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ただ機械をつくるのではなく、 水処理の仕事に責任をもつ
本装置は、高分子凝集剤を安定供給し、自動運転にて連続溶解を行う装置です。高分子凝集剤は、産業排水の浄化、上下水道整備計画等の社会的なニーズの高まりから様々な現場で広く用いられています。開発当時、高分子凝集剤の溶解は手動溶解が一般的でした。しかし、高分子凝集剤は薬品の性質上、手動溶解での安定供給が難しく、ダマができたり、薬液の濃度も不安定でした。本装置は社会的なニーズの高まりを受け、高分子凝集剤を自動的に安定供給することを目的として開発されました。
◆詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 高分子凝集剤自動連続溶解装置 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.5Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社広洋技研 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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機種選定シート Polymer Auto Feeder
日付 年 月 日
PFU KG JF
会社名
部署名
ご担当者様名
T E L:
ご連絡先 F A X:
E-Mail:
用途:□ 脱水用 □ 凝集沈殿用 □ その他( )
高分子凝集剤の種類:□ アニオン □ カチオン □ その他( )
薬液濃度:( )%
最大薬液使用量:( )ℓ/時
運転時間:( )時間/日
選定 ホッパー容量:( )ℓ 貯留日数( )日
条件 供給電源:( )V、( )Hz
設置場所:□ 屋内設置 □ 屋外設置 高分子凝集剤自動連続溶解装置
※本装置は薬品の性質上屋内設置を標準としております
納入先:□ 民間 □ 一般官庁 □ 下水道事業団 □ その他( ) POLYMER FLOCCULANT AUTOMATIC CONTINUOUS MELTING DEVICE
納入先地域:
since 1979
その他
ご要望
担当営業より機種の選定等ご提案を致します。
特殊な仕様、その他製品についてもお気軽にご相談下さい。
■その他取扱い製品
砂ろ過機リーチフィルター ワイヤーベルトスクリーン 炭酸ソーダ供給機 粉末活性炭供給機
株 式
会 社 http://koyo-giken.com
KOYO ENGINEERING CO.,LTD e-mail:koyo-honsya@koyo-giken.com
本 社 〒140-0013 東京都品川区南大井 6-24-6 DAITO ビル 6F 大阪営業所 〒531-0071 大阪市北区中津 1-11-8 中津旭ビル
TEL.03-3762-1511 FAX.03-3766-2034 TEL.06-6359-0381 FAX.06-6359-0380 KOYO ENGINEERING CO.,LTD
ここに記載されている内容は、製品についての情報提供を目的としています。必ずしも保証品質として記述していない部分も含んでいますので、ご注文に際しては
ご確認ください。また、内容を訂正する場合がありますのでご了承ください。
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ただ機械をつくるのではなく、 製品特徴
水処理の仕事に責任をもつ ユーザーからの声を製品開発にダイレクトに活かすことで製品の長寿命化、日常メンテナンスの軽減を実現致しました。その結果これまで多くのお客様にご好評いただいております。
本装置は、高分子凝集剤 1 耐久性に優れ長寿命
を安定供給し、自動運転にて ホッパー 2 シンプルな運転方法と、構造
連続溶解を行う装置です。 3 薬品の検量が容易
高分子凝集剤は、産業排水 給粉器 4 薬品をダマにさせない給粉方法
の浄化、上下水道整備計画
等の社会的なニーズの高まり 撹拌機 5 徹底した湿気対策による品質管理
から様々な現場で広く用い 6 日常メンテナンスが容易(特殊工具不要)
られています。 7 ドライエアー不要で供給可能な給粉構造
