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【SMART/InSight(R)G2 Customer 360 】社内外の情報を一元化する戦略的情報活用基盤。 顧客視点による効果的な営業活動を支援します。
営業活動の質を高めるには、SFAやCRMなどのシステムと営業日報、提案書、コールセンターログなどを統合し、顧客視点で情報を活用することが効果的です。クレームを予兆するためにノウハウを共有したり、社内外に散在する情報を集約・分析して次期製品の企画に活用したりすることも、企業の営業活動には欠かせません。ビジネスのクオリティとスピードを高める顧客・営業管理向けソリューション──それが、スマートインサイトの「Customer 360」です。
SMART/InSight(R)G2 は、既存アプリケーションに手を加えずに社内外に散在する情報を集約。
高度な次元で情報を可視化し、顧客業務における課題を解決します。
◆営業活動の効率化
◆ネット上での評判管理
◆顧客データベースと他のデータベースとの仮想統合
◆お客様情報のタイムリーな把握
◆商品企画への的確なフィードバック
◆スムーズな問い合わせ対応
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 社内外に散在するデータを一元化し、営業力強化と顧客満足度向上を実現する |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.4Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | スマートインサイト株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Search Based Application
Customer 360
Discover + Your Business
営業力強化と顧客満足度向上を実現する
ソリューション
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Discover + SMART/InSight G2 Customer 360
Your Business
®
社内外の情報を一元化する戦略的情報活用基盤。 SMART/InSight G2 は、既存アプリケーションに手を加えずに社内外に散在する情報を集約。高度な次元で情報を可視化し、顧客業務における課題を解決します。
顧客視点による効果的な営業活動を支援します。 営業活動の効率化 お客様情報のタイムリーな把握
●SFA/CRMと企画書、提案書などの一元化 ●社内外に分散した対象顧客の情報を集約
営業活動の質を高めるには、SFAやCRMなどのシステムと営業日報、提案書、コールセンターログなどを統合し、顧客視点で情報 ●対象顧客に関する過去の情報を一元的に把握して迅速に行動 ●対応履歴と関連文書を仮想的に一元化し情報把握
を活用することが効果的です。クレームを予兆するためにノウハウを共有したり、社内外に散在する情報を集約・分析して次期製 ●関連する営業ツールを即座に検索して再利用 ●複数の顧客データベースを仮想統合
品の企画に活用したりすることも、企業の営業活動には欠かせません。ビジネスのクオリティとスピードを高める顧客・営業管理向 ●クレーム予兆キーワードの設定によるアラート 商品企画への的確なフィードバック
けソリューション──それが、スマートインサイトの「Customer 360」です。 ネット上での評判管理 ●SFA/CRM、営業日報、クレーム情報などから顧客の声を一元化
●Twitter、Facebook、BlogなどSNS上での情報を効率的に可視化 ●商品企画担当者の視点(地域別、商品別など)で分析しやすい環境を提供
●社内外の情報を集約し、市場評価から製品企画、サービス企画を迅速に展開 スムーズな問い合わせ対応
サービス業(顧客視点)における情報可視化の必要性 顧客データベースと他のデータベースとの仮想統合 ●コールセンター担当者が製品や顧客情報を瞬時に把握して満足度を向上
●顧客データとトランザクションデータの可視化 ●営業担当者がコールセンターログなどから現在の情報を把握して迅速に対応
企業にとって最も避けなければならないのは、顧客満足度の低 ●顧客データとCRMデータを連携し可視化
