IMV 振動・騒音の問題解決事例集 16選 (2010)

振動・騒音の問題を解決します。 ソリューション サービスのご案内 本社・大阪営業所 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10 Tel. 06-6471-3155　Fax. 06-6471-3158 東京営業所 〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1　 THE TERRACE TSUKIJI 4階 EAST Tel. 050-1743-7444 　Fax. 050-3153-0646 https://www.imv.co.jp ※本体及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。 DSS事業本部 MES事業本部 CN/14640E IMV先端技術研究所 大阪サイト 営業本部 品質保証部 人事・総務部 JQA-1573 2017年5月制作

IMV SOLUTION SERVICE 振動・騒音の問題を解決します。 サービスの種類 振動や騒音は、生産過程や輸送に伴い発生し、精密機器への影響、通信の安定性、建物の強度など工場内はも ちろん、近隣住民など、外部にも深刻な影響を及ぼします。 ■レンタル 身近な現象でありながらその計測・分析と、問題の解決には高度な技術と幅広い知識が必要です。 ＩＭＶ製品（ポータブル振動計、チャージ振動計、地震計、振動センサー etc.）のレンタル そこでＩＭＶが長年にわたり積み重ねた豊富な知識を持つ実務経験豊かなエンジニアが、あらゆる産業分野に おける振動・騒音解析の技術支援をいたします。 ■振動異音問題解決 プラント機器、配管、自動車部品、電気製品、医療機器などの振動異音問題解決 ポータブルWiFi振動計 公害用振動レベル計 ■振動解析システム 目的にあった振動計測解析システムのご提案および販売 ■振動・騒音・ひずみ・温度などの計測解析作業 ○公害振動騒音測定および解析 ○地盤、橋梁、構造物、床などの計測解析 輸送環境記録計 検討 ○自動車部品、電気部品、工作機械、配管などの振動計測解析 ○エンジンなどの回転体の振動解析（実験モーダル解析、オーダトラッキング解析、キャンベル解析）、音源解析（音響インテン 　シティ解析） ■電子部品、電気製品の寿命予測 報告＆ お客様からのご相談に最も最適な 電子部品などの振動に関する耐久試験、時間加速によるシミュレーション評価 解決方法を検討いたします。 ■輸送環境計測解析 対策実施作業 確認 レントゲン車、絵画、骨董品輸送、あらゆる製品の輸送環境計測解析、時間加速による 振動シミュレーション評価およびコンサルティング ■防音設計・施工 結果報告と必要であれば サーボ式加速度センサー 起振機 各種機械、プラント、配管、工事騒音などの防音設計、施工 対策作業もいたします。 計測に必要な製品を 入念に確認いたします。 ■振動騒音解析作業 サービスの流れ ○フーリエ変換 逆フーリエ、パワースペクトル密度、パワースペクトル、 クロススペクトル、伝達関数、コヒーレンス、自己相関、相互相関 ○統計解析 振動分布、面積分布、移動平均、自乗平均値、データ連結、データ間引き、 綿形補間 ○データエディット データ繰り返し ○フィルタ処理 ＦＩＲフィルタ関数、ＩＩＲフィルタ関数 ○オクターブ解析 １/３オクターブ解析、オクターブ解析 解析 ○レインフロー解析 レインフロー解析関数、拡張ヒストグラム関数 お見積り ○実稼働解析 時間アニメーション、周波数アニメーション、オーダーアニメーション ○モーダル解析 実測データによるモーダル・パラメータの算出、自由度法 ○構造変更シミュレーション 有限要素モデル、モーダル感度解析など ○オーダトラッキング解析 ３Ｄ解析、オーダトラッキング解析 計測結果を元に解析を ○音響インテンシティ 形状モデルと音響データの同時表示、音圧レベル、音響パワーなど いたします。 この時点でお見積り書の ○FEM 解析 構造計算、固有値算出など 提出をいたします。 計測 ■セミナー ○設備診断セミナー ○「ＩＳＯ機械状態監視診断技術者（振動）」セミナー 　当社は、社団法人 日本機械学会の認定訓練機関です。 　当社実施の訓練終了試験合格者は同会場で日本機械学会認定の資格 　認証試験を受験することができます。 現場にエンジニアが出向き ○輸送(加速)試験プログラム 計測いたします。 　開発手法セミナー ○振動計測(初心者向け）セミナー セミナー風景 01 02