開発当時、高分子凝集剤 操作盤 8 現場据付作業が容易(配管と、配線をつなぐだけで即運転可能)
の溶解は手動溶解が一般的 9 初期設定以降は、安定した薬液濃度と溶解液を常時全自動で供給可能
でした。しかし、高分子凝集剤 給水ユニット 10 後段設備へ安定した薬液が供給できるため、効率的な水処理が可能
は薬品の性質上、手動溶解
での安定供給が難しく、ダマ
ができたり、薬液の濃度も 溶解タンク
不安定でした。本装置は社会
的なニーズの高まりを受け、
高分子凝集剤を自動的に
安定供給することを目的と
して開発されました。 1979年の第一号機の納入以来、全国の排水処理場を中心に7000台以上
の御採用を頂いております。これまでの豊富な納入実績と蓄積された
ノウハウにより、高品質な製品をお届けできるよう努力しております。 点検口が開閉できるので日常清掃 大きな点検窓から目視点可能 薬品の検量が簡単。薬品変更時もが簡単 対応が可能
薬品の定量供給と、独自の運転性
能が評価され民間開発技術審査
証明書第607号を取得しました。
(1995年日本下水道事業団)
SINCE1979
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ただ機械をつくるのではなく、 製品特徴
水処理の仕事に責任をもつ ユーザーからの声を製品開発にダイレクトに活かすことで製品の長寿命化、日常メンテナンスの軽減を実現致しました。その結果これまで多くのお客様にご好評いただいております。
本装置は、高分子凝集剤 1 耐久性に優れ長寿命
を安定供給し、自動運転にて ホッパー 2 シンプルな運転方法と、構造
連続溶解を行う装置です。 3 薬品の検量が容易
高分子凝集剤は、産業排水 給粉器 4 薬品をダマにさせない給粉方法
の浄化、上下水道整備計画
等の社会的なニーズの高まり 撹拌機 5 徹底した湿気対策による品質管理
から様々な現場で広く用い 6 日常メンテナンスが容易(特殊工具不要)
られています。 7 ドライエアー不要で供給可能な給粉構造
開発当時、高分子凝集剤 操作盤 8 現場据付作業が容易(配管と、配線をつなぐだけで即運転可能)
の溶解は手動溶解が一般的 9 初期設定以降は、安定した薬液濃度と溶解液を常時全自動で供給可能
でした。しかし、高分子凝集剤 給水ユニット 10 後段設備へ安定した薬液が供給できるため、効率的な水処理が可能
は薬品の性質上、手動溶解
での安定供給が難しく、ダマ
ができたり、薬液の濃度も 溶解タンク
不安定でした。本装置は社会
的なニーズの高まりを受け、
高分子凝集剤を自動的に
安定供給することを目的と
して開発されました。 1979年の第一号機の納入以来、全国の排水処理場を中心に7000台以上
の御採用を頂いております。これまでの豊富な納入実績と蓄積された
ノウハウにより、高品質な製品をお届けできるよう努力しております。 点検口が開閉できるので日常清掃 大きな点検窓から目視点可能 薬品の検量が簡単。薬品変更時もが簡単 対応が可能
薬品の定量供給と、独自の運転性
能が評価され民間開発技術審査
証明書第607号を取得しました。
(1995年日本下水道事業団)
SINCE1979
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製品案内
30年以上に渡る導入実績と確かな性能 必要な機能はそのまま
PFUシリーズ KG, JF シリーズ
高分子凝集剤自動連続溶解装置 高分子凝集剤溶解ユニット
・三槽に分かれた独自タンクにより、未溶解の防止 ・給粉原理はそのままにコンパクトな構造
・シーケンサー盤、可変モーターによる給粉システム ・リレー盤、固定式モーターによる給粉システム
・薬液使用量の変化などにも迅速に対応可能 ・一槽式タンクで、未溶解を限りなくゼロへ
・10㎥以上のタンク製作、納入実績多数あり ・小型、簡略化に特化(小スペースの設置可能)
・特殊仕様にも幅広く対応可能 ・標準化しているため短納期対応可能
■仕様一覧 ■仕様一覧
型式 装置寸法(㎜) ※除ホッパー 総電力(kW) 重量(㎏) 型式 装置寸法(㎜) ※除ホッパー 総電力(kW) 重量(㎏)
L W H AC200V 空 運転 L W H AC200V 空 運転
