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簡単なID/パスワード、アクセス遮断、不正なアプリケーションの起動の遮断、脆弱性に対する敏速なバージョンアップなどIoT機器に求められるセキュリティを永続的に強固に提供しづづけます
Azure Sphere Security Serviceは認証を行うほか、脅威に対応し、デバイスとアプリケーションの障害情報を提供します。
MCU(マイクロコントローラ)/ SphereOS(Linuxベース)/ セキュリティサービスの3つのコンポーネントから構成されています。
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アヴネットは”Microsoft AzureSphere”のワールドワイド独占販売ディストリビューターです。
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このカタログについて
ドキュメント名 | IoT機器のセキュリティ機能をワンストップ提供!Microsoft Azure Sphere |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 895.1Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | アヴネット株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド番号 1
IoT機器にセキュリティを
~Microsoft Azure Sphere~
2019年2月1日、総務省からIoT機器のセキュリティ機能に関して
法整備の方針の発表がありました。
今後増えてくるであろうIoTデバイスを狙ったサイバー攻撃が顕在化
する中で、2020年4月以降 不正アクセスを防御する機能の搭載が
義務化される方向です。
出典:
日本経済新聞電子版 (2019/1/31)
ZDNet Japan (2019/2/1)
セキュリティという言葉は非常に広域な意味を持ちます。
たとえば
- 簡単なID/パスワード(認証など)
- アクセス遮断(ファイヤウォールなど)
- 不正なアプリケーションの起動の遮断
- 脆弱性に対する敏速なバージョンアップ
など 考慮すべきポイントは多岐にわたります。
これらIoT機器に求められるセキュリティ機能をワンストップで提供
するものが
Microsoft Azure Sphere です。
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スライド番号 2
IoT機器に求められる7つのセキュリティ属性
Azure Sphereでは、IoT機器に求められる次の7つのセキュリティ属性へ対
応しており、IoT機器のセキュリティを永続的に強固に提供しつづけます。
Azure Sphere の3つのコンポーネント
MCU(マイクロコントローラ)/ Sphere OS(Linuxベース)/ セキュリティ
サービスの3つのコンポーネントからなるAzure Sphereは有機的に連携する
ことでセキュリティを担保します。また、Azure Sphere MCU単独 もしくは
既存MCUにアドオンでのシナリオも可能です。
モジュール 実装 チップ
Azure Sphere モジュールを Azure Sphere MCU を
既存の MCU に追加し、 使用してアプリケーション固
シリアル、SPI などで 有の MCU と併せて
接続することで既存の 接続性を提供
デバイスをアップグレード
シンプルなセンシング、 Azure Sphere MCU を
制御、および HMI を 使用してすべての
Azure Sphere モジュール デバイス上ロジックを
に接続することで既存また 実装し、接続性を追加
は新しいデバイスに接続性
を追加
アヴネットは”Microsoft Azure Sphere”のワールドワイド独占販売ディストリビューターです。
ご用命の際には下記までお問い合せ下さい。
アヴネット株式会社エンベデッド事業本部
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INFORMATION 恵比寿ガーデンプレイスタワー23階
akk-azuresphere-marketing@avnet.com avnet.me/azuresphere
(03)5792-9820
アーキテクチャ
既存の MCU を 既存の MCU を
置き換え 補足