても仕事に対する熱意を感じ自分が忘れかけていた初心を思い出させてくれました。 試験機展、測定計測展、地盤技術展(南ホール1F)は最終日にも関わらず来訪者は少なくどの ブースも説明員が余っている雰囲気がありました。 それに対しセンサエキスポジャパン、自動認識総合展は物流に関する業種の方が非常に多く活気が あるよう感じました。現在流行のAIがもたらす自動認識によって、物流(倉庫)から出庫までミスなく 対応可能ということを売りにした出展企業が多くユーザー側企業の設備投資がAIにむいていることを強く 感じる展示会でした。 技術部 阿部裕至
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・5 9月13日に総合試験機器展に参加してきました。 その中でも個人的に印象に残ったメーカーを下記にて紹介致します。 Sevenseeds様はThermotron社の日本総代理店として製品販売だけでなく、熱衝撃試験槽や複 合振動試験、減圧試験機などを保有している受託試験先となります。 Sevenseeds様とは熱衝撃試験をきっかけに長尾産業との取引が開始致しました。 お客様から試験時間の短縮をしてくれないかとのご要望があり、Sevenseeds様のエレベータ式熱衝撃 試験槽が要望にマッチし受注に繋がりました。 時間短縮の他にも試験槽の耐荷重が最大68kgと大型の供試品も問題なく対応が可能だったことも 受注の大きな要因でした。 Sevenseeds様のホームページは試験機の内部や仕様が確認できるため、大変お客様から好評を得 ています。また、技術員の方の対応もしっかりしておりますので問題なく試験終了まで任せることが可能 です。 残念ながら私自身、まだ試験場には訪問した事が無い為、実際に装置を見て担当者と直接話をしお 客様へ生の声を伝えていければ更に説得力も高まり提案力も上がると思います。 今回の展示会では、初めて知るメーカーもありましたのでお客様への提案を忘れずに実施していきます。 自分の固定概念をなくし、お客様より問い合わせがあったらスピード感を持って打診するということも強く 意識し実践していきたいと思います。 営業一課 早坂崇 9月13日(金)に測定計測展に参加して来ましたので今回は1社に絞りご報告させて頂きます。 報告メーカー:カールツァイス株式会社様 製品:X線CT機 【特徴】 ・出力に応じた3タイプ、130kvタイプ、225kVタイプ、225kVタイプ(大型) ・メーカーでの測定受託サービスあり 【測定計測展 感想】 X線検査装置のデモンストレーションを実施していた為見学させて頂きました。 樹脂製品の内部クラックの確認をしていましたが、画像もきれいで見やすい印象を受けました。そんな中 で私が気になったのはメーカーでの測定受託サービスを実施しいている点です。お客様の御要望にもより ますが、専門的な知識が有るメーカーで実施出来るのは安心につながり実施までもスムーズにいくのでは ないかと感じました。 営業一課 高畠翔平
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Vol・3 未来へ・・・ 2019年10月 人にやさしい自然と環境を創るために歩み続けます 展示会の感想・6 「SATEX衛星測位・位置情報展2019」レポート 日時: 令和元年9月13日(金) 場所: 東京ビッグサイト 青海展示棟 9月13日に「SATEX衛星測位・位置情報展2019」へ行ってまいりました。 その中の1社(2社)を紹介させていただきます。 ソフトバンク株式会社 製品名:RTK測位※による測位サービス ※RTK(Real Time Kinematic)測位…固定局と移動局の受信機を使い、リアルタイムで 2点間の間で情報をやり取りすることで高精度で測位を可能にする手法 ソフトバンクの元々持っている基地局、全国3,300ヶ所を「固定局」基準点とし、受信した信号を元に 「測位コアシステム」(提供ALES株式会社様)で情報を補正、ソフトバンクのモバイルネットワークを 通して自動車やトラクター、ドローンなどの「移動局」に補正情報を配信する。 このときの①補正情報 ②GNSS受信機が受信した信号を活用して「RTK測位」を行う→誤差数セン チメートルの高精度の測位が「リアルタイム」実施することが可能になる。リアルタイムと言ってもそのFIX 時間は3.4秒はかかるが、これまでの他社は13.4秒なので飛躍的に速くなる。 こちらのサービスは、イネーブラーとソフトバンクが共同で設立した会社「ALES」が開発した製品です。補 正情報の生成及びGNSSへの配信はALES株式会社が行います。展示会当日は、ALESの情報を 得るのが目的でソフトバンクのブースへ伺いました。話を早く進めるため、事前にソフトバンク本社へ、打 合せの依頼メールを送り、ある程度の目的と依頼内容をまとめていました。 そのおかげもあり、スムーズに打合せの席に案内され資料を基に打ち合わせを実施することができました。 引き続き、受信機の販売、サービスの窓口となれるよう進めて参ります。 以上 営業一課 遠藤邦弘 【最後に】 今後も長尾産業では展示会、取引先様(特に仕入先) の研修、工場見学に積極的に参加し、お客様へ様々な サービス、製品を提案できる人材を育成し続けます。 各取引様におかれましては引き続きのご支援、ご指導宜し くお願い申し上げます。