PFU-0.5 1020 1000 1295 0.46 150 650 JF-100 600 600 860 0.125 80 180
PFU-1 1220 1200 1500 0.81 180 1180 JF-200 600 600 1160 0.225 100 300
PFU-1.5 1220 1200 1910 1.56 200 1700 KG-250 500 1000 1295 0.26 130 380
PFU-2 φ1400 2220 1.56 240 2240 KG-500 1020 1000 1295 0.46 150 650
PFU-3 φ1700 2220 2.26 300 3300 KG-1000 1220 1200 1500 0.81 180 1180
※4㎥以上のタンクの詳細についてはお問い合わせ下さい。
■溶解能力/h ■ホッパー ■溶解能力/h ■ホッパー
型式(タンク容量ℓ) 最大薬液使用量(ℓ) 容量(ℓ)
寸法(㎜) 空重量 最大薬液 寸法(㎜) 空重量
A B (㎏)
型式(タンク容量ℓ) 使用量(ℓ) 容量(ℓ) A B (㎏)
PFU-0.5(500) 400 30 500 300 7 JF-100(100) 80 10(JF型) 330 200 5
PFU-1(1000) 800 50 500 400 9.7 JF-200(200) 160 20(JF型) 440 250 6
PFU-1.5(1500) 1200 70 570 500 12.5 KG-250(250) 200 10(KG型) 350 300 6
PFU-2(2000) 1600 100 710 500 19.5 KG-500(500) 400 30(KG型) 500 300 7
PFU-3(3000) 2400 150 950 500 25 KG-1000(1000) 800 50(KG型) 500 400 9.7
※溶解濃度:アニオン系0.1%、カチオン系0.2%、滞留時間1.25hとして表示しています。 ※溶解濃度:アニオン系0.1%、カチオン系0.2%、滞留時間1.25hとして表示しています。
<参考外形図> <参考外形図>
■PFU型 ■KG型 ■JF型
薬液の流れ
薬液は溶解槽よりアンダーフローによって
ホールド槽へ。ホールド槽からポンプ槽へ
はオーバーフローにて流入。 ※標準仕様のタンクはFRP製、ホッパー及び給粉機主要部はSUS製です。 ※標準仕様のタンクはFRP製、ホッパー及び給粉機主要部はSUS製です。
※PFUタイプのタンクは2㎥から円筒型となります。 ※KG型ホッパーは上記以外に、70,100,150ℓがあります。仕様はPFU型ホッパーと同様です。
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製品案内
30年以上に渡る導入実績と確かな性能 必要な機能はそのまま
PFUシリーズ KG, JF シリーズ
高分子凝集剤自動連続溶解装置 高分子凝集剤溶解ユニット
・三槽に分かれた独自タンクにより、未溶解の防止 ・給粉原理はそのままにコンパクトな構造
・シーケンサー盤、可変モーターによる給粉システム ・リレー盤、固定式モーターによる給粉システム
・薬液使用量の変化などにも迅速に対応可能 ・一槽式タンクで、未溶解を限りなくゼロへ
・10㎥以上のタンク製作、納入実績多数あり ・小型、簡略化に特化(小スペースの設置可能)
・特殊仕様にも幅広く対応可能 ・標準化しているため短納期対応可能
■仕様一覧 ■仕様一覧
型式 装置寸法(㎜) ※除ホッパー 総電力(kW) 重量(㎏) 型式 装置寸法(㎜) ※除ホッパー 総電力(kW) 重量(㎏)
L W H AC200V 空 運転 L W H AC200V 空 運転
PFU-0.5 1020 1000 1295 0.46 150 650 JF-100 600 600 860 0.125 80 180
PFU-1 1220 1200 1500 0.81 180 1180 JF-200 600 600 1160 0.225 100 300
PFU-1.5 1220 1200 1910 1.56 200 1700 KG-250 500 1000 1295 0.26 130 380
PFU-2 φ1400 2220 1.56 240 2240 KG-500 1020 1000 1295 0.46 150 650