業務実績例 IMV SOLUTION SERVICE ご要望 01 レントゲン車に積んだ医療機器への影響が心配 振動計測解析 ご要望 03 駅舎の振動特性をアニメーションで把握したい 構造物の評価試験 お任せください！ 走行条件を考慮して計測し、解析いたします。 お任せください！ 駅舎を起振機で励振し、応答特性を計測、アニメーション表示いたします。 調査目的 あらゆる道路走行条件を想定して走行し、医療機器が受けるランダム・衝撃・落下による影響を計 測解析。受ける振動が規格値以下であることの検証。 調査目的 駅舎の振動振動特性を把握し、設計に反映するため。 計測方法 各医療機器に振動センサーを取付け、悪路、一般道路、高速道路、踏み切りなど走行中の振動波形 駅舎は運用中のため、作業は終電から始発までの間で実施。計測当夜に起振機の搬入・設置、センサ を連続収録。 計測方法 ケーブルの敷設、センサの取り付け・計測点への固定、計測の実施、撤収（起振機や、センサケーブル、 センサ）を行った。 起振機を駅舎に設置し、振動を発生して、各点で振動を計測。振動計測はサーボ式加速度ピックアッ 解析内容 記録波形の時系列波形をランダム・衝撃・落下波形分類、ＰＳＤグラフの作成および評価。 プで行った。 結 果 駅舎の振動特性が把握でき、駅舎の構造設計を過不足なく最適に行うためのバックデータを提供する 結 果 医療機器が受ける振動は規格値以下であることがわかった。 ことができた。 概算費用 概算費用 100万 1500万 検診車 医療機器 振動加速度センサーの取付け 駅舎 測定風景 モーダル解析 ご要望 02 牛乳パックの過剰梱包をやめてコストを削除したい 振動計測解析 ご要望 04 設備の異常振動を低減したい 問題解決 お任せください！ 工場から配送センターまで全行程のデータを計測いたします。 お任せください！ 振動計測で異常振動の原因を推察し、対策案をご提案いたします。 調査目的 牛乳パックが受けるランダム・衝撃・落下による輸送環境を計測解析。受ける振動から最適な梱包 調査目的 設備の異常振動の原因調査と対策。 方法に変え、コスト削減を図る。 計測方法 牛乳加工工場から配送センターまで全輸送行程の振動加速度・温度データを収録。 計測方法 設備の稼働時の振動を計測。パラメータは回転数、負荷など。 また、停止時に打撃応答を計測することで構造の特性と、振動源の特性とを切り分け。 解析内容 得られたデータの輸送パターン（一般道路・高速道路・コンテナ積替え・フェリー・荷降ろし）をグル ープ化。また、得られたデータをランダム、衝撃、落下振動波形に分類し、ＰＳＤパターンを作成。 結 果 設備の不具合の推察により、対策箇所を明確化。 不具合例：ギャップ寸法の不均衡／固定子巻線の不均衡／電源電圧の不均衡／動アンバランス／ 架台の固有振数と、遠心力との共振／直動ギアのかみ合い周波数と、構造の固有振動数との共振 結 果 解析によって得られたＰＳＤパターン、輸送中に受けたストレス量（rms値）及び輸送パターンを考 慮し、実車することなく最適な時間圧縮振動試験方法を確立。 ブロワ軸受箱 ブロワ 電動機軸受 電動機 （CP側） 軸受箱 （反CP側） 軸受 BwCP （反CP側） MtACP （CP側） BwACP MtCP 解析波形・振動試験装置による 概算費用 振動耐久試験の時間圧縮パターン CP 300万 電動機 ブロワ 設備機械(イメージ） 計測ポイント図：電動機、ブロワ 積荷検出器取付場所 牛乳パックの振動計測 牛乳パックの梱包 走行経路図 03 04

業務実績例 IMV SOLUTION SERVICE ご要望 05 エンジンを動かすと異音がする 振動計測解析 ご要望 07 洗濯機の防振設計を最適化するために現状の振動を把握したい 振動計測解析 お任せください！ 現地で振動を計測し、解析いたします。 お任せください！ 洗濯機の振動を計測し、アニメーション化いたします。 調査目的 エンジンの回転数が上昇することによる異音発生要因の特定。 調査目的 洗濯機のさらなる消音化に向け、現状の振動絶縁性の確認。 計測方法 エンジン、ボディ近傍に騒音計、各部分に３軸加速度センサー及び回転計を取付け、回転上昇過程 の騒音レベル及び回転数に周期した振動加速度データを収録。 計測方法 洗濯機を稼働し、構造の各点で振動を計測。そのデータをPC上に作成した構造データに割り当て、 実稼働アニメーションを作成した。 解析内容 回転数と同期した騒音レベルと振動レベルを把握するため、オーダトラッキング解析、キャンベル 線図、周波数アニメーション（モーダル解析）を実施。 結 果 振動絶縁の効果の現状を確認した。またダンピングに改善の余地があることを確認した。 結 果 キャンベル線図により６０００rpm 以上に回転数が上昇すると高次数の振動が発生。 シャフトの危険速度通過による振れ回りが原因であることがわかった。 概算費用 概算費用 700万 200万 回転数 - 騒音レベル キャンベル線図 測定風景 測定システム 実稼動アニメーション化 ご要望 06 機械の状況を一目で分かるようにしたい 製品 ご要望 08 高い塔からの通信が大丈夫か調べたい 振動計測解析 お任せください！ 解析ソフト「ME’scope VES」にてアニメーション化、解析いたします。 お任せください！ 現地で振動を計測し、解析いたします。 調査目的 設備を高速で稼働すると、予期しない振動問題が生じる。そこで構造の動的なウィークポイントを 調査目的 将来の光衛星間通信用としての光通信実験装置を用いた地上局と屋外タワー、高さ１９５ｍ間の 明確にすることが主な目的。 光通信に及ぼすタワー振動と風の影響調査。 解 析 マシンおよび機械構造物の静的/動的挙動ならびに音響をビジュアル化、解析、ドキュメント化した。 計測方法 低域振動数計測用としてサーボ式加速度計と広域振動数計測用として圧電式加速度計を一組と ・モーダルアニメーション してＸ-Ｙ方向及び風向・風速計をデータ収録装置に１ヶ月連続記録。 ・実稼働解析（時間アニメーション、周波数アニメーション、オーダーアニメーション） 解析内容 高層タワーの振動をサーボ式加速度センサーで計測し、タワーの揺れの解析とラジアン角の算出 及び風の影響調査を行い、送信・受信データへの影響を解析。 結 果 共振の要因が特定でき、その結果、対策をすることができた。 結 果 並進振動の変位は副局の精補捉追尾能力に比べ、無視し得る程度に小さい。一方、ねじれ振動によ る角度変位は、副局か精補捉してしまえば、その後の追尾に影響は少ないことがわかった。 概算費用 概算費用 700万 200万 モーダルアニメーション 音響インテンシティ 伝達関数 195m通信実験用タワー 揺れ解析用サーボ式加速度センサー データ収録風景 05 06

業務実績例 IMV SOLUTION SERVICE ご要望 09 建物を建てる前にタービンの周辺への影響を知りたい 構造物の評価試験 ご要望 11 ビルの耐震補強の効果を、補強前後の振動計測で明らかにしたい 構造物の評価試験 お任せください！ 固有振動数を起振機、低域振動計、解析器を使って事前に検証いたします。 お任せください！ ビルを起振機で励振し、振動特性を計測いたします。 調査目的 大型回転体（タービン・発電機）による振動（建屋・地盤）が周辺に及ぼす環境公害振動の調査。 調査目的 耐震補強後に商業ビルの固有振動数が高くなった（剛性が上がった）ことの確認。 計測方法 建屋施工後、建屋・床・梁等の固有振動数・減衰特性を起振機、低域振動計、解析器を使い、事前解 析値を検証。 計測方法 起振機をビルの屋上に設置し、振動を発生し、各階で振動計測。振動計測はサーボ式加速度ピック タービン・発電機設置後及び運転時に建屋・床・梁等の固有振動数、大型回転体の防振特性、固有 アップを使用。耐震施工の前と後で同じ計測を行う。 振動数、公害振動レベルなどを測定。 結 果 耐震補強の前後で応答特性に変化を観測した。また耐震設計のためのバックデータを提供した。 結 果 事前解析値と検証値がほぼ合致。また、防振ゴムの減衰効果が確認され、周辺に及ぼす環境振動 公害を最小限に抑えることができた。 概算費用 概算費用 300万 600万 タービン・発電機建屋及びサーボ加速度計の設置 起振機 データ収録風景 起振機の楊重・設置 起振風景 計測風景 ご要望 10 橋のひび割れの挙動を知りたい 振動計測解析 ご要望 12 発・変電所の近隣住民から振動への苦情がきています 環境公害振動対策 お任せください！ 現地で計測し、ひび割れの起こる条件を明らかにいたします。 お任せください！ 構造変更シミュレーションを試行いたします。 調査目的 大型橋梁における高欄の表面覆材（塗装材）の伸び性能検討用の基礎資料を得るために、高欄の ひび割れ挙動の計測解析。 調査目的 大型回転体の運転状況が周辺地盤に及ぼす影響の把握。 計測方法 高欄に温度センサー、サーボ式加速度センサー、亀裂センサーを取り付け、データ収録装置にてデ 計測方法 大型回転体・基礎・周辺地盤の各点３６個所（１０８ｃｈ）にサーボ式加速度センサーを設置し、負 ータを連続２４時間収録。 荷条件（運転状況）ごとの地盤振動を同時測定。 解析内容 昼夜間における車走行、渋滞時の「温度-ひび割れ」「加速度-ひび割れ」「、橋梁全体の挙動」を検証。 解析内容 負荷条件ごとに同時サンプリングされた各点での計測データを抽出し、地盤のモード解析を実施。 また、得られたデータを基に構造変更シミュレーションを試行。 結 果 昼夜間の温度差、車走行・渋滞時のひび割れ状況、大型橋梁全体の車走行・渋滞時の挙動を解析 大型回転体によって励振された振動が周辺地盤のどの部分に影響が及ぶのか把握。これらのデー することができ、基礎資料他貴重な解析データを得ることができた。 結 果 タにより極めて具体的な対策を検討することが可能になった。 概算費用 概算費用 150万 900万 高欄に温度センサー取り付け ひび割れに亀裂センサー取り付け ひび割れ上下、加速度センサー取り付け データ収録装置 １０８ｃｈ同時サンプリング計測 構造変更シミュレーション 周波数アニメーション 07 08

業務実績例 IMV SOLUTION SERVICE ご要望 13 取壊し建築物の強度が知りたい 構造物の評価試験 ご要望 15 近隣住民から騒音への苦情がきています 防音対策 お任せください！ 現地で計測、コンクリート鉄筋の歪みや強度を計測いたします。 お任せください！ 工場の各部を計測、防音設計施工を実施いたします。 調査目的 建築物の床の居住性能（振動性状）、耐久性能、強度調査 調査目的 飲料水製造プラントの機械の発生音を精密騒音計で計測し、騒音対策を行うため 計測方法 載荷試験用Ｈ鋼と床の間にジャッキを置き、徐々に載荷した時の床の変位測定及びコンクリート、 鉄筋の歪みを測定。 計測方法 dBA値、１/３オクターブ分析の騒音レベルを精密騒音計にて計測。 またあらかじめ設定した床の常時微動測定と、砂袋を落下させた場合の床の固有振動数と減衰率 を測定。 解析内容 計測した騒音レベルはdBA値で６２ｄＢＡ～８３ｄＢＡ（発生音近傍）。 結 果 圧縮強度は設計基準強度に対し十分な強度を保有していること、コンクリートの劣化が進んでいる こと、鉄筋腐食は健全性が保たれていること、また、鉄筋の引張強さ、伸びとも規格値を満足する値 であることがわかった。 結 果 発生音が大きく生じる場所が判明。形状に応じて遮音材、防音カバー、防音ラギング等を施工し、 １０ｄＢＡ～１９ｄＢＡの減音効果を得ることができた。 概算費用 概算費用 300万 680万 マンションの取り壊し 歪み測定 工場風景 防音室施工 配管の防音ラギング施工 ご要望 14 免震建物の強度が劣化していないか心配 メンテナンス ご要望 16 人工衛星がきちんと動くか確認したい メンテナンス お任せください！ 部材、配管、構造にわたって計測、建物強度を確認いたします。 お任せください！ 「大型振動試験装置」、「慣性諸量測定装置」で正常動作を確認いたします。 調査目的 免震部材を維持管理項目に従って確認。また、機能的異常発見と、耐久性に関する性能の確認を行 調査目的 人工衛星の軌道計算に必要な慣性諸量測定装置のオペレート、キャリブレーション、保守・点検、オ うことが主な目的。 ーバーホールの実施が主な目的。 