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~未だかつてない卓上フード~
オリエンタル社のデザイン性と進和テック社のフィルター除去率が掛け合わされた未だかつてない
卓上フードができあがりました。フードについては気流を考えた設計思考となっています。
溶剤関連は重いものが多くファンを直ぐに止めると滞留してしまいますが、下方吸引であれば拡散も
最小限に抑えることができるため、滞留の心配を極限に抑えることが可能です。
臭いが強い物、安全をより考えたい場合について最適です。
このカタログについて
ドキュメント名 | オリエンタル×進和テック 下方吸引型卓上フード |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2.1Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 竹田理化工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
TABLETOP HOOD with Downward Suction Scrubber
下方吸引型スクラバー搭載卓上フード
TABLETOP HOOD
with Downward Suction Scrubber
ラボの環境改善の鍵は、
卓上フードにあり。
特許出願中
このような事でお困りではございませんか?
新型の下方吸引式卓上フードであれば、このような悩みを一気に解消することが可能です。
CASE 01 CASE 02 CASE 03
排気設備 臭気の漏れ 設置スペース
実験台上で排気設備を設けず 卓上フードを使用していても 室内にスクラバーを設置したいが
薬品を使用している 臭気が漏れている スペースがない
有害な化学物質を取り扱う設備では、気流制御やフィルターにより作業者及び
労働災害のリスク 周辺環境の安全性を確保する設備が殆どです。 適切な性能が維持されていない
場合、 作業者が有害物質に曝露することで労働災害が発生する恐れがあります。
コンプライアンス違反のリスク 安全・環境に関わる設備は法規・法令で定期点検が定められているものが多くあ
ります。 遵守されていない場合、 指導や罰則の対象となることがあります。
RISK 02 RISK 01
Page2
■ 仕様
外寸法(mm) 重量 排気
W D H (kg) 全排気量(m3/mm) 排気口(mm)
1500 425 16 ∅250
1800 500 19 ∅250
2100 575 23 ∅300
1500 1400
2400 650 25 ∅200X2
3000(分割) 800 32 ∅250X2
3600(分割) 950 39 ∅250X2
※風速0.4m/sの時
労働安全衛生法規制物質の取り扱いも可能
労働安全衛生法上の規制を受ける物質も、「 局所排気装
置」として所轄労働基準監督署 に届出し、 使用許可を得
ることが可能です。
※写真はイメージです ※条件によっては許可を得られない場合があります。
■ 製品外形図
側面図 天面図
パーツフィルター点検口 吸込み口
化粧板
■ 従来品との気流解析比較
BAD GOOD
一般的な上方吸引型の場合 本製品
吸い込みを止めた際に、 フード内に残った 化学物質の発生する側で 吸い込みを行うため、
化学物質が漏れ出す恐れがあります フード内に滞留しません
本製品のご相談・ご用命は
建設業/国土交通大臣許可 (特・般-2)第 13775号 一級建築士事務所/東京都知事登録 第46513号
本社・東京支店 〒 101-0047 東京都千代田区内神田 1-2-4
オリエンタル技研工業株式会社 山口雅史
問い合わせ TEL: 080-2004-7619 MAIL: m-yamaguchi@orientalgiken.co.jp
【ご注意】●パンフレット掲載商品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更されることがあります。予め
ご了承ください。 ●本パンフレットは印刷物のため、実際の製品カラーと異なる場合があります。●パンフレッ
トでは、関連製品の仕様や付属品、ご注意事項について、全ての情報を掲載しておりません。●本製品をご使
用の際は、取扱説明書を必ずお読み頂いたうえでご使用ください。●掲載内容は2023年7月現在のものです。