PFU-3 φ1700 2220 2.26 300 3300 KG-1000 1220 1200 1500 0.81 180 1180
※4㎥以上のタンクの詳細についてはお問い合わせ下さい。
■溶解能力/h ■ホッパー ■溶解能力/h ■ホッパー
型式(タンク容量ℓ) 最大薬液使用量(ℓ) 容量(ℓ)
寸法(㎜) 空重量 最大薬液 寸法(㎜) 空重量
A B (㎏)
型式(タンク容量ℓ) 使用量(ℓ) 容量(ℓ) A B (㎏)
PFU-0.5(500) 400 30 500 300 7 JF-100(100) 80 10(JF型) 330 200 5
PFU-1(1000) 800 50 500 400 9.7 JF-200(200) 160 20(JF型) 440 250 6
PFU-1.5(1500) 1200 70 570 500 12.5 KG-250(250) 200 10(KG型) 350 300 6
PFU-2(2000) 1600 100 710 500 19.5 KG-500(500) 400 30(KG型) 500 300 7
PFU-3(3000) 2400 150 950 500 25 KG-1000(1000) 800 50(KG型) 500 400 9.7
※溶解濃度:アニオン系0.1%、カチオン系0.2%、滞留時間1.25hとして表示しています。 ※溶解濃度:アニオン系0.1%、カチオン系0.2%、滞留時間1.25hとして表示しています。
<参考外形図> <参考外形図>
■PFU型 ■KG型 ■JF型
薬液の流れ
薬液は溶解槽よりアンダーフローによって
ホールド槽へ。ホールド槽からポンプ槽へ
はオーバーフローにて流入。 ※標準仕様のタンクはFRP製、ホッパー及び給粉機主要部はSUS製です。 ※標準仕様のタンクはFRP製、ホッパー及び給粉機主要部はSUS製です。
※PFUタイプのタンクは2㎥から円筒型となります。 ※KG型ホッパーは上記以外に、70,100,150ℓがあります。仕様はPFU型ホッパーと同様です。
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ユニット製品 標準仕様表 供給原理と構造 高分子凝集剤自動給粉機
製品名 PFU KG JF PAF シリーズ 給粉の心臓部
高分子凝集剤自動給粉機
■PAF(Polymer Auto Feeder) 仕様一覧表
PAF-1型
型式 給粉能力 動力
ホッパー PAF-1-SS型 1~3㎏/hr 0.06kW
溶解能力 MAX400ℓ/時~4800ℓ/時 MAX200ℓ/時~800ℓ/時 MAX80ℓ/時~160ℓ/時 PAF-1-S型 3~9㎏/hr 0.06kW
槽 3槽仕切 1槽(仕切なし) 1槽(仕切なし) ダンパー
PAF-1-M型 5~15㎏/hr 0.06kW
500, 1000, 1500, 2000ℓ
タンク 容量 250, 500, 1000ℓ 100, 200ℓ
3000, 4000, 5000, 6000ℓ PAF-1-L型 7~21㎏/hr 0.06kW
上部ローター
材質 FRP, SUS, SS FRP FRP
容量 30, 50, 70, 100, 150, 200ℓ 10, 30, 50, 70, 100, 150ℓ 10, 20ℓ PAF-1A型
ホッパー 下部シール
材質 SUS SUS SUS 型式 給粉能力 動力
給粉モーター 可変式 固定式 固定式 PAF-1A型 20~60㎏/hr 0.2or0.4kW
給粉制御 ダイヤル制御(可変式) タイマー制御(固定式) タイマー制御(固定式) 下部ローター
撹拌機 0.4kW~5.5kW 0.2kW~0.75kW 0.1kW, 0.2kW PAF-1B型
操作盤 シーケンサー リレー盤 リレー盤 給水 型式 給粉能力 動力
外形寸法 最小 L1020×W1000×H1295 L500×W1000×H1295 L600×W600×H860
(㎜) PAF-1B-S型 15~45㎏/hr 0.2or0.4kW
ホッパー除く 最大 D2100∅×H2640 L1220×W1000×H1500 L600×W600×H1400
分散器 PAF-1B-M型 20~60㎏/hr 0.2or0.4kW
設置スペース 約1㎡のスペースから設置可能 約1㎡のスペースから設置可能 約0.6㎡のスペースから設置可能