計 測 点検対象項目 免震部材（積層ゴムアイソレータ、ループ状鋼棒ダンパーなど） 宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）との契約に基づき、人工衛星の特殊な振動耐久試験を行う当社 免震積層・建物外周部 計測方法 製「大型振動試験装置」及び人工衛星の軌道計算に必要な諸量を測定するＲＳＩ社製「慣性諸量測 設備配管・配線可撓部 定装置」のオペレート、キャリブレーション、点検・保守、オーバーホール、試験計測治具の設計製作 対象建物 免震構造 / 基礎免震、積層ゴムアイソレータ、鉛プラグ入り積層ゴム、鋼棒ダンパー を行った。 階数 / 地上７階、塔屋１階、１２,１０９㎡ 結 果 人工衛星の特殊な振動耐久試験及び精密な軌道計算に必要な慣性諸量を測定。 結 果 圧縮強度は設計基準強度に対し十分な強度を保有していること、コンクリートの劣化が進んでいる こと、鉄筋腐食は健全性が保たれていること、また、鉄筋の引張強さ、伸びとも規格値を満足する値 であることがわかった。 概算費用 300万 積層ゴムアイソレータの点検 鋼棒ダンパーの点検 設備配管・配線可撓部の点検 免震積層・建物外周部の点検 人工衛星の測定準備 慣性諸量測定 慣性諸量測定装置の点検・保守 09 10

IMV SOLUTION SERVICE ソリューション業務実績表 セミナーのご案内 業務分類 業務内容 業務分類 業務内容 ■「 ＩＳＯ機械状態監視診断技術者（振動）資格」資格取得訓練セミナー バランス修正 CTスキャンのバランス修正 輸送環境計測 宅配便、コンテナ、都バス、新幹線等 ＩＳＯ１８４３６として技術者の技術レベルの品質管理を目的とした技術者認証制度が制定されました。この認証制度は、機械 評価試験ソース作成 共通の技術である状態監視と診断の技術レベルを国際的に標準化し、認証された技術者の測定および診断結果を世界的に 受託試験 寿命予測試験 同じ品質とするものです。資格は認証機関である（社）日本機械学会が認定した訓練機関で事前に受講する必要があります。 無線タグの寿命予測試験 寿命予測耐久評価 電子部品 当社は、認定されたＩＳＯ機械状態監視診断技術者（振動）訓練機関（登録認定番号：Ｔ０４Ｖ－０５）です。 自動車部品 紫外線レーザ装置の耐震試験 工場設備 温度振動複合試験、加振データ加速度→変位変換 ●資格に関する詳細は 社団法人日本機械学会ホームページ： http://mechano.jsme.or.jp をご覧ください。 パーツの寿命予測 構造物の評価試験 マンションの居住性能 ●訓練セミナー詳細は当社ホームページ： https://www.imv.co.jp/support/seminar/iso/ をご覧ください。 CPMIA-40CD耐振動評価試験 SYSTEM耐衝撃評価試験（佐渡） ●お問い合わせ： IMV株式会社 TEL：06-6478-2565　FAX：06-6478-2567 菊出荷箱強度試験 コンサルタント 振動計測方法のコンサルタント ●訓練期間： ５日間（３８時間） ヘッドライトのシミュレーション振動台試験 免震木造住宅の振動計測方法のコンサルタント ●資格認証試験： １日（３時間） ヘッドライトの振動試験計測方法のコンサルタント ●東京会場： ６月（当社ホームページ参照） 検出器の校正 加速度センサーの特性試験 ●大阪会場： １１月（当社ホームページ参照） SI地震計の評価試験 環境公害振動対策 変電所の調速機による地盤振動の計測解析 公害振動測定 ●訓練費用： 122,600円（昼食代、税込） 合格率 輸送環境記録計Ｇメンの感度校正 加振機の基礎及び周辺地盤の公害振動測定 ●テキスト： 7,400円（発送代、税込） ●受験申請： 日本機械学会　機械状態監視資格認証事業部会 事務局 レンタル チャージ振動計 94％ チャージ振動計、データ取込みソフト 自動車部品の シート部品の間隙間のバラツキ・精度向上 ●受験料： 16,000円（日本機械学会） （過去実績） VM-1220E 問題解決 油圧ダンパーの異音問題解決 公害振動測定システム１式 ヘッドライトの振動モーダル解析及び問題解決 ※訓練費用は予告なく変更になる場合があります。 