下による売上機会の損失です。顧客からのクレーム対応やリス 事業B
ク管理が不十分で、気付かぬうちに顧客離れが発生している場 Customer 360による顧客満足度向上の取り組み事業C
合があるかもしれません。企業の営業力を向上させるには、顧 サービス、製品
客視点で情報を共有、可視化することが大切です。SMART/ 代理店、営業 既存顧客 A社では、問い合わせへの迅速な対応と顧客特性の把握による顧客満 売上データからの購入履歴把握などが可能になりました。マーケティング
事業D
InSight G2を導入すると、顧客セグメントごとに策定した戦術と コールセンター 足度向上を目指して情報の可視化に取り組みました。SMART/InSight 部門では、市場の声の分析とコールセンターへの問い合わせ内容の相
状況を共有し、全社レベルの営業力強化が実現できます。コー 商談中顧客 G2 の導入により、既存アプリケーションに手を加えることなく、各システ 関チェックを行い、既存顧客と潜在顧客の意識を分析した販促企画に
ルセンターや代理店、営業から寄せられる顧客の声を分析して 見込み客 ムの構造化・非構造化データを集約。分析結果の情報を全社で共有す 役立てています。また、品質管理部門では顧客からのクレームや市場の事業E
可視化すれば、顧客層の拡大も見込めます。 潜在市場 るとともに、ビジュアルな画面に一元的に表示する仕組みを作り上げました。 声の確認、営業部門では潜在クレームの検出や提案書の共有などに活
事業A その結果、サポート部門では、ファイルサーバやグループウェアの情報を 用されており、顧客満足度の向上をシステム面から支えています。
使った問い合わせへの迅速な対応、問い合わせ情報の集計と傾向把握、
顧客業務の 課題 を 解決 するスマートインサイトのCustomer 360 データソース 課題とソリューション
サポートデスク
インターネット 問い合わせへの迅速3 ●ファイルサーバやNotesに入っている商品こんなことに FaceBook等SNS な対応と個々の顧客 情報を使った問い合わせへの迅速な対応
●問い合わせ情報の集計、傾向把握
お困りでは 4 6 【非構造化】 の特性把握による顧1 顧客情報 客満足度向上 ●売り上げデータからの購入履歴把握 解決
ありませんか? サポート(Tier2以後)
社内 ●営業段階での状況把握
マイニング ( 提案書、見積、営業報告書等)
CRM クラスタリング ●類似トラブルの検索
販促活動 納品 【構造化/非構造化】 (※)市場調査 営業活動 保守、サポート マーケティングキャンペーン サービス提供 営業支援ツール ●市場での声の分析とコールセンターへの【構造化/非構造化】 ※マイニング、クラスタリ
ングはSMART/InSight 問い合わせ内容との相関チェック
提案書、報告書(ファイルサーバ) に含まれていません。 ●既存顧客と潜在顧客の意識分析
【非構造化】 品質管理部
2 営業情報 商品データ、各種報告書(Notes等) ●顧客からのクレーム把握と【構造化/非構造化】
売上情報 市場でのVOM(Voice of market)のチェック
5 売上データ 営業部【構造化】 ●「遅れ」「傷」「汚れ」などの
キーワードによる潜在クレームの検出
●提案書の共有
●営業活動管理
1 マーケットの声、顧客の声を一元化し 4 顧客の声や状況が
Customer 360 ソリューション一覧
製品の状況と照合できない 次のビジネスチャンスに引き継がれていない
各部門の担当者がSFA/CRMシステムに日々の活動を入力しているものの、情 製品の使い方、要望、クレーム、問い合わせといった顧客の声や状況が分析 テーマ 課題 解決のポイント
報が一元化されていないため、マーケットや顧客の声と製品の状況が照合できない。 できておらず、次の新製品企画へ活用されないなど機会損失が起きている。
アンケート等のデータはあるが数値的な集計のみで、少数意見
1 アンケート分析 テキストマイニングとタグ付け、ドリルダウン、データチェーン、クロスタブ
販促がどのように 営業の視点、売上状況、顧客情報を だが重要なものの発見や類似意見の検索などができない2 売上に結びついているかわからない 5 透過的に見ることができない 2 顧客DB統合 事業ごとに顧客管理されており、相乗効果が表れない 仮想統合、ドリルダウン、クロスタブ、Ajax ポータル