概略装置重量 PAF-1B-L型 30~90㎏/hr 0.2or0.4kW
(ホッパー除く) 150㎏~390㎏ 130㎏~180㎏ 80㎏~100㎏
概略運動重量 ※AC200Vとして
(ホッパー除く) 650㎏~6390㎏ 380㎏~1180㎏ 180㎏~300㎏
電気容量 0.46kW~5.56kW 0.26kW~0.81kW 0.125kW~0.225kW ■定量、安定供給
給水条件 市水または工業用水 市水または工業用水 市水または工業用水 ホッパーより投入された高分子凝集剤は、ダンパーにより定量性を保ち、上部ローターにのります。その後、上部
給水流量 30ℓ/分~160ℓ/分 30ℓ/分 10ℓ/分 ローターの回転により下へ落下します。高分子凝集剤は下部ローターと下部シール(板バネ)に挟まれながら分散
設定範囲 (0.1~0.2MPa) (0.1~0.2MPa) (0.1~0.2MPa) 供給されます。
粉面計 ○ ○ ̶ ■優れた分散性、溶解性、吸湿防止構造
オプション 流量計 ○ ○ ○ 供給された高分子凝集剤は分散器部分に形成された水膜の上に落下します。そのため粒子どうしの分散性が
エアー
パージ ○ ○ ○ 高くダマも防止され、溶解性にも優れております。運転停止時は溶解タンクより上昇する湿気を下部シールと
下部ローターにより遮断します。その為、給粉機内部で吸湿しにくい構造です。
※溶解量については、使用される高分子凝集剤の種類によって異なる場合がございます。
※PFUについては、タンク、ホッパー容量等、上記以外も対応可能ですのでご相談ください。 ■日常メンテナンスが容易
※上記値はあくまで参考値となりますので、詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。 高分子凝集剤の吐出部を容易に清掃することが可能です。下部ローターから供給される高分子凝集剤を、特殊工
具不要で清掃できます。日常メンテナンスを行いやすくすることで、末長く御使用頂けるよう設計しています。
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ユニット製品 標準仕様表 供給原理と構造 高分子凝集剤自動給粉機
製品名 PFU KG JF PAF シリーズ 給粉の心臓部
高分子凝集剤自動給粉機
■PAF(Polymer Auto Feeder) 仕様一覧表
PAF-1型
型式 給粉能力 動力
ホッパー PAF-1-SS型 1~3㎏/hr 0.06kW
溶解能力 MAX400ℓ/時~4800ℓ/時 MAX200ℓ/時~800ℓ/時 MAX80ℓ/時~160ℓ/時 PAF-1-S型 3~9㎏/hr 0.06kW
槽 3槽仕切 1槽(仕切なし) 1槽(仕切なし) ダンパー
PAF-1-M型 5~15㎏/hr 0.06kW
500, 1000, 1500, 2000ℓ
タンク 容量 250, 500, 1000ℓ 100, 200ℓ
3000, 4000, 5000, 6000ℓ PAF-1-L型 7~21㎏/hr 0.06kW
上部ローター
材質 FRP, SUS, SS FRP FRP
容量 30, 50, 70, 100, 150, 200ℓ 10, 30, 50, 70, 100, 150ℓ 10, 20ℓ PAF-1A型
ホッパー 下部シール
材質 SUS SUS SUS 型式 給粉能力 動力
給粉モーター 可変式 固定式 固定式 PAF-1A型 20~60㎏/hr 0.2or0.4kW
給粉制御 ダイヤル制御(可変式) タイマー制御(固定式) タイマー制御(固定式) 下部ローター
撹拌機 0.4kW~5.5kW 0.2kW~0.75kW 0.1kW, 0.2kW PAF-1B型
操作盤 シーケンサー リレー盤 リレー盤 給水 型式 給粉能力 動力
外形寸法 最小 L1020×W1000×H1295 L500×W1000×H1295 L600×W600×H860
(㎜) PAF-1B-S型 15~45㎏/hr 0.2or0.4kW
ホッパー除く 最大 D2100∅×H2640 L1220×W1000×H1500 L600×W600×H1400
分散器 PAF-1B-M型 20~60㎏/hr 0.2or0.4kW