水上バイクの振動モーダル・エンジン解析及び問題解決 設備診断 空調設備の精密診断 電動機の設備診断 自動車部品の ワイパーライン検査システム 検査装置 ブレーキパッド評価試験及び検査装置 メンテナンス 慣性諸量測定装置保守点検・計測 ワイパースイッチの異音問題解決 慣性諸量測定装置計測 都立大崎高等学校 電気パーツの 列車通過時のレール継手振動計測・問題解決 流量計の故障要員調査 振動計測解析 タービンの振動計測 問題解決 ゆりかもめ機器の振動計測 レントゲン車の輸送環境計測 プラントの問題解決 クーリングタワーの異音問題解決 パソコンの車載輸送環境計測 発電設備の除貝装置の異音問題解決 セミナー風景 半導体製造装置の床振動計測 製紙プラントの振動問題解決 牛乳パックの車載輸送環境計測・テーラリング 床式ポンプの異常振動の問題解決 タンク内配管振動計測 筐体フレームの固有振動数測定 カキイカダの波浪計測 加振治具設計 加振治具の設計製造販売 鍛造油圧ハンマーの減衰特性 ヘッドライト加振治具の設計製造販売 テキスト販売 ＣＤ製造装置及び床振動計測 加振治具の設計製造販売 騒音・振動測定 当社は振動技術研究会から業務委託を受け、振動技術研究会編集の書籍「ＩＳＯ基準に基づく機械設備の状態監視と診 ジェット燃料供給装置の振動計測 振動計測解析 振動計測解析システムの販売及び技術指導 ＷＢ ＳL設備 振動測定 断（振動 カテゴリーⅠ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ）」の販売代理を行っています。機械学会認証「ＩＳＯ機械状態監視診断技術者（振動）資格」 システム 橋梁（レインボーブリッジ）のコンクリート亀裂測定 訓練機関用テキスト及び一般教育用テキストとしてご用命ください。 特殊車両の遠隔操縦装置の振動計測 新築ビル敷地の事前地盤振動測定 振動計測データ 振動計測データ収録システムの販売 詳細は当社ホームページ https://www.imv.co.jp/support/text/ をご覧ください。 自動車部品モーダル解析 収録 お問い合わせ：IMV株式会社 TEL：0426-87-2431 FAX：0426-87-2430 ゴルフパットのモーダル解析 美術骨董品輸送車の振動計測解析 防音対策 フィルム工場の防音工事設計施工 水力発電所の地盤振動計測解析 ジュースプラントの防音工事設計施工 ＬCDフレームの振動計測解析 データ通信鉄塔の振動測定 木造住宅倒壊実験の振動計測 水力発電所構造物の歪み・水位・加速度測定(多数） セミナー ISＯ機械状態監視診断技術者（振動）訓練セミナー タービン建屋床固有振動数測定 振動試験・振動計測解析セミナー バックボウ運転席振動計測 乳がん検診車輸送環境計測 高輝度光科学研究センター床振動モード解析 11 12

IMV SOLUTION SERVICE 弊社の技術力と蓄積された知識で御社の製品管理に貢献いたします。 IMV製品のご紹介 -振動計測装置- IMV製品のご紹介 -振動ピックアップ- サーボ式加速度ピックアップ VP-5123HHV データロガー VM-0440 ■仕様 ■外形図 検出方向 HHVの3方向 最大計測加速度 m/s2 29.4 感度 V(m/s2) 0.204（±5％以内） 検出方向指示シール 防水コネクタ(NRW-2012） 多チャンネルのデータを高サンプリングで取得。 振動数範囲 Hz DC～100 固有振動数 Hz 400＜ 計測データを元に様々な解析が可能に。 直線性 ±0.1％フルスケール 20 分解能 4.9×10-5m/s2以下 122 140 160 81 電源電圧 DC±11～16V 40 標準パッケージとして4チャンネルの時間波形の取得、FFTモニタリ 使用温度範囲 ℃ －25～＋70 ングができ、最大20チャンネルまで拡張が可能です。　さらに、最 構造 防塵、防滴（IP65） 120 20 ケーブル引出方法 防水コネクタ 8 140 大サンプリング周波数51.2kHｚでの高サンプリングデータ取得を 防滴型 材質 アルミニウムダイカスト 4-φ7(取付穴） 160 実現しました。　振動試験装置メーカーが提供する振動制御器K2 地上据置 質量 kg 3 セルフテスト 無し との親和性を深めたデータロガーです。 