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安全柵不要!人と隣同士で作業ができる協働ロボット!
協働ロボット『Sawyer(ソーヤー)』は
iRobot社の創設者の1人であるロドニー・ブルックス博士が設立した
Rethink Robotics社(アメリカ ボストン)にて開発されました。
その後、ドイツの産業用オートメーション企業であるHAHNグループが
Rethink Roboticsの全ての権利を買収。
新たにドイツ法人として新生Rethink Roboticsを立ち上げ、
協働ロボットの技術などを引き継ぎグローバル展開を継続しています。
Sawyerは渋谷にオープンした「変なカフェ」でも導入され、
多数メディアでも大きく取り上げられました。
~特徴~
■安全性
・各軸に力覚センサー搭載
・衝撃を検知すると動作をストップ
■ダイレクトティーチング
・ロボットのアームを動かし、直接動作を教示する
・複雑なプログラミング作業は不要
■位置認識
・搭載されているカメラでバーコードを読み取ることで、
自動で位置補正が可能
■拡張性
・スマートフォンのようにソフトウェアを更新して、
新機能を追加
●重量:19kg
●アーム自由度:7
●最大リーチ:1,260mm
●可搬重量:4kg
●適用例:機械操作・基板検査・搬送・梱包等
●内臓カメラ:Cognex社製カメラ搭載(手首)
ワイドビューカメラ(頭部)
●力覚センサ:各関節に高感度力覚センサを内臓
●安全デザイン:力覚センサにより衝撃力を緩和
●保護等級:IP54(防塵・防滴)
●電源:100VAC(max.720w)
関連メディア
このカタログについて
ドキュメント名 | 人との共存を目的とした協働ロボット『Sawyer』Rethink Robotics社 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 大喜産業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |