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コンクリート床用ひび割れ補修剤
《コンクリートの床にできたひび割れを簡単に直しませんか?》
駐車場、通路、ベランダ、倉庫床、厨房床、作業場床などのコンクリート補修に最適です。
【01】簡単手順!!!
簡単な手順で失敗は少なく安心
【02】微細な割れに!
0.5mm〜3mm程度に充填可能
【03】相性抜群!!!
コンクリートと同じアルカリ性
==================
水と混ぜて流し込むだけ
誰にでもできる手軽な施工
==================
①事前準備:清掃と打水
②混合:水で混錬
③注入:ひび割れ充填
④表面形成:ならし
◆詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【コンクリートのひび割れを誰でも手早く簡単補修】低粘度微粒子セメント クラックケア |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 3.9Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ジャパンモレキュラーサービス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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低粘度微粒子セメント
クラックケア
コンクリート床用ひび割れ補修材
①事前準備 清掃と打水
②混合 水で混練
クラックを手早く
誰にでも簡単補修
③注入 ひび割れ充填 コンクリートの床にできたひび割
れを簡単に直しませんか?
駐車場、通路、ベランダ、
倉庫 床、厨房 床、作業場
床などのコンクリート補修
に最適です。
④表面形成 ならし
イージーメンテシリーズ
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クラックケア
コンクリート床用ひび割れ補修材
水と混ぜて流し込むだけ
誰にもできる手軽な施工
コンクリートとなじむ素材で
補修した部分が目立たない。
①事前準備 清掃と打水 ②混合 水で混練
ひび割れ部のゴミを除去し注水します。隙間奥深 水と本製品をダマがなくなるまでよく混ぜ合わせ
く充填させるためには、よく濡らしてください。 ます。水の量は製品質量の 30%です。
③注入 ひび割れ充填 ④表面形成 ならし
注入容器でひび割れ部に流し込みます。奥へ入り 1~2時間乾燥後、半硬化したところで余分な製
込んで溝を埋めきれない時は重ねて充填します。 品をヘラで除去し、硬化するのを待ちます。
■荷姿 *2種類あります。 簡単手順!!!
●ボトルセット 簡単な手順で失
・注入用容器 /内容量200g 敗は少なく安心
・付属品:カップ、ヘラ、混合棒 微細な割れに!
●詰め替え用:内容量200g 0.5mm~3mm
■標準使用量 程度に充填可能
・200gあたり約6m 相性抜群!!!
(幅1mm、深さ20mmの割れの場合) コンクリートと
・水量:200gに対し水60cc 同じアルカリ性
ジャパンモレキュラーサービス株式会社 東京営業所 東京都足立区大谷田4-1-2-10
TEL 03-6802-5798 FAX 03-6802-5799 E-mail cs@japamole.co.jp
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取扱説明書
この度は弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
以下のものが 1個ずつ同梱されています。
クラックケア・・・ボトルに入った状態です。
カップ・・・・・・すりきり1杯で規定量(60cc)を量ることができます。
混合棒・・・・・・クラックケアと水を混ぜるときに使用します。
ヘラ・・・・・・・はみ出したクラックケアを取り除くときに使用します。
取扱説明書・・・・本紙です。
1.事前準備
1-1 クラックの状況を確認します。
注:本製品は 0.5mm から 3mm 幅のクラックの補修に適しています。
1-2 補修箇所の砂や塵を取り除きます。
1-3 クラックに沿って中まで行きわたるように水を注ぎます。
注:高層階などで使用する際は、階下へ漏水が無いか確認してください。
注:注水が不十分の場合、クラックの先まで製品が入っていきません。
クラックの先まで水が行きわたるよう、十分に水を注いでください。
2.混合
2-1 容器の中で粉が固まっている場合がありますので、フタ先端のキャップが
閉まっていることを確認してから、中の粉がほぐれるよう、よく振ってく
ださい。
注:振った時にキャップが外れないようご注意ください。
2-2 フタを開け、付属のカップですり切り 1 杯の水(60cc)を入れ、ムラができ
ないよう混合棒を使用して良く混ぜます。
注:混ぜているうちに製品と水がなじみます。
注:入れる水の量は必ず規定量を守ってください。
2-3 製品が良く混ざったら、フタを締めます。
裏面に続きます。
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3.クラックへの注入
3-1 クラックに沿って混合した製品を注ぎます。
3-2 クラックが深い場合は、製品がクラックに入り込んでも埋めきれずに溝が
できる場合があります。この場合は直ちに再度製品を注ぎます。
注:溝が埋まるまで繰り返し注いでください。
3-3 表面が少し乾燥したら、付属のヘラを使用してクラックの上部に溜まった
製品を削ぎ落とします。
3-4 水分が蒸発するのを待ちます。
<注意点>
・クラックの原因が現在進行中の歪みや外部からの力によるもの、又は深刻な温度変
化の繰り返しによるものなどの場合は、継続して補修箇所が変形していくため、補
修箇所に再度クラックが生じる可能性があります。
・再度クラックが発生した場合は、改めて製品を注入し、様子を見て下さい。それで
もクラックが発生した場合は別の工法をご検討ください。
・本製品はセメントを使用しており、水溶液はアルカリ性となります。皮膚についた
まま長時間放置すると、かぶれや痒みなどが生じる可能性があります。
・目や口、鼻などに入れないようご注意ください。万一入った場合は直ちに良く洗浄
し、症状に応じて医師の診断を受けてください。
・施工箇所の温度が 5℃以下の場合、又は 40度を超える場合は施工しないでください。
・水中での施工箇所は施工しないでください。
<お問合せ・ご相談>
ジャパンモレキュラーサービス株式会社
東京都足立区大谷田4-1-2-10
〒120-0001
TEL 03-6802-5798
E-mail cs@japamole.co.jp