圧電式加速度ピックアップ VP-02S 接続図 振動試験装置との接続例 ■仕様 ■外形図 共振振動数 Hz 40,000＜ 高速度カメラ 振動数範囲 Hz fc～13,000 ※1　 電荷感度 pC/(m/s2) 0.22　±20％ 出力コネクタ 静電容量 ｐF 700 M3 P0.5 φ7.2 圧電式加速度型 チャージアンプ 波形表示 データロガー 最大許容加速度 m/s2 10,000 φ2.1（取付穴） ピックアップ パソコンで表示 使用温度範囲 ℃ －20～+150 ケーブル引出方式 横方向 M3ネジコネクタ 相互相関 質量 g 1.2 制御用 φ8 5.2 各種電圧出力センサ ピックアップ 材質 チタン及びアルミニウム（A2017B） 試験品 （温度センサなど） データロガー ※1 fc：増幅器の時定数によって決まる値 高速度カメラ 基本ユニットによる入力4ch φ6 （最大20chまで増設可能） 自己相関 小型・軽量 6.5 3 シェアタイプ 伝達関数 イメージ図 K2 モニター出力 CSVファイル形式 解析画面 でデータ出力 振動制御器 K2 電力増幅器 振動発生機 圧電式加速度ピックアップ VP-113R ■ 製品仕様 ■仕様 ■外形図 共振振動数 Hz 15,000＜ 入力チャンネル数 ４チャンネル (最大20チャンネルまで拡張可能） 振動数範囲 Hz fc～6,000 ±1dB ※1　 出力コネクタ No.10-32 UNF 入力コネクタ BNC 電荷感度 pC/(m/s2) 1.5 ±10％ 静電容量 ｐF 1,300 ±20% 15 入力電圧 ±10V 最大許容加速度 m/s2 5,000 サンプリング周波数 51.2kHz,25.6kHz,12.8kHz,5.12kHz,2.56kHz,1.28kHz,512Hz,256Hz,128Hz 使用温度範囲 ℃ －20～＋150 ケーブル引出方式 横方向 10-32 ネジコネクタ 周波数範囲 DC～20kHz /10Hz～20kHz VP113R 質量 g 65 AD変換 24bit ΔΣ 材質 ステンレススチール（SUS303） 15 X Z 25 Φ9 Φ5.2 ※1 fc：増幅器の時定数によって決まる値 X ゲイン x1,x2,x5,x10,x20,x50,x100,x200 Y 入出力 RJ45モジュラージャック 　USB　 D-sub（9ピン） 3方向 取付穴 Φ5.2 トリガ トリガ設定可能　AND/OR 正値のみ指定可能 シェアタイプ （Φ9ザグリ深さ2.5） 2.5 内部メモリ μSD：16GB（システム領域と共用）取り外し不可 使用温湿度範囲 0～+50℃、20%～80%RH（結露なきこと） 寸法 300(W) x 250(D) x 70(H) mm 質量 2kg 圧電式加速度ピックアップ VP-A1P1Z 付属品 AC/DCアダプタ ■仕様 ■外形図 ※仕様は開発中のため、予告なく変更することがございます。 共振振動数 Hz 35,000＜ ソフトウェア 振動数範囲 Hz 3～5,000　 9.5 14.2 14.2 ● 基本アプリケーション　 電圧感度 mV/(m/s2) 10 ±10％ 　　波形モニター、波形表示、FFT解析、デジタルモニター 最大計測加速度 （ｍ/s2) 500 Z Z X Z ● オプション 使用電源 0.5～10mA定電流　電圧21～24V IMV X 14.2 Y 　　PSD解析、伝達関数解析、正弦波掃引試験による応答解析、実効値タイムヒストリ、 使用温度範囲 ℃ －50～+110（5ｍA)－50～+70（10ｍA) VP-A1P1Z Ser.No. 　　自己相関関数解析、相互相関関数解析、クロススペクトル解析、コヒーレンス解析、SRS解析 ケーブル引出方式 横方向 専用コネクタ 出力コネクタ DR-4S-4 質量 g 約11 適応パソコン(必要条件） 材質 チタン ● OS Windows 7 以降 ● CPU Core15相当 小型 ● メモリ ８GB以上 ● HDD 128GB以上 アンプ内蔵型加速度センサ 取付ネジ(メネジ) 入力20チャンネル M5 P0.8 深さ3.5 13 14 Y ▲ ▲