射出成形金型の設計・製造 IBUKI 会社案内

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おもてなしの心 伝統の80年 歴史への感謝と尊敬 食 受け継がれる確かな技術・経験・知識 概要 私たちは妥協せず最善を尽くすプロフェッショナル集団であろうと努めています。 【 社名 】 株式会社IBUKI お客様に感動していただくものづくりを提供いたします。 【 設立 】 昭和31年8月 【 資本金 】 7,800万円 【 代表取締役 】 松本 晋一（マツモト シンカズ） 【 従業員 】 62名（2018年4月現在） 【 事業内容 】 1)射出成形金型の設計・製造 2)各種プラスチック成形品の試作及び量産 3)微細な特殊加工の研究開発 4)設計者/製造者向け金型・成形に関するノウハウの伝授及び指導 5)海外サプライヤー監査及び指導 “魅せる工場” 6)ハイサイクル支援 業務の見える化や5Sに日々取り組んでいます。 是非気軽に工場見学においで下さい。 【 所在地 】 本社 ：〒999-3511 , 魅力的な山形と従業員の笑顔で歓迎させていただきます。 山形県西村山郡河北町谷地字真木160-2 TEL：0237-72-7121 FAX：0237-72-3936 東京オフィス ：〒108-0075 , 東京都港区港南1-6-34 品川イースト1階 TEL：03-3472-3020 富山オフィス :〒939-1368 , 富山県砺波市本町13-27 アラックスビル砺波2階 202B

四季折々の魅力 自然 感動させるものづくり MADE IN YAMAGATAを世界へ広める伝道師 会社沿革 IBUKIのメンバー全員が、モールド・エンジニアとして金型業界、 そして山形を盛り上げていきたいと考えています。 1933 ：東京/大崎で木型の製造販売企業として創業 1956 ：東京/大崎に安田木型製作所として設立 1961 ：金型部門を新設、株式会社 安田製作所と名称変更 1966 ：同地に新工場稼動 1979 ：同地に第2・第3工場新設 1982 ：山形県河北町谷地工業団地に山形工場新設 2007 ：ISO 9001 全社認証取得 ：山形工場増設 2009 ：ISO14001全社認証取得 2014.9 ：㈱Ｏ２が経営参画 お客様の「これ、できないか」に応え続けてきた80年 2015.4 ：株式会社IBUKIへ社名変更 2016.5 ：さくらんぼ事業部はじめました 課題に挑み続けられるのは山形の気質であり、魅力です。 2016.7 ：新規事業推進室を設立 お客様の抱える課題、難題を解決し、想いを実現することが仕事です ：WBP（ワイヤレスビジネスプロジェクト）を立ち上げ 2016.12：富山オフィスを設立 2017.2 ：立松モールド工業株式会社と技術協業パートナー契約を締結 2017.5 ：HAECHI CO.,LTD（Thailand）とパートナー契約を締結 2017.9 ：PT.JUNGWOO SHINHWA MOLD（Indonesia）とパートナー契約を締結

金型Iot 私たちが目指すのは、「金型業界の風雲児」です。 金型の見える化！ 「型破りな型屋」「金型屋って恰好いい！」「金型は成長産業だ！」 センサ内蔵金型で変形データをお客様へ提供 お客様の生産準備短縮につなげられます 常に何かを生み出す予感のする会社 センサ値より、リアルタイムに成形機をフィードバック制御が可能です。 変革と確信に対する期待のIBUKIとなりたいのです。 各波形を統計的に分析し、異常値を検出でアラートを出す、不具合予測も可能です。 変位センサ 変位センサ アクセス 圧力センサ 温度センサ Yamagata ファミリーマート セブンイレブン 変位センサ 金型内外の構造部の変形や機構部の挙動を変位センサで検知 Toyama 温度センサ 樹脂が高温で流し込まれてから冷却されるまでの熱サイクルを検知 Tokyo 圧力センサ 射出の流入口圧力に対する金型内部の圧力分布を検知 [新幹線+タクシー]・・山形新幹線「さくらんぼ東根駅」 (例：東京から約3時間)より、タクシーで約15分 [飛行機+タクシー]・・JAL「山形空港」 (例：羽田から1時間)より、タクシーで約10分 (例：大阪伊丹から1時間15分)より、タクシーで約10分 [ 車 ]・・・・・・・・東北中央自動車道「東根IC」 (例：仙台宮城ICから約1時間、福島西ICから約1時間20分)より、約7分

