《事例紹介》大手製造メーカ様が鉛蓄電池から「SIPシリーズ」に切り替え。人手不足による搬送の自動化をお考えのメーカー様より、SCiB™「SIPシリーズ」に切り替え後、喜びのお声がよせられています。

東芝の産業用リチウムイオン電池SCiBTMSIPシリーズを紹介 和田電機株式会社 第1回ものづくりAI/IoT展 鉛蓄電池から「SIPシリーズ」に切り替えていただいた大手製造メーカ様から 喜びの声がよせられています こちらではAGVキャラクター、スマイルくんとレトロくんにSCiB™と鉛蓄電池を搭載した比較事例で紹介しています。 このところ人手不足対策のひとつとして、搬送の自動化に注目が集まっています。特に製造・物流の分野ではこちらのレトロくんのようなAGVが 増えてきました。しかし、最近こんな相談が増えています。 ■ 電池の充電に8時間以上かかり、AGVの稼働率が悪い。 ご 相 談 ■ 電池が重く、充電のために載せかえたりする作業がつらい。 ■ 電池の寿命が1～2年と短いため、メンテナンス費用や買いかえコストがかさむ。 搬送業務の自動化は進んだのに、電池のメンテナンスに係る余計な手間・暇とコストが増えたというものです。 これらの相談ごとに共通しているのは「AGVの駆動用電源に鉛蓄電池を使用している」ということです。 そこでSCiB™を搭載したこちらのスマイルくんの登場です！ SIPシリーズは24Vと48Vに対応した 電池モジュールです SCiBTM搭載 鉛蓄電池搭載 スマイル レトロ 実際に、鉛蓄電池から「SIPシリーズ」に切り替えていただいた大手製造メーカ様からは、こんな喜びの声がよせられています。 ■ 充電を忘れても1時間ほどでフル充電でき、とても助かっている。 ■ 見ていただければわかると思いますが、これだけ大きさに違いがあります。 お 客 様 SCiB™は小型・軽量なので毎日の充電作業を軽減できるのですが、更にワイヤレス充電とすることで自動充電にも対応、 の声 毎日の充電作業から解放された。 ■ SCiB™は10年という長寿命なので、鉛蓄電池のように買換えや廃棄が不要。また、現場作業を大幅に改善できたので、 年間のトータルコストが数百万円も削減できた。 ■ 最後に、専門知識がなくても鉛蓄電池からSCiB™へ簡単に置き換えることができた。 スマイルくんのようなAGVの用途のほかにも、自律移動型の案内ロボットや警備ロボットなど、各種サービスロボットの分野にも採用され始めて います。AGVや各種ロボットの稼働率向上、現場作業の改善やトータルコストの削減をお考えでしたら、 ぜひ、東芝の産業用リチウムイオン電池SCiB™「SIPシリーズ」をご検討ください。