設置スペース 約1㎡のスペースから設置可能 約1㎡のスペースから設置可能 約0.6㎡のスペースから設置可能
概略装置重量 PAF-1B-L型 30~90㎏/hr 0.2or0.4kW
(ホッパー除く) 150㎏~390㎏ 130㎏~180㎏ 80㎏~100㎏
概略運動重量 ※AC200Vとして
(ホッパー除く) 650㎏~6390㎏ 380㎏~1180㎏ 180㎏~300㎏
電気容量 0.46kW~5.56kW 0.26kW~0.81kW 0.125kW~0.225kW ■定量、安定供給
給水条件 市水または工業用水 市水または工業用水 市水または工業用水 ホッパーより投入された高分子凝集剤は、ダンパーにより定量性を保ち、上部ローターにのります。その後、上部
給水流量 30ℓ/分~160ℓ/分 30ℓ/分 10ℓ/分 ローターの回転により下へ落下します。高分子凝集剤は下部ローターと下部シール(板バネ)に挟まれながら分散
設定範囲 (0.1~0.2MPa) (0.1~0.2MPa) (0.1~0.2MPa) 供給されます。
粉面計 ○ ○ ̶ ■優れた分散性、溶解性、吸湿防止構造
オプション 流量計 ○ ○ ○ 供給された高分子凝集剤は分散器部分に形成された水膜の上に落下します。そのため粒子どうしの分散性が
エアー
パージ ○ ○ ○ 高くダマも防止され、溶解性にも優れております。運転停止時は溶解タンクより上昇する湿気を下部シールと
下部ローターにより遮断します。その為、給粉機内部で吸湿しにくい構造です。
※溶解量については、使用される高分子凝集剤の種類によって異なる場合がございます。
※PFUについては、タンク、ホッパー容量等、上記以外も対応可能ですのでご相談ください。 ■日常メンテナンスが容易
※上記値はあくまで参考値となりますので、詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。 高分子凝集剤の吐出部を容易に清掃することが可能です。下部ローターから供給される高分子凝集剤を、特殊工
具不要で清掃できます。日常メンテナンスを行いやすくすることで、末長く御使用頂けるよう設計しています。
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Page8
機種選定シート Polymer Auto Feeder
日付 年 月 日
PFU KG JF
会社名
部署名
ご担当者様名
T E L:
ご連絡先 F A X:
E-Mail:
用途:□ 脱水用 □ 凝集沈殿用 □ その他( )
高分子凝集剤の種類:□ アニオン □ カチオン □ その他( )
薬液濃度:( )%
最大薬液使用量:( )ℓ/時
運転時間:( )時間/日
選定 ホッパー容量:( )ℓ 貯留日数( )日
条件 供給電源:( )V、( )Hz
設置場所:□ 屋内設置 □ 屋外設置 高分子凝集剤自動連続溶解装置
※本装置は薬品の性質上屋内設置を標準としております
納入先:□ 民間 □ 一般官庁 □ 下水道事業団 □ その他( ) POLYMER FLOCCULANT AUTOMATIC CONTINUOUS MELTING DEVICE
納入先地域:
since 1979
その他
ご要望
担当営業より機種の選定等ご提案を致します。
特殊な仕様、その他製品についてもお気軽にご相談下さい。
■その他取扱い製品
砂ろ過機リーチフィルター ワイヤーベルトスクリーン 炭酸ソーダ供給機 粉末活性炭供給機
株 式
会 社 http://koyo-giken.com
KOYO ENGINEERING CO.,LTD e-mail:koyo-honsya@koyo-giken.com
本 社 〒140-0013 東京都品川区南大井 6-24-6 DAITO ビル 6F 大阪営業所 〒531-0071 大阪市北区中津 1-11-8 中津旭ビル
TEL.03-3762-1511 FAX.03-3766-2034 TEL.06-6359-0381 FAX.06-6359-0380 KOYO ENGINEERING CO.,LTD
ここに記載されている内容は、製品についての情報提供を目的としています。必ずしも保証品質として記述していない部分も含んでいますので、ご注文に際しては
ご確認ください。また、内容を訂正する場合がありますのでご了承ください。