チーフエンジニア制（CE）を導入 業務フロー 設計 受注 管理 設計 CAM 加工 仕上 成形 測定 CAM 金型のライフサイクル全体でQCDをCEが責任もってマネージメント ものづくりの主役 組織図 工程管理 設計 CAM 加工 仕上 成形 品質検査 Gr Gr Gr Gr Gr Gr Gr トピックス 2015 【掲載】日経産業新聞3月31日号に掲載 【掲載】日経産業新聞8月31日号に掲載 【就任】やまがた特命観光・つや姫大使就任 2016 【掲載】日刊工業新聞社『工場管理』に掲載 金型 品質 新規事業 財務部 営業部 生産部 【掲載】山形発「金型2.0」市場創出型の企業へ変身 統括部 保証部 推進室 【掲載】山形新聞に掲載 【放映】テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 【掲載】金型・成形技術の進化に向けたIoTの可能性 【掲載】日経産業新聞3月31日号に掲載 代表取締役 【MONO-COTO Innovation 2015-2016】 【青フェス2016】に出展 【セミナー】プラスチック射出成形技術の基礎と不良低減のポイント IBUKIネットワーク 【論文発表】ICEP2017 【掲載】日刊工業新聞 1月19日号に掲載 2017 【掲載】日経産業新聞 1月20日号に掲載 難易度・型数・納期に合わせて、国内外の協力ネットワークを活用。 【掲載】日経ものづくり2月号に掲載 総合マネージメントをIBUKIが実施。 【掲載】型技術3月号に掲載 【掲載】日経BP日経情報ストラテジー 5月号に掲載 【掲載】日刊工業新聞 4月4日（火）号に掲載 「海外協力メーカー」 【掲載】日本経済新聞 4月5日（火）号に掲載 タイ 18～850ton 【掲載】月刊生産財マーケティング 5月号に掲載 韓国 50～1300ton 【MONO-COTO Innovation 2017】 中国(昆山,寧海,大連,東莞) 50～1800ton 【CMF TOKYO SENSE】に出展 台湾 50～450ton 経済産業省より 「地域未来牽引企業」 に選定されました インドネシア 50～1300ton 2018 【受賞】第7回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞 「ものづくり+(プラス)企業」部門で受賞 経済産業省より 「はばたく 中小企業・小規模事業者300社」 に選定 海外の技術サポート ＆ 「IBUKIパートナー」を構築中 金型メンテ出張対応 国内メンテメーカーを全国に展開中

流動解析の活用 金型と共に歩んで半世紀、老舗金型メーカーです。 分析ポイント！ ・高速充填における充填性確認、ゲート位置の最適化、ウェルドの確認 ・冷却性の悪い箇所への冷却追加 ・ヒケやショートの可能性の高い箇所や熱溜まり部の形状変更または削除 ・充填時間や固化時間等から最適成形条件の選定 例1 例2 モールド・エンジニアリング・カンパニーIBUKI （経営理念） 固化しづらい箇所への冷却追加 ショートの事前予測 70s ラジカセ 感動技術 34s 培ってきた技術・経験を礎に、変革と挑戦を続け、 1995 22.5s 決して妥協せず、感動を生み出す技術に邁進します。 2001 2004 15.92s達成 2002 2005 顧客第一 社員第一 お客様の感動のためには妥協しません。社員の安心安全にも妥協しません。 15s 2004 2006 DVD 40s 12s 金型業界の風雲児 携帯電話 2006 2007 ２１世紀型の金型企業を明示し、金型業界の発展に寄与します。 21s達成 10s達成 山形の伝道師 日本と山形、世界とYAMAGATAと繋げ、地域の発展に寄与します。 ハイサイクルの歩み

ハイサイクルとは 理論冷却時間に最も近づけ、金型設計、成形条件、周辺機器環境などの 機械能力を最大限に発揮させ品質の安定と高生産性を具現化する技術。 効果！ ①時間単価削減による生産のコストダウンが出来る ②市場投入までのリードタイムの短縮が出来る ③金型面数削減により品質のばらつき削減や人件費削減が出来る 課題！ ①ウェルド、フローなどの体裁不良が出やすい ②成形設備の準備、金型製作コストのUP ③金型面数減少によりトラブル時のリスクヘッジ 設備一覧 ＮＣ/ＳＮＣ加工機 重要ポイント！ ＣＡＤ/ＣＡＭ 金型構造 製品形状 機械名称 テーブルサイズ 台数①肉厚の均肉化 保有システム名称 台数 MAKINO V33 600 × 400 × 350 1 ②高速充填に対応した製品形状 CAD meister 8 MAKINO V56 900 × 550 × 450 1 ③十分なガス逃げ対策 CAM TOOL: FF-CAM 7 MAKINO V99 1500 × 1000 × 800 1 成形材料 成形条件 ④冷却の均一化・熱たまりの見極め 流動解析システム MPI 1 MAKINO MCC 2000 × 1350 × 1000 1 ⑤最適なゲートバランスの見極め MAKINO V77L 1500 × 700 × 600 1 MAKINO iQ500 400 × 500 × 300 1 ⑥体裁不良予測 MAKINO V56i 800 × 550 × 450 1 成形機能力 附帯設備 ⑦適正鋼材の見極め 成形機 ⑧高速・高圧、ハイレスポンスの成形機 型式 Ton数 台数 J110ELⅢ-UPS 110ton 1 ワイヤー加工機 J150EⅢ 150ton 1 機械名称 テーブルサイズ 台数 全ての要素が組み合わさることで初めてハイサイクルが達成! J220EC5 220ton 1 MAKINO U32i 370 × 270 × 220 1 J450ELⅡ-1400 450ton 1 J850EⅢ-5000 850ton 1 MAKINO SP64 650 × 400 × 320 1 MAKINO U6 H.E.A.T 650 × 450 × 420 1 放電加工機 機械名称 テーブルサイズ 台数 MAKINO EDGE2 300 × 250 × 250 1 高速動作への対応 MAKINO EDNC85S 800 × 500 × 400 1 MAKINO EDNC157S 1500 × 700 × 500 1

これ、樹脂なんです！ 二次加工を必要としない、質の高い加飾 お客様と直接お話をし、希望されているイメージをオリジナルの「加飾」として創り出します。 成形材の選定によって、よりリアルな質感が表現可能となり、 希望を実現することが、私たちIBUKIにとっての喜びでもあります。 手触り感を含め、成形プロセスを通じて、高級感を演出します。 まるで藤や竹の繊維を織り込んだかのような檜垣模様 金属調の質感を表現した模様 美しい製品は、 美しい金型から生み出される。 加飾の技術・質を高め、今やメートルを超え、 幾何学模様が織りなすコントラスト まるで工芸品 平面だけでなく、立体曲面上へも加工が可能です。 ハニカム模様 檜垣模様