販促活動と売上状況の関係が分析されていないため、社内のベストプラクティス SFA/CRM、売上管理などの各システムが連携していないため、各個人の経
を横展開するといった効果的な営業活動が行えない。 験値とスキルによる属人的な営業活動が行われ、営業リスクが高まっている。 SNS、CRM、SFAそれぞれにおいて、顧客の声がどのように関3 VOC集約 仮想統合、テキストマイニング、ドリルダウン、Ajax ポータル
連しているのかわからない
3 顧客情報が分散しているため 6 クレーム、製品事故などの対応が 顧客4 部署別に管理体系が異なるため、複数の文書管理が乱立 仮想統合(顧客DB、トランザクション、CRM等)、ドリルダウン、Ajax ポータル社としての顧客状況を把握できない 後手に回ってしまう セグメンテーション
顧客情報が分散しているため、優良顧客や不満顧客などの情報を抽出して次 クレーム、製品事故に関する社内外の情報の連携がとれておらず、問題発生か CRM問い合わせ 問い合わせを受けた際に各種情報を検索するのに時間がかかる。5 仮想統合、ドリルダウン
への行動がとれず、気付かないうちに顧客離れが発生している。 ら情報の集約、原因分析、解決まで大幅な時間を要する。 対応効率化 また同じ内容を何回も別の人が時間をかけて検索している
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Customer 360 を実現するSMART/InSight G2 の機能
顧客セグメンテーション 豊富なWidgetと操作性向上 検索結果のデータチェーン
各種条件を一度に指定しそれぞれの 件数だけでなく、数値も集計しドリルダウン 各タブごとの検索、タブを跨いだ
情報を検索、さらにドリルダウン 検索条件の設定、双方可能
類似顧客 売上 時系列 パイチャート クロスタブ
住所 アンケート売上
スマートインサイト 性別 売上 顧客頻度
顧客属性 売上分析 金売上1 額
売上2 等 X軸、Y軸任意の
時間 項目を指定 検索条件の連携(データチェーン)
顧客DB アンケート等VOC 商品マスター 売上データ CRM
インデックス 顧客ID 名前 住所 性別 メール 名前 日時 声 製品 単価 日付 顧客 商品 金額
インデクシング サムネイル作成 テキストマイニング/クラスタリング ETL
データソース
データベース ファイルサーバ Notes
パーソナライズ可能な画面
●件数や数値を自由にグラフ化
●地区別条件で絞り込み
●必要なページを設定
●複数のデータベースを統合しグラフ化
●必要な情報を対象とした検索を登録可能
●検索対象データを表示
●各種検索条件を保存
●顧客から購入履歴など他のデータへリンク可能
動作環境
<ソフトウェア(サーバ)> <推奨ハードウェア(サーバ)>
OS Windows Server 2003/2003 R2 メモリ 32GB以上
2008/2008 R2 Standard Edition with latest SP CPU 8コア以上
Red Hat Enterprise Linux 6 ハードディスク容量 検索インデックス容量分
アプリケーションサーバ Tomcat 6.0
Javaプラットフォーム Java Standard Edition 6/7 <クライアント>
DB SQL Server 2005/2008/2008 R2/2012 OS Windows XP/Vista/7/8 with latest SP
MySQL 5.5/5.6 対応ブラウザ InternetExplorer7.0,8.0,9.0,10.0 with latest SP(9.0以上を推奨)/
ユーザ認証基盤 Active Directory 2000/2003/2008/2008 R2 FireFox/Google Chrome/Safari
OpenLDAP 解像度 1024×768以上
JavaScriptが利用可能
*上記のスペック以外をご利用されたい場合は、別途ご相談ください。
*最新の動作環境については弊社Webをご確認ください。
● SMART / I n S i g h t はスマートインサイト株式会社の登録商標です。 Product 360、Customer 360、Knowledge 360はスマートインサイト株式会社の商標です。
その他会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。